塒出の鷹枝垂(とやでのたかしだれ) | 一日一花

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花や写真などその日気になったことの記録

塒って「ねぐら」の意味だそうで、塒出の鷹は、「鷹を小屋から出すこと。 鷹狩りの鷹は換羽期によりよい羽を生えさせるために鳥小屋で飼われる。 秋になってすっかり羽が生え変わると小屋から出し、狩猟期に備え訓練を施す。」という状況らしい。
俳句では秋の季語でもあるとのこと。
塒出の鷹という名の梅があるようですが、今日植物園で見たものはしだれ梅でした。
 
昨日雨とは一転、よいお天気でしたが、風が強すぎました。
あまりの風にピントがつかめず、撮れ高いちじるしく低し。
明日も出かける予定だけれど、風がおさまるのを祈ります。