インドって一度行って好きになる人と嫌いになる人と2分される、と言いますが、私は前者です。

食べ物はおいしかったし、私が行ったときは、いいホテルに泊まったので住み心地はよかったし。

ギリギリ英語は通じるし、何より、今日本(東京)には感じられない活気がありました。


ところで、インドで小型車・・・・売れるかな?


昨年仕事で1ヶ月ほど、インドにいました。

いわゆるIT長者が住んでいるような南部ではなく、昔ながらの都市、デリーとムンバイです。

現地経済・家計研究者、一般消費者、学校の先生、インドに暮らすインド以外の国の研究者へのヒアリングの日々の中、相当あちこちに移動をしたのですが、その移動で感じたことは、インドは目線によって見える世界が違うってことです。


目線とは、物理的な目線。背が高い人の目と背が低い人の目。


私たちも現地スタッフに薦められて大きめの(=背が高い)車で移動しましたが、目線が高いと、整備された町、遠くの建物、同じく目線が高い人が見える。

ところが、普通の乗用車で移動すると、新聞を売りに来る大人、窓をたたく大人、道端で屋根を作って済んでいる人々が見える。

そして、ツクツクや徒歩などで移動すると、目の赤い犬、道端で寝ている人、ものを売りにくる子ども、立てない人などが見える。


日本的小さな車の場合、やはり見なくて済みたいものも見えてしまうのではないでしょうか。


インドは、携帯電話は電源を切っているときでも手にもって歩く、家は小さくとも大きな車を買う、そんな国だと思います。


また、牛にぶつかって負けてしまうような車ではいけない。。そもそも牛にぶつけてはいけないけど。


「HORN PLEASE」とあるように、大きなトラックが泥をはねかせながら、パッパカパッパカ鳴らしまくる。



でも、南部のインドのシリコンバレーと言われているような地域では違うのかな?


今年は南部への出張をぜひとも獲得したいものです。