と、私の目の前で歓楽街の楽器店の主が説教を始めた。
「タクローさんのコンサートのこと書くのも数日経ってからだし、ガガ様のこともまだ書いてないし...」
ガガ様のことはそのうち書くよ。
「それじゃあ、遅いんだな~その時に投稿してくれないと...」
そんなこと言われてもなぁ、こんなに暑いんじゃ、PCのキーボード叩く気なんてなれんぞ、仕事以外で。
「そう思うのはですね、権藤さんに『パッション』がなくなってるからですよ~」
ん!?パッション?
あの自分の胸を拳骨で叩く芸人?
違ったっけ?
ああ、『情熱』、ね...
そうねぇ、情熱か...
言われてみれば、情熱をもってやってることって、あるかなぁ...
ボクシング・ジムには行ってるけど、せいぜい週に2、3回だしな~
子供の学費払うためには真面目に仕事するけど、それって当たり前だしな~
中村アン嬢は好きだけど、だからといって、彼女の出演するTVをもれなく観てるってわけじゃないしな~
まあ、そう言うなよ。
情熱がなくても生きていけるのだ。
そうそう。
そもそも、生きるのに「意味」とか「目的」などない、のだ。
そんなこと考えるから、かえってややこしく、大袈裟になってしまうのだ。