スピーカーが一個増えた
せっかくなのでアンプを一つ用意することにした
と言ってもこんなの
ずいぶん前に買った小さいD級アンプ基盤
10枚250円で一枚あたり25円(当時)
一枚は現在使用してるPCスピーカー用
もう一つは、ケース作って汎用にしている
現在稼働しているのはこの2枚だけ
今使っているPC用のアンプは、スピーカーに直に配線したものを、フリスクの金属缶を加工したものに無理やり詰め込んでデスクトップPCの裏に放り込んである
見えない場所なのでなんでもいいといえばそうなのだけれど常々芸のない話だなと思っていた
今回は3Dプリンタでもうちょっとスマートに作ってみる
箱と蓋
右側に3.5Φのミニジャック用の穴
左側が見えないけど、電源コードおよびスピーカーケーブルの取り出し穴を3つ開けてある
左側にある変な穴の開いた立方体の出っ張りは、アンプ基盤の端子ホールが端に寄っているので、中央で支える為の足というか台
W22×D42×T12(蓋の付いた状態)
オレンジや茶などの配線は、切れたLANケーブルの再利用
電源ケーブルも、根元で切れたスマホの充電ケーブルを再利用
スピーカーケーブルは、これも壊れたピンプラグケーブルの再利用で、基盤が25円(2017年当時)、ミニジャック部品が一つ38円(2019年当時)で、3DプリンタのPLAフィラメントが1.4m=4gで約47銭と、電気代人件費除いて、制作費は60円ちょっと。
こんな感じで他のケーブル類と一緒に流して置いてもそれほど気にならない感じに仕上がった。
内部にまだ余裕があるので、LEDの電源インジケータでも付けようと思う。
あれ?でもこれって・・・サイズ的にフリスクのプラケースでもいけたかな・・・