いつもありがとう♪~ダブルキャンサーと共に -27ページ目

いつもありがとう♪~ダブルキャンサーと共に

2012年1月に卵巣癌(ステージⅣ・末期)の告知

2014年春には、2年半見落とされていた乳癌の告知
医師の説明では、ダブルキャンサーとのこと

2015年2月再再発と余命宣告。

そんな中、今・ここに在る、ことへの感謝の日々を綴っています


遠方に住むお友達からお見舞いのフルーツが届きました。

メロンとリンゴ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


果物は大好きなので嬉しい。

水の記憶 Water Memory ~卵巣癌(ステージⅣ)と共に



メロンの食べ頃は本日・・・

退院早々ラッキーです☆


早速いただきました。

美味しかった☆ あっという間にお腹の中に・・・



ありがたいなぁ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


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昨日、9クール目の化学療法を終えて退院しました♪


今回は、2剤目のお薬(カルボプラチン)の投与が始まるや否や、

アレルギー症状が出て大騒ぎに*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


ことの次第は次の通りです☆


投与開始後、数分で指先が痺れ出して、

気が付いたら、全ての指の第一関節から上が真っ赤に!


そのうち、シビレに痒みが加わって、

指先を掻いているうちに手の平全体が痒くなりだして・・・


更には足裏も痒くなってきて、、、

ただ、足裏には赤味は出ませんでした。


とにかく手が痒くてたまらない!

そうこうしている内に、吐き気めいた感覚が出てきたので、

慌ててナースコールしました☆


この間、ものの十数分でした・・・


点滴を一旦止めてもらって、

暫く様子を見てから、

ユルユルペースで点滴再開*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


再開後は、特に問題もなく過せましたが、

いきなり指先が真っ赤になったのを見た時は、焦りました☆


初日に、こういう出来事があったので、

今回は終止ユルユルペースで点滴が続きました。


9クール目ですし、同じお薬を使い続けているので、

徐々にアレルギーが出やすくなっているのでしょう・・・との事でした。



でもまぁ、治療自体は無事に終了゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

良かった☆



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


そうそう今回はね、

お隣のベッドにいらしたお婆さんが物凄い肺炎を起こしていて、

最初はかなり引きました。。。



ですが、日が経つにつれて仲良しになり、

快復祈願の写経を書く約束をして退院しました。


早く良くなりますように☆


お互いにね*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




ローソンのリラックママグが我が家にやってきました♪
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昨日(20日)より9クール目の治療準備のため入院しております。


日曜日の今日、外泊の許可をもらう事が出来たので、

お夕飯は弟家族と一緒に外食をして、

夜は、自宅で過ごしています♪


一時帰宅って、退院とは違う楽しさがあることを発見☆

外食をして、自宅に戻っただけなのに、

”お忍び”をしているようなトキメキがありました。



ところで今夜は、

オリオン座流星群がピークを迎えるそうですね。

今夜の22時頃から東の空に現れるとのこと。


自宅のベランダは東向きなので、

ちょこっと観測してみました。

流星を観測することは出来ませんでしたが、

秋晴れの夜空にキラキラ輝くお星様*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

綺麗でした゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



明日は、朝早くに病棟に戻らなくては・・・

明日から9クール目の治療が始まります。


今回も順調に行きますように!


では、オヤスミナサイ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

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自覚症状が出てから緊急入院、確定診断、

そして1回目の化学療法に至るまでの記録をまとめています♪


最初からお読みになりたい方は次をご覧下さい☆


闘病記録① その痛みは、ある朝突然に  
闘病記録② 病院と処方箋を変えたけれども  
闘病記録③ お腹の張りは腹水でした  
闘病記録④ 緊急入院  
闘病記録⑤ 治療の道があるのなら

