手術から1ヶ月。精巣腫瘍の病理検査結果が出たという事でビクビクしながら大学病院へ。

採血して、待合で待つ事40分...(この時間ほんとにキツイ)


わざわざ先生が出てきて、診察室へ手招き。


結果は、精巣癌(セミノーマ型)ステージⅠという診断。


セミノーマは比較的抗癌剤や放射線の感受性も良く、進行も緩やからしい。明らかな転移も認められない為、今後は経過観察を行う事に。


ひとまず、焦燥感デイズから解放された。


ただ、2年以内の再発が比較的多いので、血液検査は毎月、CT検査は3ヶ月に1回行っていくらしい。そして長期的には5年、10年と経過を見ていく事が大事だと。


精巣癌は抗癌剤の治療効果向上もあり、特殊な例を除いてはほぼ100%寛解できる癌らしい。


ただ、手術後の定期検診をドロップアウトし、病気そのものというよりは自己管理が原因で手遅れになるケースがよくあるらしい。


治る癌とはいえ、適切な処置をしなければ命を落とす。


癌は取って終わりではなく、取ってからの生活が大事。癌は生活を見直すきっかけだと、主治医は言う。


この先まだまだ50年はあろう生活。今回の癌が丁寧に生きていくきっかけになれば、苦しんだ事も無駄じゃないかなと、そう思う。