私は、主人公が一人で敵と立ち向かう、という感じの映画が好きである。
したがって、『スター・ウォーズ』は面白いと思っても好きではない。『用心棒』は好きだが、『七人の侍』はいくら傑作でも好きな範疇ではない。
一番好きな映画は『真昼の決闘』であったが、『ダイ・ハード』が出現してからは、『真昼の決闘』と『ダイ・ハード』の両方になった。
『ダイ・ハード』を観ている途中、「これ、『真昼の決闘』のビル版!?」と私は思った。本当だ。本当にそう思ったんだっ!
そして、最後の対決の場面で『ダイ・ハード』は『真昼の決闘』のリメイクであると確信した。そもそも『真昼の決闘』を観ていなければ、台詞の意味がわからないではないか。
これ、ひょっとして映画好きな人の中では当たり前の話ですか?私は映画の雑誌とか全く読まないので。
ちなみに、ロイ・ロジャースという役者は知らなかったので、後日父に聞いたら、父はやはり知っていた。
そういう理由で、好きな映画の話になると、私は『真昼の決闘』と『ダイ・ハード』と答えるようになった。
そして、『真昼の決闘』を知らない人には「『ダイ・ハード』の西部劇版」、『ダイ・ハード』を知らない先輩には「『真昼の決闘』のビル版です」と説明している。これは便利だ。
『真昼の決闘』観てから『ダイ・ハード』観ると尚更面白いと思うんだけどな...
『ダイ・ハード』はみんな見てるだろうから、もう遅いか。
いや、私よりもっともっと若い世代だっているぞ。
それに週末だ。明日DVDを借りるあるいは買う人もいるだろう。よしっ!
「もし今度の休日に『ダイ・ハード』を観ようとしている方々がいたら、まず『真昼の決闘』を観るのをお勧めします。『真昼の決闘』のDVDは今や本屋さんで500円くらいで売ってると思います。」
あ、『ボディガード』も『用心棒』を観てからの方が面白いような...これはリメイクだとは思わないけど。