闘病記録⑥ 転院☆そして、告知

闘病記録⑦ 1クール目化学療法



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


1クール目の化学療法を終えて、

症状が安定したところで1ヶ月振りに自宅に戻る事が出来ました♪


退院して数日後に脱毛が始まりました。

肩甲骨が隠れる長さの髪だったので、抜け始めた当初は大変でした☆

帽子を被っていても家中いたるところに髪の毛が落ちているのです。。。

中途半端に抜け始めてしまったもので、

美容院にカットに行くことも出来ませんでした。

髪の毛は、ある晩、肩までバッサリ!自分でカットしてしまいました。


何もかもが急に狂ってしまったので、

髪の毛が抜けた時には悲しいという気持ちは起こりませんでした☆

それよりも、徐々に腹水が溜らなくなりつつあることが嬉しく思われました。



まだ歩くと息切れがしていましたが、

通っていたお堂に足を運ぶことも出来ました。

脱毛が始まって帽子を被っていましたので本堂の中に入る事はできませんでしたが、

電車に揺られて約1時間の距離を移動し、

外陣から参拝する事は出来ました☆


この日、お堂に再び足を運べたことで、

急激に気力が快復していったと思います。




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


1クール目の退院から2週間後の2月22日、

2クール目の治療のために入院。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


3月21日 3クール目の治療のため入院。


3クール目の治療を終えた頃から、腹水が減り始め、

そして、お腹周りのサイズが徐々に元に戻りつつありました☆



丁度、医療用ウィッグの用意が整ったのも同じ時期でした。


ウィッグが出来上がって最初に足を運んだのは、

写経写仏行でお世話になっているお堂でした。

3月20日の春の彼岸会に参加して、翌日の21日から入院しました。


彼岸会に参加できたこと、

あれほど酷かった体調が改善されつつあること、

全てが有難いと思いました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



3クール目の入院前に撮ったCTの結果、

肝臓の転移が消失している事が分かりました☆


卵巣の腫瘍も小さくなりつつあり、

全体的に改善の兆しが現れ始めていました。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



そして7月、6月に6クール目の治療を終え、

CT・MRIなどの検査の結果、手術の話しが出ました。


8月に7クール目の化学療法を受けて9月に手術の運びとなりました☆



ここまでが自覚症状が出てから今日までの出来事です。

私なりに整理をしたくて一気に書きました。


まとめる事が出来て一安心*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




先日、手術で摘出した腫瘍の細胞診の結果が出ました。

ここでまた意外なことを医師から告げられました。。。


終わりの無い迷路の中にいるのか、

ただ夢の中を彷徨っているだけなのか、

なんとも不思議な日々が続いています★



それでも、いつも有難いと思うのは、

「今」があるということ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


生きている全ての人に平等に与えられている「今」という時間。

「今」をどう受け止め、どう生きるかは、

その人の心にかかっていると思います。


心までもが病むことのないようにしたいものです★


読んでくださった方、ありがとうございます゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



いつか訪れたい土地の風景水の記憶 Water Memory ~卵巣癌(ステージⅣ)と共に



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大学病院に転院した後、卵巣癌の告知を受けました。

そして、1クール目の化学療法が始まりました☆


自覚症状が出てから緊急入院、確定診断、

そして1回目の化学療法に至るまでの記録をまとめています♪


最初からお読みになりたい方は次をご覧下さい☆


闘病記録① その痛みは、ある朝突然に
闘病記録② 病院と処方箋を変えたけれども
闘病記録③ お腹の張りは腹水でした
闘病記録④ 緊急入院

闘病記録⑤ 治療の道があるのなら

闘病記録⑥ 転院☆そして、告知



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



