おはようございます。
2024年6月21日(金)‪今日は夏至、がん支え合いの日、スナックの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_173.html
‬ ※‬ 夏至(げし)
二十四節気の10番目の節気。この頃から夏の盛りに向かう。毎年6月21日〜7月7日頃で、カレンダーではこの期間の初日に夏至と記されていて2024年は6月21日(金)。一般的に夏至と言うときは、この初日を指すことが多く、北半球では1年のうちで昼の時間が最も長くなる。「太陽の力が最も強まる日」とされ、各地で夏至祭などが催される。

*今日の名言(1)
親もなし妻なし子なし板木なし 金もなければ死にたくもなし。
林子平(はやし・しへい。元文3年6月21日<
1738年8月6日>–寛政5年6月21日<1793年7月28日>。江戸時代後期の経世論家)

*今日の名言(2)
新しい秩序を打ち立てるくらい、難しい事業はない。
マキャベリ(1469年5月3日–1527年6月21日。イタリア・ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。著書「君主論」)
※最近は「新世界秩序」(New World Order、略称:NWO)という国際政治学の用語が使われているが、これはポスト冷戦体制の国際秩序を指す。また、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替える世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治・経済・金融・社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指すものとしても使われている。





*今朝のニュースから(1)
気象庁は21日午前5時27分、鹿児島県薩摩地方と大隅地方で線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014487631000.html

*今朝のニュースから(2)
国会は立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案が20日、自民・公明両党などの反対多数で否決されました。政治改革が最大の焦点となった通常国会は、23日の会期末を前に21日、事実上、閉会します。
今の国会では
◇離婚後も父と母双方が子どもの親権を持つ「共同親権」の導入を柱とした改正民法や
◇子どもに接する仕事に就く人に性犯罪歴がないか確認する制度「日本版DBS」を導入するための法律など
政府が提出した62の法案のうち98%にあたる61が成立しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014487431000.html

*今朝のニュースから(3)
任期満了に伴う東京都知事選挙が20日に告示され、これまでで最も多い56人が立候補しました。
小池知事の都政運営への評価が最大の争点となる見通しで、7月7日の投票日に向けて17日間の選挙戦がスタートしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240620/k10014486541000.html

*今朝のニュースから(4) 
20日、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、日本の漁船2隻の動きにあわせるように中国海警局の船2隻が領海に侵入しました。その後中国海警局の船は領海のすぐそばの接続水域にいた別の船と入れ替わりながら領海内を航行し、最後に入った1隻が21日午前0時前に領海を出ました。海上保安本部は再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014487551000.html

*今朝のニュースから(5)
東京大学と日本財団は小笠原諸島の南鳥島沖で、資源価値が高いコバルトなどを含んだマンガンノジュールと呼ばれる鉱物が密集する海域を特定し、今後、1日当たり数千トン規模で引き上げる実証試験を行う計画であることがわかりました。実用化に至っていない日本周辺の海底の鉱物資源の活用に向けて弾みがつくと注目されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240621/k10014487341000.html

*今朝のニュースから(6)
20日の東京外国為替市場で、円相場は反落、17時時点では前日の同時点に比べ54銭の円安・ドル高の1ドル=158円28〜30銭で推移。17時すぎに一時158円44銭近辺と、4月29日以来の安値をつけた。国内輸入企業による円売り・ドル買いの観測が円相場の重荷となった。スイス国立銀行(中央銀行)が20日に利下げを決めると、対スイスフランでドル買いの勢いが増し対円にも波及。
20日は事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」で、10時前の中値決済に向けて輸入企業など実需勢によるドル調達が活発化したとの見方から、円安・ドル高が進行。
スイス中銀は20日、政策金利を1.50%から1.25%に引き下げると発表。市場では政策金利を据え置くとの予想が多かったため、利下げは想定外とみた投資家からのスイスフラン売りが優勢になった。対スイスフランでドル買いの勢いが増すと、対円にも波及して円相場の重荷となった。
円は対ユーロで反落、17時時点では同37銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=169円73〜75銭で推移。対ドルで円売りが活発化し、ユーロに対しても円安が進行。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落、17時時点は同0.0013ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0723ドル近辺で推移。スイス中銀の利下げを受けてスイスフラン安が進行すると他の欧州通貨にも売りが波及し、ユーロ安・ドル高となった。

また、20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸、終値は前日比62円26銭(0.16%)高の3万8633円02銭。午前は安い水準で推移したが、日本時間20日午後の取引で米ナスダック100指数先物が強含んだため、日本時間今晩の米ハイテク株が上昇するとの思惑から日本株に先回り買いが入った。朝方は前日に一部の欧州株が下落した流れを引き継いだ売りに押され、下げ幅は300円を超える場面があった。
前日は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で米株式市場は休場だった。欧州の政治情勢や財政の先行き不透明感から欧州市場ではドイツやフランスの主要株価指数が下落。東京市場でもファストリなど一部の値がさ株が売られたほか、認証不正問題の影響を懸念した売りでトヨタやホンダなどの自動車株も下げた。
日経平均は3万9000円前後がレンジの上限として意識されているなか、目立った材料が見当たらないなかで投資家の売買意欲は乏しかった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆1756億円と今年最低を更新。売買高も13億1087万株と今年最低。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落、終値は3.10ポイント(0.11%)安の2725.54。
JPXプライム150指数は小幅に3日続伸し、0.66ポイント(0.05%)高の1203.86。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は20日午後、下落、取引の中心となる8月渡しは1バレル82.90ドル前後と前日に比べ0.40ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算82.5311985209円になります。
【82.90ドル÷158.987294928リットル×158.28円=82.5311985209円】

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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