グダ話112日目(2/2) 「∀ガンダム」 | 時計のグダ話 継続は力なり

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今日は、アニメ作品「∀ガンダム(制作:フジテレビ、サンライズ)」を紹介したいと思います。


地球環境のモニターとして地球に降りてきた少年、ロラン・セアックは、ハイムという名の家に引き取られ、働いていた。しばらくの後、月からの実行部隊によって、その一帯は攻撃される。その中で、巨人と崇めていた像から、白いモビルスーツが現れる。それは「ガンダム」と呼ばれ、恐れられるモビルスーツだった。


ガンダム誕生20周年で作られた、富野監督の意欲作です。


主役機として出てくるのは、丸顔で髭の付いた∀ガンダム。ガンダム史上最強クラスの力を持ったモビルスーツで、本気になれば世界を簡単に崩壊させられる機体です。

しかし、序盤での使われ方は、空洞の胸部に迷子の牛を載せて飼い主に返したり、回転する手を利用して洗濯をしたりと、極めて平和的。しかし、戦争をするだけがモビルスーツではありません。そういう意味でも、このような使い方は原点回帰と言えるでしょう。


また、主人公のロランの人柄も、今までのガンダムとは毛色が違います。感情の起伏が激しかったり、増長したりと、精神的に不安定になるのがガンダムの主人公の定番でした。

しかしロランは穏やかな性格で、争うこと自体嫌うような優しい人間で、物語が進んでも変に変わることはありませんでした。前述の作業も、ロランは嫌とは言わず、むしろ進んでやっています。モビルスーツだけでなく、そのパイロットも人間の原点に帰ってきたとも取れるでしょう。


全てを内包する、という意味の「∀」。収束されたガンダムの物語、一度見てみてはいかがでしょうか?


では、今日はここまで。明日また、お目にかかりましょう。

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