2012年1月26日から1クール目の化学療法が始まりました。


治療中には目立った副作用は現れませんでしたが、

一度に大量の点滴を入れたために、

治療の2日目から足の浮腫みが酷くなってしまいました。


事前に説明があれば気をつけたのですが、

主だった副作用の説明だけで、

浮腫みについては話題にも出ませんでした☆


そして・・・2日目の朝起きると、

腿の付け根から下に浮腫みが広がっていて、、、

膝から下の太さは全て同じ、足の太さが均一になっていました☆


義妹に連絡を入れて、着圧ソックスを調達してもらいましたが、

1クール目の治療中はずっと浮腫みに悩まされました☆


この時の体験を教訓に、

2クール目からは浮腫みには注意を払うようになりました♪


浮腫みと平行して出た症状の一つに、

手足の痺れがあります。

手は指先に、足は足裏にシビレが出ました。


日常生活には支障の無いレベルですが、

指先の感覚が変わってしまうらしく、

3クール目辺りまでは、

何度か食器を取り落としてしまうことがありました。


これも、食器を取り出すときの力加減を変えることで、

コントロール出来るようになりました♪


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


1クール目の治療を終えた後も、

下痢や便秘を繰り返したりなど数日間は体調は不安定でした。


ある時などは、便秘が続いたのでお薬を服用したところ、

夜中に効果が出過ぎて困った事もありました。


この時は、夜中の12時にトイレに入り、

そのまま夜中の3時までトイレから出ることができなくなってしまったのです!


お腹は痛いし、こんなことになるとは想像もせずにトイレに入ったもので(笑)、

素足で、パジャマの上には何も羽織っておらず・・・

1月下旬でしたから、寒くて溜りませんでした☆

同室の方々にも大変な迷惑をお掛けしました・・・


そうこうしていく内に、徐々に体調も安定していき、

2月4日に再度、腹水を抜きました(この時は3リットル)。

この時は、私が先生に無理にお願いをして腹水穿刺をしていただきました。

最後にもう一度、腹水を抜いておいた方が良いような気がしたのです。

(後にこれは正解でした♪)


そして、翌日の2月5日に晴れて退院。

もう戻れないかもしれない・・・と覚悟していた自宅に、

1ケ月振りに戻ることが出来ました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



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術後の体調もかなり安定してきました☆


なので金曜日、

日頃お世話になっているお堂へ行きました。


お護摩修行に参加して、

写経道場のお不動様にご挨拶をして、

翌日の13日は亡母の命日でしたので、

小さなお塔婆をお願いしました。


これだけでも気持ちがスッキリ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


みるみる元気快復!です♪


帰りしなに、

朝護摩の際に時々ご一緒する方と偶然にも再会しました☆


私は、帰る前にお不動様にロウソクを捧げようと思って小銭を探しているところで、、、

彼女は、お不動様のお部屋を通り抜けて帰ろうと思っていたところで、、、

お互いにビックリ!!!



「術後、今日初めて来たんです~」

「フッと見たらいらっしゃるからビックリした~」

と嬉しくも大騒ぎに*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


いつも明るくて可愛らしい彼女は、

私の手術の日に、早朝から写経をして下さいました♪


仏縁ですね!

ありがたいことです゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



で、もうすっかり元気になった私は、

翌土曜日にもお堂へ足を運び、道場で写仏行をしました♪


ここまでは元気だったのですが、

帰りの電車が混んでいて、約1時間立ちっぱなしに・・・



お陰様で、

帰宅早々から切ったところが痛み出して、

珍しく目眩まで起きてしまい、

今日は一日ダウンしてしまいました゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



実はまた白血球・好中球数が下がっていて、

水曜・木曜とグランを打ったのです。

その影響もあってか、身体中の関節も痛くて・・・☆


静養を取るタイミングだったのでしょうね。



お陰様で、一日寝て過したら、夜にはまた元気になりました。

良かった♪


明日も最善を生きる一日でありますように!


ところで今夜、眠れるかしら~?



