2023.1.20 WATERFALL(ウォーターフォール)|レコードワッペンの服×音楽ユニセックスブランドのSUGARです。ブログを読んで下さっている方はご存知と思いますが、ブログ自体がカラッとサバッとしたブログ(内容に触れない形での最新音楽映画のブログでの紹介が多い。それメイン。)で、あえてファッション関係の話はもちろん音楽関係などの訃報に関してなど、また世間での様々な社会問題の議論など人によっては、取りようによってはなことに関しては一切触れないブログでしたが、今回も触れざるえないというか、少し状況が違うので書きます。

 

デヴィッド・クロスビーと言っても特に若い世代にとっては遠い存在(もちろん私もリアルタイムではない)だと思います。私個人で言いますと、10代最後の年にドはまりしたのがThe Byrds(デヴィッド・クロスビー在籍)でそれもあって、書かざるを得ないです。私がその年に加入したバンドがTHE STONE ROSES好きが多く、その延長としてThe Byrdsは必聴だった。

 

 

 

何が凄いのということになりますが、2点あげるなら「メロディー」と「コーラスワーク」と思ってます。フォークロックとして素晴らしいミュージシャンの集まりであるのは言うまでもなくですが。それの代表曲が「Mr.Tambourine Man」。押しも押されぬ名曲です。もちろんその頃は、何度も練習曲・リハ曲・ウォーミングアップ曲としても演奏しました(コーラスワークの練習にも適してる)。

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どれくらい聴いたかと言うと凄まじい回数です(ボブ・ディランバージョンも入れると更に)。良曲(グッドメロディーと心地よさ、ドンピシャなコーラスワーク)とはまさにこの曲のためにあると言っても過言ではないです。デヴィッド・クロスビーの高音パートのコーラスも実に効いてます。若い方も私は19歳でドはまりしたので、是非聴いてみてもらいたいです。

 

本日から数日はそんなデヴィッド・クロスビーを偲んで、現在開催中の『WATERFALLコピス吉祥寺A館2F期間限定店』(1/2-1/30)では「猫ギターTシャツ」をそんなことは一切、何も触れずにトルソーに着せて偲びます(明日1/21(土)、1/22(日)はThe Byrdsも店内BGMでかかる可能性あり)。明るく楽しく元気に偲ぶのもミュージシャンへの敬意と思います。同フロアにはHMV Record Shopもありますので、The Byrdsのレコードなども合わせて是非★★★R.I.P デヴィッド・クロスビー(David Crosby)★★★

 

 

 

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