おはようございます。
2024年8月7日(水)‪今日は機械の日、花の日、鼻の日、バナナの日、オクラの日、月遅れ七夕です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_220.html
※機械の日
日本機械学会が2006年に制定。七夕の読みが「棚機」という織機で神に捧げる御衣を織ったことに因むことから。

*今日の名言(1)
次のような人は順番にかかわりなく、直ぐに診察します。
一、特に苦しい人
一、現役の国務大臣
一、80歳以上の高齢の人
一、戦時職務にある軍人
武見太郎(たけみ・たろう。1904年8月7日-1983年12月20日。医師。日本医師会会長、世界医師会会長を歴任)
※戦時中、そして戦後も、銀座4丁目の武見の診療所に貼ってあったのが冒頭の言葉。幸田露伴、西田幾多郎、鈴木大拙、幣原喜重郎などもかかっていました。近衛文麿首相も首相を辞めた後は、行儀正しく順番を待っていた。「ぼくがすれば痛くないよ」と軽いスキンシップをしながら、いつもニコニコして「大丈夫 、大丈夫 」と声をかけ、患者の質問には丁寧に答えていた。

*今日の名言(2)
内閣というのは、時間が長いのが偉いんじゃなしに、何をしたかということが問題であってね。
岸信介(きし・のぶすけ。1896年11月13日-1987月8月7日、政治家・官僚。内閣総理大臣。「満州」と「安保」をやり遂げた人物。安倍晋三・内閣総理大臣の祖父)
※「二大政党が望ましい。・・・一度、自民党が野に下る必要がある、野党になる必要があると思うんだが。そのためにも小選挙区制で二大政党を育成すべきだという意見なんですがね」「日韓、日華あたりでは、民間でも有力な人が言いたいことを本当にそのまま言い得るような場を持つことが意味があると思うんです」「(憲法改正について)分からないよ。世界情勢がどういう風に変わるかによってね」「(戦犯の獄中にて)獄中三楽、読書、静思、家書」「人が孤独に於いて、無為に閑居して退屈を感ずるといふには、其の人に思想がないからである。独りを楽しむだけの人間的内容がないからである」「天大任を其の人下さんとするや、まづ其の人を苦しむ」などの言葉を残す。





*今朝のニュースから(1)
7日も西日本では危険な暑さとなる見込みで、熱中症への対策を引き続き徹底してください。一方、暖かく湿った空気などの影響で東北から西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっていて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水や川の増水などに警戒が必要です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240807/k10014539371000.html

*今朝のニュースから(2)
広島に原爆が投下されて、6日で79年です。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化などで核兵器廃絶の道のりが厳しさを増すなか、被爆地・広島では、犠牲者を追悼するとともに、核兵器が2度と使われてはならないという思いを国内外に訴える1日が続いています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240806/k10014538571000.html

*今朝のニュースから(3)
ガザ地区でイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まって、7日で10か月となります。ハマスの最高幹部が訪問先のイランで殺害されたことを受け、イランなどが報復の構えを示す一方、イスラエルは対抗措置を行う姿勢で、地域の緊張が続いています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240807/k10014539381000.html

*今朝のニュースから(4)
秋のアメリカ大統領選挙で与党・民主党の候補者への指名が確定したハリス副大統領は、選挙戦をともに戦う副大統領候補に中西部ミネソタ州のワルツ知事を選んだと発表しました。ハリス氏は先ほどから激戦が見込まれる東部ペンシルベニア州で選挙集会を開いています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240807/k10014539781000.html

*今朝のニュースから(5) 
今週末からの岸田総理大臣による中央アジア訪問には、およそ50の日本企業が同行し、経済を中心に幅広い分野の協力を確認する見通しです。官民一体で、天然資源が豊富な中央アジアとの関係を深め、経済安全保障の強化を図りたい考えです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240807/k10014539311000.html

*今朝のニュースから(6)
6日のニューヨーク株式市場は、世界的な株安に歯止めがかかるのではないかとの見方から投資家がリスクを避ける動きが後退して値下がりした株式を買い戻す動きが強まり、ダウ平均株価は一時、700ドルを超える大幅な値上がりとなりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240806/k10014539421000.html

*今朝のニュースから(7)
6日の東京外国為替市場で、円相場は5営業日ぶりに大幅反落、17時時点では前日の同時点に比べ1円89銭の円安・ドル高の1ドル=145円36〜37銭で推移。米国の景気減速に対する過度な警戒感が和らぎ、米長期金利の低下が一服。6日に日経平均株価が急反発したことで投資家心理が改善、円売りが優勢となった。
5日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した7月の非製造業(サービス業)景況感指数は前月から上昇し市場予想を上回った。米景況感の改善を受け、日本時間6日夕の取引で米長期金利が上昇(債券価格は下落)、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが出た。
前日に急落した日経平均株価は6日は大幅反発、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、「低リスク通貨」とされる円に売りを促した。
財務省と金融庁、日銀は6日15時から国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)を開いた。会合後に記者団の取材に応じた三村淳財務官は、世界の株式相場が急変動するなか「政府・日銀で内外の経済金融市場の動向についてしっかりと緊張感を持って、冷静に何が起きているのかを見極めていくということで一致した」と述べた。三村財務官は外国為替市場で円相場が急変動していることについて「為替相場はファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映し安定的に推移することが重要であり、為替市場の動向を注視している」と述べたが、相場への影響は限られた。
円は対ユーロでも5営業日ぶりに反落、17時時点では同1円69銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=158円79〜83銭で推移。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落、17時時点は同0.0024ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0924〜25ドルで推移。

また、6日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発、終値は前日比3217円04銭(10.23%)高の3万4675円46銭。終値ベースの上げ幅は1990年10月2日の2676円55銭を上回って過去最大、上昇率は歴代4位の大きさ。前日に4451円安と過去最大の下げ幅を記録していたため、海外の短期筋を中心に自律反発を狙った買いが膨らみ、ほぼ全面高の展開が続いた。上げ幅は3400円を超える場面があった。
5日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した7月のサービス業景況感指数が6月から改善、このところ市場に急速に広がっていた米景気後退への過度な不安がいったん和らいだ。米長期金利の下げ止まりを背景に外国為替市場で円相場が一時1ドル=146円台と大きく円安・ドル高方向に振れ、投機筋を中心とした海外勢の先物買いに弾みを付けた。米ダウ工業株30種平均は前日に1000ドルを超える下げとなっていたが、日本時間6日のダウ先物などが持ち直したほか、韓国総合指数などアジア株式相場の上昇もあって、世界的な株安連鎖への懸念が後退。
前日までの相場急落で含み損が拡大したり、信用取引で追加担保の差し入れを求められる「追い証」が発生した個人投資家も多いとみられ、買いの主体は海外短期筋に限定されていたとの見方が多い。戻り待ちの売りで伸び悩む場面もあったが、先高観が急速に戻るなかで先物買いの勢いは強く、大引けにかけて再び上げ幅を広げた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅反発、終値は207.06ポイント(9.30%)高の2434.21。上昇幅は過去最大、上昇率は歴代4位。
JPXプライム150指数は反発し、96.51ポイント(9.65%)高の1096.78。
東証プライムの売買代金は概算で7兆7500億円、売買高は34億8088万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は6日午後、上昇、取引の中心となる10月渡しは1バレル75.60ドル前後と前日に比べ0.40ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算69.1200891554円。
【75.60ドル÷158.987294928リットル×145.36円=69.1200891554円】

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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