1979年リリースのこのアルバムは彼らにとってライブを除くと9枚目となるアルバムで、アルバムチャート3位、200万枚の売り上げを上げています。
それまでのアルバムに比べると、音に黒さがあまり感じられないのは、やはり作曲にデイヴィッド・フォスターが関わっているのが大きいですね。
特にA面の流れが素晴らしいです。
シングルは2曲がトップ10入りしており、特にAfter The Love Has Goneは大ヒット。この曲はぜひ使わせてくれとEWFに言われて譲った曲らしいですね。
ちなみに1位を阻んだのはThe KnackのMy Sharonaでした。これは不運でしたね。年間1位の曲でしたから。