前回(今年冬)のオトシンネグロ繁殖は外掛式フィルター内に孵化した稚魚を発見してサテライトに隔離飼育する経過で約15日ぐらいで15匹の稚魚が1匹だけになってその後、数日で全滅した。


今回、孵化後15日が経ちましたが無事に生きています。




60水槽とサテライトと100均飼育ケースの3箇所で飼育していますが、この時期になるといかにエサを確保出来るかが生存確率に大幅に影響するようです。


ですので、水とブクブク以外は何も入っていない飼育ケースがいちばん安定して育てることができますね☺


そういう理由で広い60水槽でメダカの針子たちと混泳させていると捕食生物がいない環境でも食い負ける現象で自然繁殖は難しいと答えが出ました。←いや、オトシンネグロ繁殖でネット検索すれば答えは出ているのですが、実際に自分で確かめたかったのよキョロキョロ


エサは確実にブラインシュリンプですね。

皿式で少量ずつブラインシュリンプを湧かして与えると時間をかけてゆっくり食べてくれます。


このあとはどのぐらい成長するとプレコタブレットで餌付けできるようになるのかですね。

オトシンネグロは販売されているブリード種でも餌付けが確実に出来ていないとエサを食べてくれなくて餓死するとの情報もありましたので要注意で観察したいと思います。








今シーズンの繁殖取り組み第二弾はヤマトヌマエビを企んでいます。口笛




手前の小さい子はミナミヌマエビ、この子はほぼ放置でイヤというほど増えます。

大きい方の子がヤマトヌマエビです✨


毎日読ませていただいている方がヤマトヌマエビ繁殖記録を書いてくれていますので、


rumさん


rumさんブログを参照にしながら取り組んでみようと思います😊


まずは我が家のヤマトヌマエビが抱卵している姿を見たことがないので、抱卵しやすい飼育環境を調べて整えるのが最初の第一歩ですね😁