私が政治家を志した理由 | 曽我周作公式ブログ LEARNING TODAY

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【政治家への志を固めた2008年】
私が政治家を「明確に」志したのは、2008年のことです。
2008年は、1年間ずっと、「自らの人生で成し遂げたいこと」、もう少し大げさにいうと「果たしたい「使命」とは何か」を考え続けた一年でした。

その頃の様々な経験から、

国民の皆様の努力を台無しにする政治など許されない!
努力が報われる社会をつくりたい!
安心して暮らせる社会をつくりたい!

と思いました。これが政治家を志した最初の原点でした。

それから様々に勉強する機会をいただきました。

今我が国が直面する国防上の問題、外交上の問題、エネルギー問題、経済の問題、教育の問題、医療・年金・介護など福祉の問題など。

現在進行形で学ばせていただいています。

【皆様の幸福の実現のお手伝いをしたい】
この世界が理想郷になるいうのは、多くの人にとっての夢だと思います。

理想郷は完成することなく、いつまでも未完成かもしれませんが。
しかし、理想郷実現にむけた努力は永遠に続けられるものではないかと思っています。

皆様が、「今年よりも来年、3年後、5年後、10年後はきっと良くなっていくね」と信じることができ、実際にそれが「実感」できる社会の実現に向けて、政治という世界で頑張りたい思います!


【いのちを輝かせる社会】

「いのちを輝かせる」という言葉は
小学校卒業の時に、恩師である担任の先生からいただいた
「不屈の歩みがいのちを輝かす」
という言葉からきています。

恩師からは自助努力の精神、努力を続けることの大切さ等、大切なことを教えていただきました。

私は、最高に自らのいのちが輝くときというのは、自らの努力精進で道を切り開き、自己実現を果たすと同時に、その過程で他の人々の幸福を創り上げたときにこそあるものではないかと思っています。


【「自由」は人間の尊厳をまもるもの】
今、日本は中国等からの侵略の危機にあります。

もし中国に侵略された場合、どうなるのか?

チベットやウイグルや内モンゴルを見れば、そこには恐ろしい事実が存在します。

そこに「人間の自由」はありません。本来神仏から与えられているはずの「自由」を奪われたら、「人間としての尊厳」を失うのだと私は思います。

チベットの僧侶が、自らに火をつけ、焼身自殺をしてまで、その悲惨な現状を国際社会に訴えかけていました。

ウイグル人の方が、世界中で強制収用所などの実態を訴えています。
非常に悲しい現実です。

【本当の意味で自由を愛し、平和を愛する国家にしたい】
中国の人たちも、北朝鮮の人たちも、本当なら神仏の子としての自由が与えれるべきなのに、彼らは一部の特権階級の支配する政治によって自由を奪われた状況です。

ウイグルやチベット等が、中国に侵略され、国を奪われ、人々が自由を奪われ、人権を蹂躙されていることを、単に目を伏せ見ないふりをしていては、「本当に自由や平和を愛している」と堂々ということは難しいことだと思います。

今こそ私たち日本人は声をあげるべきだと思います。

世界のあらゆる思想弾圧や人権弾圧に反対します。

中国や北朝鮮をはじめとする、人々の自由を抑圧し、人権を蹂躙する無神論国家はただちにその姿勢をあらためるべきです。

【悪を押し止め、善を推し進めたい】
私は、世界から正義が消えてなくなるような未来は見たくありません。

「正義」とは単なる多数決で決まるものではないはずですし、
単に力の強いものが決めるものでもないはずです。

悪がはびこる世界ではなく、やはり正義が大切にされる世界が理想であり、政治が目指すべきものだと思います。

【正しいことを主張できる日本になろう】
最近では香港で民主化運動をしていた多くの方々が、その想いを果たすことができず自由を奪われてしまいました。
日本の国会や政府がその間どれだけのことを発信できたでしょうか。

日本のように、国民が自分たちの未来を自分たちの意思で創ることができるのは幸せなことであると思います。

私は、愛する我が国を護りたい、国民の皆様の命を、そして人間としての尊厳を、自由を護りたい。

日本の政治に正義の柱を打ち立てたい。

そして同時に、他の国々において自由や民主主義、そして信仰を守るために立ち上がった人々を、もっと強く応援できる日本にしたいと思います。

正しいと思うことを、ちゃんと世界の中で主張できる日本となり、大国としての使命を果たすべきではないでしょうか。

【コロナに打ち克つ】
2020年初頭からの本格的なコロナ禍で多くの人の命が奪われてしまいました。
しかし、必ず人類はコロナ禍を乗り越えていけるものだと信じます。


【バラマキではなく、政府のムダ仕事の減量を】
そして、経済でも今大きな分岐点に差し掛かってきていると思います。

増税につながる、無駄なバラマキは厳に慎むべきです。

 

セーフティネットは大切です。

しかし、合法的買収のようなバラマキ合戦には断固反対致します。

政府のムダな仕事を減量して、貴重な人材がもっと社会の発展に向けて力を発揮できる方が望ましいと思います。

 

【努力が報われる社会を】
努力しても報われない社会で人間はやる気を持って生きられません。
私は、努力した人達が正当に評価され、また、その努力が報われる社会をつくりたいと思います。

私が政治家として目指すのは、「皆様の努力を支える、後押しする政治」です。

【豊かな社会を実現し不安をなくしたい】
結局、国民の皆様が、豊かになることこそ、
国家としても財政再建の唯一の道です。

富は使い方次第では、人間の幸福を増す尊いものとなり、使い方が悪ければ地獄を生み出してしまうものだと思います。

だからこそ、経済の中に「倫理観」「道徳」が求められますが、
正義の価値がそこにある限り、富は人間の幸福を生むものだと思います。

豊かな社会であってこそ社会保障が可能になります。救われる命があります。

【国民の皆様の力を結集し、世界に誇れる文明の発信基地へ】
私は、日本経済が真の復活を遂げて大発展してほしいと思っています。
そして、「新しい文明の発信地、日本」となることを夢見ています。

もちろん経済の発展の文化文明の繁栄も、単に政治の力でできるものではなく、国民の皆様の総力で築き上げられるものではありますが、

政治家も夢を語るべきではないでしょうか。

【徳のある政治の実現を】
今こそ、政治に「徳」が必要です。

徳治政治こそ、私達幸福実現党が目指すものです。

かく言う私も、まだまだ本当に未熟な者でありますので、これからも努力精進を怠ることなく、

この人生をかけて使命を果たして参りたいと思います。