9月11日(火) 手術当日
朝6:00に起床。
前日の夜21:00から、
絶食に加えて水分の摂取も禁止となっていたため無性に咽喉が渇いていました。
手術当日は終日、水分の摂取は禁止。
お水を飲めたのは手術翌日の夕方からでした。
絶食よりも、水分が摂れないほうが身体にはキツかった☆
7:00過ぎに主治医の回診。
先生の顔を見て少しホッとする゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
7:30に父が到着。
・・・と同時に、「大変な事になった!」と大騒ぎに~
タクシーにお財布を忘れて(落として)しまったらしい!
すぐに気が付いたけれど、時すでに遅し!
タクシーは行ってしまった直後だったとか・・・(笑)
天然ボケはお家芸かもしれません☆
念のため警備室に届出を出して、
すぐに病室に戻って手術着に着替える。
そこへ弟が到着。
前の晩遅くに出張先から移動して、
病院近くのホテルに泊まり、手術に立ち会ってくれました。
弟は手術後にまた出張先へと戻って行きました☆
ありがたいことです*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
8:10に病室を出る☆
いつも身につけている不動尊の御守を家族に預けて、
手術室へ入室。
手術室に入ると、
手術担当の看護士3人が出迎えてくれました。
手術室には、主治医、麻酔科の先生、その他、
総勢で10名以上いました。
ベッドに横になって、
背中に硬膜外麻酔のカテーテルを取り付けて・・・
お不動様の真言を心の中でお唱えしている内に眠りに落ちました。
8:30 執刀開始
12:30 手術終了→リカバリー室へ
13:00 ICU(集中治療室)へ移動
麻酔から醒める
麻酔から醒めると、主治医の姿がありました。
手術は上手く行って、懸念していた腸への癒着も無く、
悪いところは全て取り切れたとの説明がありました。
1月に確定診断を受けたときには、
病巣部分は硬く、腸や膀胱への癒着が懸念されました。
半年間の化学療法の結果、病巣が小さくなり、
癒着もかなり緩和されている事が予測されましたが、
開けてみないとわからない。。。
状況によっては人工肛門になる可能性もありました。
私は、人工臓器の取り付けを強く拒否しましたので、
今回の手術では、
そのリスクが出たら手術は試験開腹もしくは、
腸や膀胱を傷つけない範囲での切除を予定していました。
ですが、開腹したところ、
癒着は完全になくなっていたそうです。
ありがたいことです*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
あっという間の4時間でした。
手術が終わってICUにいるなんて在り得ない!と思った程、
一瞬の出来事に感じられました。
輸血もせずに済んだとの説明がありました。
出血量は、400mlだったそうです☆
主治医の説明の後、
父と弟、そして後から駆けつけてくれた叔母が
室内に入ってきました☆
2時間ほど談笑して、
15:30過ぎに家族は帰って行きました。
弟は、そのまま出張先へと戻っていきました☆
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
意識は明瞭でしたが、身体にはまだ麻酔が効いていて、
切った箇所の痛みはほとんど感じられませんでした。
術後は、硬膜外麻酔とCVコートが身体に繋がっていました。
硬膜外麻酔というのは、
脊椎の外側の硬膜外腔という箇所にカテーテルを入れて、
そこから随時継続して微量の痛み止め(麻酔薬)を注入する方法です。
痛み止めの注入方法は二つあり、
一つは随時継続して流れている方法♪
もう一つは、痛みが強い時に、
麻酔薬の入っているボトルのポンプを押すことで、
自分で痛みをコントロール出来る方法があります♪
硬膜外麻酔が効いているお陰で手術直後の痛みは
大きく緩和されました。
CVコートは、首の太い血管に管を通すことで、
高濃度な栄養を点滴で摂取することが出来るようになる方法です。
術後、普通食に戻って栄養状態が安定するまで取り付けたままでした。
これは、首が痛かったです。
私は肌が弱いため、
CVコートを固定するためのテープに被れてしまい、
術後3週間経った今でも、傷跡が残っています。。。
他にも、お小水を出すための管や、
酸素の量を確認する機械が指先に、
血栓予防のためのポンプがふくらはぎに、
点滴と血圧計が腕に、
酸素吸入器が鼻に、取り付けられていました。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
夜、消灯の直前にも主治医が様子を診に来て下さいました。
ありがたいなぁ~と思いました☆
硬膜外麻酔が効いていたので、痛みは無く、
夜は良く眠れましたが、それでも何度か目が覚めました。
目を覚ますたびに、
看護士が全身状態の確認や点滴の交換をしている姿が目に入りました。
ここでもまた、ありがたいなぁ~と思いました☆
愛と感謝を込めて WaterMemory

