拙稿「時代はいつでもロックン・ロール」を書くときに雑誌「宝島」の頁の間から新聞記事の切り抜きが落ちてきた。当時家で取ってたのは読売かな?
森永博志さんと言う人が書いてる。今回、調べたらウィキペディアにも載っている偉大な方だった。
日付はわからない。こういうところが間抜けなんだな。私は。
しかし記事の内容からして1980年のはじめより古いことは確実だ。
PCなら読めるかしらん?スマホじゃ無理だよね?
これによると、森永さんは久々にジョン・レノンを聴いて衝撃を受けたのだが、「ジョン・レノンは7年間活動をいっさい停止し、以後再開する気配も見せない。もはや過去の人と言ってしまえば過去の人だ」と言っている。
そして、ラジオでジョン・レノン特集を企画するのだが、「正直なところ、今時ジョン・レノンもないだろうな」と感じている。
ところが森永さんの不安に反し、投書が殺到してびっくり、という結末である。
当時の雰囲気はこの記事の通りだ。少なくとも私にとっては。
1975年のROCK'N'ROLLを最後に、レコードを出さなくなってから、ジョン・レノンなんてほとんどメディアは取り上げなかった。
音楽雑誌でも年に一回くらいでさ。「ようやくレコーディングに...」なんて記事なんだけど、結局レコード出ないんだもん。
このまま引退なのかな?とも思ったりして。
だから私はこんな小さい記事だって切り抜いていたのです。