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2012年1月、T病院へ緊急入院し、各種検査を受けました。



自覚症状が出てから緊急入院、確定診断、

そして1回目の化学療法に至るまでの記録をまとめています♪


最初からお読みになりたい方は次をご覧下さい☆


闘病記録① その痛みは、ある朝突然に  
闘病記録② 病院と処方箋を変えたけれども
闘病記録③ お腹の張りは腹水でした
闘病記録④ 緊急入院

闘病記録⑤ 治療の道があるのなら



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



T病院での一通りの検査を終えて、

1月15日(日)の朝一に、

M医師から私と家族に検査結果についての説明がありました。


数日前の夜にM先生からあったものとほぼ同じ内容の説明でした。

この時に腹水の細胞診の結果がclassⅤであることを告げられました。


そして、婦人科専門医のいる病院へ転院する事が決まりました。


1月17日(火)、M医師の紹介で某大学病院へと移りました。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



大学病院へ転院した後も検査は続きました。


T病院で行わなかった検査を次々に受けました。



☆婦人科内視鏡検査

☆MRI

☆心電図

☆スパイロ

☆胸水細胞診

☆泌尿器科の診察

☆腹部エコー

☆CT

☆胸部X線



T病院の暖かな雰囲気とは違って、大学病院は殺伐としており、

看護士の顔に笑顔が浮かぶこともなく、

機械で自動的に処理されているような日が続きました。

僅か数日前に別れたばかりなのに、

T病院の先生方と看護士の方々が懐かしく感じられました。

(ただ、大学病院での主治医には恵まれました♪)



「あちらの病院へ行ってしまうと、

辛い事が多くなると思うけれど頑張って!

余りにも辛い時には戻ってきて良いからね♪」


T病院を去るときに、

M医師と一緒に診察にあたっていたH医師が別れしなに

口にした言葉が身に沁みました。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



1月20日(木)の午後、主治医との面談があり、

次のような説明がありました☆



卵巣癌に間違いないこと、

撮影した画像と内診から予見するに、腫瘍は硬くて大きく、

大腸への癒着が考えられること。


無理に手術をすると人工肛門になる可能性が出てくること。

また、腫瘍が大き過ぎるため、血管に傷をつけてしまう危険性が高いこと。

そうなると大量出血を起こす可能性があること。

以上の理由から、手術は出来ないこと。。。


手術の代替案として化学療法を行った方が良いこと。



そして、22日(日)には家族も交えて改めて主治医から説明を受けました。


この時に、癌のステージについて確認しました。


肝臓に転移が見つかったので癌のステージはⅣ。


治療を受けなかった場合、残された時間はどれくらいか?


はっきりとは言えないが、何もしなければ月単位の命である。

癌は進行しているので、すぐにでも化学療法を始めた方が良い。

治療が上手く行く確率は50パーセント。

ただし、卵巣癌は抗がん剤が比較的効く箇所なので、

悲観的にならずにやってみましょう。



考える余裕も、迷う暇もなく、

(かなりイヤイヤながら・・・)化学療法を受けることになりました。



1月24日に、再びカートCART(腹水濾過圧縮再静注法)の

治療を受けてお腹の水を減らしてもらいました。

この時に抜いた腹水の量は6リットル。


大学病院での主治医の説明では、

化学療法を行うことで腹水が減る(増えなくなる)確率は

50パーセントとのことでした。



1月26日から、1クール目の化学療法がスタートしました☆



つづく゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



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遂に痛みに耐え切れなくなった1月9日の朝、

T病院へ緊急入院をしました。



自覚症状が出てから緊急入院、確定診断、

そして1回目の化学療法に至るまでの記録をまとめています♪


最初からお読みになりたい方は次をご覧下さい☆


闘病記録① その痛みは、ある朝突然に
闘病記録② 病院と処方箋を変えたけれども
闘病記録③ お腹の張りは腹水でした
闘病記録④ 緊急入院



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



T病院へ入院した翌朝から次々に検査が待っていました。

それと平行して緩和治療を受けることになりました。


外来で受けたCT検査の結果、卵巣癌の疑いをかかえていましたが、

T病院には婦人科がなかったもので、

婦人科疾患の疑いを確実にするための検査が中心でした。


腹部の激しい痛みが続いていましたので、

まずは胃と大腸の状態を診ることになりました。



1月10日 入院翌日(2日目)


