私は渋谷に行った。
荒川区の公民館みたいなところとは全く違って、お客さんは沢山いた。
混んでいるが、私の目的は、「ボタンの確認」のみ、である。
「げっ!?パッチンってとめるボタンだ!!」
何とスナップボタンであった。
「いやぁ~さすがジョン・レノンだ。ボタンも普通じゃないよな~カッコいいなぁ~」
と私は感心し、すぐさま新宿の丸井に向かった。
面倒だが、私の目的は、「ジョン・レノンと同じジージャンの購入」のみ、である。
「いやぁ~カッコいい!やはりジージャンのボタンはこれでなくっちゃな~!」
正に仏教ではこれを「唯識」というのであろう。
というわけで、ようやく私はジョン・レノンのジージャンを手に入れた。
それから20年以上経過した。
今着ているのは二代目である。
当時と違って、品番はわかっているし、なによりインターネットで探せる。
二代目は上野アメ横にあった。
優しくてカワユスなお嬢さんと一緒に行って、買った。
(上野まで付き合ってくれてありがとう!感謝しまぁ~す!yeah)!
しかし不思議なのは、街中でこのジージャンを着ている人をまだ二回しか見たことがないことだ。
世の中にはジョン・レノンのファンなんていないんじゃないか?と思うくらい見たことがない。
数ヶ月前、テレビの歌番組で司会の漫才師の片方の人が着てたな。
でも、ああいう人なんだからジージャンは何十着も持ってるよね。
インターネットが一般的になってから「ジョン・レノン ジージャン」で検索しても、このジージャンずばりは出て来なかった。
しかし、ここ一年くらいかな?「ジョン・レノンが愛用してました」などと謳い文句を載せているジーパン屋さんが登場したのを発見した。
まだ、在庫あるかなぁ~
