あ~これ書いたら帰るっ!
さて、偉大なるCBSソニー出版の続き。
当時、私はJとGが弾いている生ギター(ではないのだが)も、何という型番か知らなかった。
それもこの本には紹介されていた(一番右の人がぶら下げているギターです)。
なんて素晴らしい本なんだ。
見出しに「低音の豊かさ、高温の切れもよい」とある。
本文中には「マーチンに勝るとも劣らないようなコード・サウンドを生みだす」だ!
うわぁ~いい音するんだろうな~と当然思った。
その後、このギターは再生産された。
それによって、今の若者達や老いぼれたガキどもにとって、このギターはわざと鳴らない(トップが振動しない)構造になっていることは周知の事実であろう。
しかし、15年くらい前かな、ある楽器屋で店員さんが、店頭の160Eを指して、
「これは鳴るんだよ。何でかわかる?」
というので、わかりません、と答えたところ、
「これ、トップ(の木)が単板なの」
と言っていたな。
余談だが。
そして、最近、歓楽街の楽器店の主から聞いたところによると、このギターは今では「ジョン・レノンが使っていたギター」ではなく、「ゆずの人が使ってるギター」として認知され、売れている、ということであった。
これも余談だが、そのことについて、私は何も思うところはない。
それでいい。






