おはようございます。
2024年7月17日(水)‪今日は東京の日、漫画の日、理学療法の日、国際司法の日、あじさい忌(俳優・石原裕次郎の1987年の忌日)です。 
※東京の日
慶応4年7月17日(1868年9月3日)、明治天皇の詔勅「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」(えどをしょうしてとうきょうとなすのしょうしょ)により「江戸」が「東京」に改称された。明治22年(1889年)には東京府内15区が東京市として分立、昭和18年(1943年)に東京府と東京市が廃止、統合され東京都になる。

*今日の名言(1)
己が専門の蘊奥(うんおう)を極め、合わせて他の凡てのことに対して一応の知識を有して居らんで、即ち修養が広くなければ完全な士と云う可からず。
山川健次郎(やまかわ・けんじろう。安政元年閏7月17日<1854年9月9日> – 昭和6年<1931年>6月26日。明治時代から昭和初期にかけての日本の物理学者、教育者。男爵、日本初の理学博士)

*今日の名言(2)
人間は仕事がないと、健康を損なうばかりでなく精神的にも退廃する。 競合社会では、個の野心が公の利益。 科学は熱狂や迷信の毒に対する素晴らしい解毒剤である。 大道のそばでひなたぼっこをしている乞食の有する安心感は、もろもろの王様が欲しても得られないものである。‬
‪アダム・スミス(1723年6月5日-1790年7月17日。イギリスの経済学者、哲学者、経済学の父)‬
※ 利己心の発揮は見えざる手を通じて社会の利益を増大させる。
※社会の利益を増進しようと思い込んでいる場合よりも、自分自身の利益を追求する方が、はるかに有効に社会の利益を増進することがしばしばある。





*今朝のニュースから(1)
前線と湿った空気の影響で、関東甲信越は17日夜にかけて雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。これまでの雨で地盤が緩んでいる地域もあり、気象庁は土砂災害のほか低い土地の浸水や川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240717/k10014513311000.html

*今朝のニュースから(2)
イタリアで開かれているG7=主要7か国の貿易相会合の閣僚声明案が明らかになりました。6月のG7サミットの首脳宣言を踏まえ、中国を念頭にEVなどの過剰生産に対し、監視を強めることなどを盛り込んでいます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240717/k10014513501000.html

*今朝のニュースから(3)
フランスでは、議会下院の選挙での与党の敗北を受けて、マクロン大統領がアタル首相の辞表を受理しました。ただ、選挙で最大勢力となった左派の連合は、次期首相の候補の人選をめぐり意見が割れていて、後任の首相が決まるまでアタル氏が暫定的に実務を続けるとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240717/k10014513561000.html

*今朝のニュースから(4)
トランプ前大統領を大統領候補に正式に指名したアメリカ・共和党の全国党大会は2日目を迎え、トランプ氏と党の指名争いを繰り広げたヘイリー元国連大使がこのあと演説する予定。当初の予定になかったヘイリー氏の登壇は銃撃事件後に決まったと伝えられていて、秋の大統領選挙に向けて党の結束を強調するねらいがあるものとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240717/k10014513351000.html

*今朝のニュースから(5)
16日のニューヨーク株式市場では、発表された経済統計でアメリカの消費の底堅さが確認されたことを受けて、ダウ平均株価が700ドルを超えることし最大の値上がりとなり、2日連続で史上最高値を更新しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240717/k10014513511000.html

*今朝のニュースから(6)
16日の東京外国為替市場で、円相場は続伸、17時時点では前週末の同時点に比べ75銭の円高・ドル安の1ドル=158円46〜48銭で推移。日本政府・日銀による円買いの為替介入観測や早期の米利下げ思惑から、円買い・ドル売りが優勢だった。国内輸入企業など実需筋の円売り観測で伸び悩む場面もあった。
政府・日銀は11日に3兆〜4兆円規模の円買い介入を実施したとの観測がある。12日にも円相場が急騰する局面があり、市場では円買い介入を連日で実施したのではないかとの声が出ている。介入警戒感から持ち高調整の円買い・ドル売りが入った。米国でのインフレ鈍化などを受け、米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利下げを開始するとの見方も円買い・ドル売りを誘った。
円は対ユーロで続伸、17時時点では同47銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=172円68〜74銭で推移。円買い介入への警戒感から、ユーロに対しても円買いが優勢になった。
ユーロは対ドルで3日続伸、17時時点は同0.0023ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0898ドル近辺で推移。

また、3連休明け16日の東京株式市場で日経平均株価は反発、終値は前週末比84円40銭(0.20%)高の4万1275円08銭。15日の米株式相場が上昇したことで投資家心理が上向き、半導体や電子部品関連を中心に買いが優勢だった。日経平均は前週末12日に今年最大の下げ幅をみせたことから、急落後の自律反発を狙った買いも支えとなった。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均が約2カ月ぶりに最高値を更新。13日にトランプ前米大統領が銃撃され負傷した事件を受け、11月の米大統領選でトランプ氏勝利の確率が高まったとの見方が強まった。トランプ氏が勝利すれば、減税延長や規制緩和など企業寄りの政策を進めるとの見方が支えとなり銀行や機械など景気敏感株に買いが入った。東京市場でもトランプ氏が米大統領選で勝利するシナリオにかける「トランプ・トレード」に伴う買いが金融や防衛、インフラ関連株に入り、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。
東証株価指数(TOPIX)は反発、終値は9.94ポイント(0.34%)高の2904.50。
JPXプライム150指数も反発、3.18ポイント(0.25%)高の1287.28。
東証プライムの売買代金は概算で3兆9010億円、売買高は16億1614万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は16日午後、下落、取引の中心となる9月渡しは1バレル84.10ドル前後と前週末に比べ1.50ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算83.8210751748円。
【84.10ドル÷158.987294928リットル×158.46円=83.8210751748円】

昨日は名古屋市中央倫理法人会/朝礼・モーニングセミナーに参加しました。

また昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

<KMコンサルティングホームページ>
https://www.km-consultingfromnagoya.com