昨日の晩は、「がっくんの夜泣きはどのぐらいやろ」とちょっとドキドキしながら就寝
「ワンワン」吠え続けたら・・・ごめんね~ご近所さん、と心の中で謝ろう
そんなことを考えながら、お布団の中でがっくんの声に耳を澄ましてました
(保護が来たら、まず最初にこれが一番気になるところやねん)
遠くから「ピー――、ピー――」とケトルのような鳴き声が小一時間ほど
決して「ワン」とは鳴かなかった
仮名・・・「ケトル」にしたらよかったなー、なんてことを考えながら寝ました
今朝は我が家の一番若い犬、JRTの暴君とガウガウ遊びを速効初めててん
あれ?推定年齢3~5才ぐらいって読んでてんけどもっと若い
まぁ、推定年齢もで診てもらったら解るやろ~と夕方連れて行きました
たぶん病院の経験はあるみたいで、病院に入ったとたん尻尾は
帰りたいオーラ全開の雅久くんを無理やり診察室へ~
昨日のお散歩でちょっと足の状態が気になっててん
診察の結果・・・
推定年齢2~3才
先生曰く「この仔若いよ・・、歯もきれいで歯石もほとんど無いし・・・」
わたしが予想した年齢より若かってん
フィラリア 陰性(-)
肝臓、腎臓等等の検査結果は一週間後
検便異常なし
体重7,1kg、、、デカチュア君です
適正体重だそうです、骨格が大きいんでこのぐらいの体重でええそうです
で、昨日お散歩でもしかしたら「後足の膝が緩いかも」って思ってんけど
触診で パテラ(膝蓋骨脱臼)グレードⅠ
あーパテラかぁ~って感じ
グレードが低いので手術対象外、
足の筋肉がほとんど無いんで、適度な運動で筋肉をつけて、
体重管理をしっかりすればOKだそうです
いやまじでメッチャ後足に筋肉ないんよねー、ありえんぐらいに
ほとんどお散歩なしやったんかな
とても大人しく診察されてました
ええ仔です
ここからは掛り付けの先生との世間話し
先生・・・「ペットショップでもパテラって判る所は判るし、もしかしたら半額ぐらいに値下げして、
安いからーって飼って、あきて無責任に放棄したんかもしれませんねー。
手術する必要もないレベルやし、普通の飼い主さんなら飼い続けることが出来るんですけどね・・・」
先生の言い分も「あり」やろうなー、こんだけ放棄多いねんから
性格はとってもええ仔やから、きっと縁が繋がるやろ
そう信じよう