おはようございます。
2024年7月18日(木)‪今日はネルソン・マンデラ・デー、光化学スモッグの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_200.html
※ ネルソン・マンデラ・デー
南アフリカ共和国の政治家で反アパルトヘイト運動を主導したネルソン・マンデラの誕生日(1918年)で国際的な記念日。

*今日の名言(1)
兎も角も 隠れすむべく 野菊かな
川上貞奴(かわかみ・さだやっこ。戸籍名 川上 貞<旧姓:小山>。明治4年7月18日<1871年9月2日> – 昭和21年<1946年>12月7日。日本初の女優)
※引退時の配りものである茶碗に自筆で書いた詠

*今日の名言(2)
芸の上手と言うも、下手と言うも、ほんのわずかな差である。その差は決して技巧の差ではない。その人柄からくる無技巧の差である。‬
‪大河内傅次郎(おおこうち・でんじろう。1898年2月5日-1962年7月18日、映画俳優‬)





*今朝のニュースから(1)
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘をめぐり国連の安全保障理事会で会合が開かれ、議長国ロシアのラブロフ外相は、ガザ地区で多くの民間人が犠牲になっているとして、イスラエルへの支援を続けるアメリカを非難したのに対し、アメリカは停戦に向けた外交努力を続けていると反論しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514431000.html

*今朝のニュースから(2)
イスラム組織ハマスとの間の停戦と人質の解放に向けた交渉をめぐり、イスラエルのガラント国防相は軍事作戦の結果、合意する条件が整ったと述べました。ただ、ネタニヤフ首相はハマスへの強硬な姿勢を崩しておらず、交渉がまとまるか、予断を許さない状況です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514591000.html

*今朝のニュースから(3)
アメリカ・ホワイトハウスはバイデン大統領が17日、新型コロナウイルスの検査で陽性が確認されたと発表しました。症状は軽いということです。バイデン大統領はイベントに出席するため西部ネバダ州にいましたが、このあと地元の東部デラウェア州に移動し隔離に入るとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514671000.html

*今朝のニュースから(4)
アメリカ大統領選挙に向けた野党・共和党の全国党大会は3日目を迎え、副大統領候補に指名されたバンス上院議員が、このあと演説します。バンス氏は「アメリカ第一主義」を強く訴えてきたことで知られ、外交や経済分野などでどのような政策の立ち位置を示すのか注目されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514481000.html

*今朝のニュースから(5) 
岸田総理大臣は、旧優生保護法をめぐる裁判の原告らに直接謝罪し、問題の全面解決を急ぐ考えを伝えました。訴訟を起こしていない被害者も含めて幅広く補償できるしくみを創設したい意向で、超党派の議員連盟と調整しながら検討を加速させることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514391000.html

*今朝のニュースから(6)
第171回芥川賞と直木賞の選考会が17日東京で開かれました。
芥川賞に、朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」と、松永K三蔵さんの「バリ山行」が選ばれました。朝比奈さん、松永さんは初めての候補での受賞です。
また直木賞に一穂ミチさんの「ツミデミック」が選ばれました。一穂さんは3回目の候補での受賞です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240717/k10014513681000.html

*今朝のニュースから(7)
17日のニューヨーク株式市場はダウ平均株価が上昇し、3日連続で史上最高値を更新しました。一方、ハイテク関連銘柄の多いナスダックの株価指数は、バイデン政権による半導体業界への規制強化に警戒感が広がったことなどから大幅な下落となりました。
17日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は前日に比べて243ドル60セント高い、4万1198ドル8セントと初めて4万1000ドル台をつけて3日連続で史上最高値を更新しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240718/k10014514691000.html

*今朝のニュースから(8)
17日の東京外国為替市場で、円相場は3日続伸、17時時点では前日の同時点に比べ1円49銭の円高・ドル安の1ドル=157円00〜01銭で推移。17時過ぎには一時156円69銭近辺と6月13日以来およそ1カ月ぶりの高値。日銀の利上げの思惑がくすぶるなか、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。17日の日本株安に伴い運用リスクを回避する姿勢を強めた円買いも、相場を下支え。
欧州勢の取引時間帯に入り、円買い・ドル売りが優勢となった。17日の東京株式市場で日経平均株価が下落し、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めた。「低リスク通貨」とされる円には買いが入り、相場を押し上げた。
一部報道で、河野太郎デジタル相が足元の円安は行き過ぎで、日銀に追加利上げを求めたとも伝わった。「欧州勢が参加する時間帯に入り、日銀の追加利上げ観測や日本株安などを受けて円ショート(売り持ち)ポジションを解消する動きが強まった」(国内銀行の為替担当者)との見方から円買い・ドル売りを誘った。
米国ではインフレ鈍化や労働需給の緩和を受け、米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利下げに転じるとの予想が増えている。16日の米長期金利は一時4.15%と約4カ月ぶりの水準まで低下した。日米で大きく開いた金利差が今後は縮小するとの見方から円買い・ドル売りが入った。
円は対ユーロでも3日続伸、17時時点では同1円50銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=171円25〜28銭で推移。
ユーロは対ドルで小幅に4日続伸、17時時点は同0.0009ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0908〜09ドルで推移。

また、17日の東京株式市場で日経平均株価は反落、前日比177円39銭(0.43%)安の4万1097円69銭。米ブルームバーグ通信が同日午後、「米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討していると同盟国に伝えた」と報じたのをきっかけに、値がさの半導体関連株に運用リスクを避ける目的の売りが膨らんだ。日経平均の下げ幅は200円を超える場面があった。
米ブルームバーグ通信によると、バイデン米政権は東エレクやオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングなどの企業が先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける場合、最も厳しい貿易制限措置の適用を検討していると同盟国に伝えたという。一連の報道を受け、東エレクは一時8%を超える下げを演じたほか、アドテストやスクリン、レーザーテクなど値がさの半導体関連が軒並み売られた。東エレクは日経平均寄与度ランキング(マイナス)で首位となり、1銘柄で日経平均を263円下押しした。日本時間17日午後の取引で米ナスダック100指数の先物が下落したことも重荷だった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸、終値は10.71ポイント(0.37%)高の2915.21。
JPXプライム150指数も続伸し、3.47ポイント(0.27%)高の1290.75。
東証プライムの売買代金は概算で4兆4302億円、売買高は16億8632万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は17日午後、横ばい、取引の中心となる9月渡しは1バレル84.10ドル前後と前日に比べ同水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算83.0487744696円。
【84.10ドル÷158.987294928リットル×157.00円=83.0487744696円】

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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