造影剤を使った腹部CT検査

腫瘍マーカー




1月11日 入院3日目


午前中に胃カメラ。


そして午後、

カートCART(腹水濾過濃縮再静注法)の治療が始まりました☆


カートというのは、

お腹に溜った腹水を抜いたのちに濾過濃縮して

身体に必要な栄養成分(たんぱく質・アルブミン)だけを残し、

再度、点滴を使って身体に戻す治療法です。


腹水の中には悪性の成分と一緒に

身体に必要な栄養分が沢山含まれているそうです。

なので、腹水を一度に大量に抜くと、

血圧の下降などと一緒に身体は激しく衰弱してしまいます。

場合によっては生命に危険が及ぶこともあるそうです。。。


ですが、カートの手法を使うことで、

アルブミンなどの身体に必要な栄養成分だけを濾過濃縮して

身体に戻すことが出来るようになります。


これだけでも身体を激しい衰弱から守る事が出来るそうです☆


ただし、カートの治療中には、発熱、血圧の急激な下降、

悪寒などの症状が出ることもあるそうです。

なので極端に体力が落ちている状態では受ける事が出来ない、

続けて行う場合には決まった日数を空けること・・・等の決まりもあるそうです☆



入院3日目の午後、カートの治療が始まりました。

先ずは、お腹に腹水穿刺のための針を入れて腹水を抜きました。

身体から抜いた腹水は袋に貯留し、

ある程度の量が溜ったところで濾過します。

そして、濾過濃縮された腹水は点滴を使って、

時間をかけて身体に戻していきました。


午後一からスタートして、夕方16時に点滴が始まりました。

全ての治療が終わったのは夜中でした。

夜中にふと目を覚ますと終わっていました☆


この日、抜いた腹水の量は6.8リットルでした。



翌朝、体重を測ると、

入院時には51キロだった体重が一晩で46キロに減量(!)されていました★




1月12日 入院4日目


大腸カメラ


夜中にカートの点滴を終えた翌朝・・・朝6時から

大腸カメラのための下剤の服用が始まりました。


下剤の服用・・・これは、

間の抜けたポカリスエットのような味の下剤を2リットル、

数時間かけて飲み干さなくてはならないのです!


あっという間に午前が過ぎ、

午後一で大腸カメラの検査を受けました。


これは痛くて辛かったです!

泣きそうでした!!!



これで予定していた検査は全て終わりました。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



12日の夜、M先生が病室にいらっしゃいました。

そして、病気のこと、これからのことについての話がありました。


M先生は消化器外科の専門医なので、婦人科は専門外であること。

婦人科悪性腫瘍であることはほぼ間違いないこと。

T病院には婦人科がないので、検査を終えた今、

T病院で出来ることはなくなったこと。

一日も早く婦人科専門医のいる病院へ転院して精査を受け、

確定診断を受けたほうが良いこと。

全身の状態が悪過ぎるので、

精査の結果によっては治療の手立てがないかもしれないこと。



そして・・・、最後にM医師が言われた言葉です。


「もしかしたら治療の道がないかもしれない。

これが高齢者などの体力の無い人だったら、

緩和療法だけで凌ぐことも一つの選択だけれども、

あなたはまだ若い。。。

出来ることなら治療の道を見つけて、なんとしてでも助かって欲しい。

婦人科のある病院へ移って精査を受けて、

その結果、治療の道がなかったり、

余りにも辛い時には、ウチの病院へまた戻ってきて構わない。。。

その時は、私が責任を持ってあなたの面倒をみます。」



M先生の言葉の一つ一つを有難いと思いながらも、

自分の身に何が起きているのか、漠然とですが理解しはじめていました。

まだ確定診断には至らないけれど、

いつどうなっても不思議ではないことが理解できました。



家族が心配する姿が浮かんでは消えて・・・

それ以上に、お水を抜いたお腹が再び痛み出していました。



つづく*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


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闘病の記録を一気にブログアップしようと目論んでおります☆

