仕事ができることも大事ですが、やはり人間としてもっと成長しなければいけない・・と思う今日この頃。
あるアルバイトのKさんは、一緒にいてとても楽な人です。
研究者志望のようですが、研究の実績はあまり持たない。でも語学が堪能であることと、その彼女の性格から彼女ならではの仕事を見つけているようです。
彼女の特徴と言えば・・・・・・・一言で言うならば、きわめて常識的な人である、ということだ。
何気ない日常会話では、必ず無難な反応が返ってくる。
時々、ちょっと褒めてくれる。滅多に自分から愚痴を言わない。割とシンの強い人です。
その他の私の周囲の人と言えば、会話がスムーズに進まない人、力の入らないはずの日常会話で、知らず知らずのうちに力が入っちゃう人、一言ずつ多い人、周囲の人間に関心を持たない人、など色んなクセを持っている。
例えば、「どこどこに行きましょう。××線の△△駅からでいいですよね?」といつもの道筋を確認するとKさんなら「そうですね」のところが、「こっちの方が速い」「こっちの方が近い」などと必ず、絶対、別の方法を提案する人もいる。時にはそれも良いが、毎回別のことを提案されると結構疲れるものである。
例えば、「私、そそっかしいから、すぐ計算間違えするから・・・・・」などというたわいもない会話。Kさんなら、「誰でもあることですよ」程度で流してくれるのに、「そんなことないよ。watchはアレもできるし、コレもできる、私なんて・・・・」と過剰に反応する人もいる。そうすると、それ以上会話が進まなくなってしまうのだ。
Kさんとの会話で、時にはあまりにも無難すぎておもしろくないなーと思うこともある。
でも、当たり前のように会話が流れていく人、私にしゃべらせてくれる人、聞いてくれる人っていいな、と思う。
そういう反応を常に続けられる冷静さってステキだと思う。
Kさんから学ばなくてはいけないことだ。