拙稿『時代はいつでもロックン・ロール・その6』で、少し触れたが、当時(1960年代)のビートルズは我が国でそんなに人気があったのか?
最初に断っておくが、私は、ビートルズは当時人気がなかった、と言いたいのではない。
単に当時の状況が知りたいだけである。
ジョン・レノンが殺された頃(1980年)に生まれた人は、彼がその時どういう扱いだったか知りたくない?知りたくないか...ふーん。
私の中でこの疑問が明文化されたのは、松村雄策氏がきっかけである。
松村氏は、その著作の中で、以下の様なことを言っていた、と記憶している。
・当時のビートルズは、今、みんなが思っているような人気はなかった。
・クラスでも、ビートルズが好きな人は3、4人しかいなかった。
・ラジオ番組の人気投票でも4、5番手くらいで、ビートルズが勝てるのはローリング・ストーンズくらいだった。
・今、日本でビートルズの人気があるのは、自分より下の世代の人が熱心にビートルズを聞いてくれたおかげである。
今こそ、その出典を確認したいのだが、拙稿『本当に必要なものだけが荷物だ』に書いた通り、松村氏の書籍を手放してしまったため、無理である。
「まあ、本は、また読みたくなった時に買えばいいんだよな~」と思っちゃったんだな。
決して、「本当に必要なもの」ではない、と思ったんじゃないですよ...
<続く>