自分のための覚書、そして、

これから病気と向き合っていく方への参考になれば・・・と思い、

日々綴っております。


明日は術後初の外来受診が待っています。

術後一ヶ月が経とうとしています。

入院をした9月初旬と比べると、

日差しも少しずつ柔らかくなり秋らしい風が吹くようになってきました☆


今日の午後は、闘病の記録をまとめる手を

少しお休みすることにしました:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



先日、通販サイトから秋物衣類を注文してみました♪


二着注文したスカートのうち、一枚は外してしまいましたが、

一枚はお腹周りがゆったりしていて着心地の良いものが届きました☆



ファッションに関心のある方ではありませんが、

一緒に届いたカタログを眺めていると楽しい気分になります☆


こういう楽しい感って大切ですね!

免疫力アップに繋がるようです!


ちょっとひと休みしながら、秋のお出掛け計画を練っています♪


ありがとうございます゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



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闘病記録③の続きです。


最初からお読みになりたい方は次をご覧下さい☆


闘病記録① その痛みは、ある朝突然に
闘病記録② 病院と処方箋を変えたけれども
闘病記録③ お腹の張りは腹水でした


宜しければご覧下さい。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



2012年1月6日に3つ目の医療機関・T病院を受診し、

腹部の張りが腹水によるものであること、

推定で6リットル以上の腹水貯留が予測されること、

このまま自宅で過ごすことは非常に危険な状態であること、

卵巣癌の疑いがあることを指摘されました。


一旦は帰宅しましたが、医師の予測通り、

翌々日の8日からまた苦しさが戻ってきました。


T病院の外来医には、

具合が悪くなったらすぐに入院の申し入れをすること。

また、私から入院の申し入れがあった場合には、

即、受け入れが出来るように体制を整えておくので心配しなくて良い事を繰り返し言われました。


今振り返ってみると、

あの時の医師の言葉は強い支えになりました♪


人間って、

自分の居場所があると分かっているだけで心が落ち着くものですね。



最悪の事態に備えて身の回りの整理整頓をし、

2日かけてなんとか荷物をまとめて入院の準備をしました。

荷造りは、タンスから下着の替えを取り出して横になって休む、

タンスからTシャツの替えを取り出して横になって休む、、、

といった具合でした☆



カレンダーでは、7日から3連休が始まっていましたので、

入院は連休明けにするつもりでしたが、

8日の夜から痛みが激しくなり、

これ以上耐える事は難しいと判断しました。。。



1月9日の朝一番にT病院へ連絡を入れて、

入院の受け入れをお願いしました。


6日の外来でお世話になった医師は不在でしたが、

電話に出た看護士の対応はとても親切で、

すぐに受け入れ態勢を整えてもらう事が出来ました☆


2012年1月9日、父に手伝ってもらい、T病院に緊急入院をしました。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



T病院では入院前に簡単な問診と健康診断がありました。

この時、問診を対応してくださったM先生には、

その後、大変にお世話になりました♪

M先生と出会えたことは有難い出来事の一つです。



手続きが済んで病室に案内されると

病棟担当の看護士が笑顔で迎えてくれました。


「お部屋の用意は出来ていますので、安心してくださいね♪」と

優しい言葉をかけていただきました♪



T病院では、医師、看護士、ヘルパー、検査技師、

全ての方から親切で丁寧な対応をしていただきました。

身体以上に心が不安定で脆くなっていましたので、

一つ一つの対応に励まされ癒されました。

有難いと思いました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



入院初日には、M医師との面談があり、

確定診断に向けて様々な検査を順番に受ける必要があるとの説明がありました。


腹水貯留をかかえていましたので、

無理無駄のないスケジュールが組まれました。



つづく゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


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