おはようございます。
2024年6月15日(土)‪今日は米百俵デー、‬千葉県民の日 [千葉県]、県民の日 [栃木県]、信用金庫の日、暑中見舞いの日、生姜の日、オウムとインコの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_167.html
※米百俵デー
明治3年(1870年)6月15日、戊辰戦争で敗れ財政が窮乏した長岡藩に支藩三根山藩から救援米として送られてきた米百俵を開校資金に充てた「国漢学校」が完成し、開校式が行われたことから、長岡市は6月15日を「米百俵デー」に制定。「育英こそ百年の大計である」と説いた郷土の先覚者・小林虎三郎の「米百俵」の精神を継承・発展させていくため、例年、米百俵デーにあわせて「米百俵デー市民の集い」を開催。

*今日の名言(1)
物の興廃は必ず人に由る。人の昇沈は定めて道に在り。
空海(くうかい。宝亀5年6月15日<774年7月31日>–承和2年3月21日<835年4月22日>。平安時代初期の僧。弘法大師。真言宗の開祖)
※天台宗の開祖・最澄と共に、日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭(へきとう)に位置し、中国より真言密教をもたらした。能書家(のうしょか)としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に「三筆」のひとりに数えられている。北伝仏教の大潮流である大乗仏教の中で、ヒンドゥー教やゾロアスター教の影響も取り込む形で誕生・発展した「密教」がシルクロードを経て中国に伝わった後、中国で伝授を受けた奥義や経典・曼荼羅などを、体系立てた形で日本に伝来させた。

*今日の名言(2)
君たちがいる。そしてわしがいるではないか。われわれにやれなくて、だれがやるのだ。
今西錦司(いまにし・きんじ。明治35年<1902年>1月6日–平成4年<1992年>6月15日。生態学者、文化人類学者、登山家。京都大学名誉教授、岐阜大学名誉教授。日本の霊長類研究の創始者として知られる。理学博士)
※この言葉は大興安嶺(だいこうあんれい)探検を決定した時のもの。大興安嶺とは現在の中国東北部・内モンゴルの火山山脈で、南北約1,200kmの長さに延びており、南に行くに従い狭くなり、東の中国東北部と西のモンゴル高原を分かつ、大ヒンガン嶺山脈。1,200~1,300mの標高を持つ山脈の最高峰は2,035m。





*今朝のニュースから(1)
岸田総理大臣と野党党首による初めての党首討論が来週19日に行われることが決まりました。政治改革などをめぐって論戦が交わされる見通しで、内閣不信任決議案の扱いを含む終盤国会の与野党の攻防に影響することも予想されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240614/k10014480891000.html

*今朝のニュースから(2)
イギリスのキャサリン皇太子妃が、ことし3月にがんの治療を受けていることを明らかにして以来初めて手記を公表し、「治療は順調に進んでいます」とした上で、15日に行われるチャールズ国王の誕生日を祝う公式行事に参加することを明らかにしました。公務への参加は去年12月以来、およそ半年ぶりとなります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240615/k10014481741000.html

*今朝のニュースから(3)
中国海警局は、中国の領海に違法に侵入した疑いのある外国人を最長60日間拘束できるなどと定めた法令を、15日から施行します。関係国は、今回の法令を根拠に中国側が南シナ海や東シナ海で外国人の拘束などを行う可能性がないか、懸念を強めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240615/k10014481491000.html

*今朝のニュースから(4) 
日銀は、14日まで開いた金融政策決定会合で国債の買い入れの規模を減らす方針を決めました。植田総裁は、会合のあとの記者会見で、国債買い入れの減額にあたっては予見可能な形で丁寧に実施したいという考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240614/k10014480611000.html

*今朝のニュースから(5)
14日の東京外国為替市場で、円相場は下落、17時時点では前日の同時点に比べ48銭の円安・ドル高の1ドル=157円74〜75銭で推移。15時すぎに一時158円25銭近辺と、4月29日以来およそ1カ月半ぶりの安値をつけた。日銀が14日まで開いた金融政策決定会合で国債買い入れの減額について、次回7月会合で具体的な計画を決めるとの方針を示した。当面は日米金利差が開いた状態が続くとの見方から円売り・ドル買いが膨らんだ。
日銀は追加利上げを見送り、国債買い入れを減額する方針を決めた。国債買い入れの減額については、市場参加者の意見も確認したうえで次回7月の会合で今後1〜2年程度の具体的な計画を決める。市場では買い入れの減額方針は想定内との見方が多く、減額が先送りされたとして目先は日本の低金利環境が続くとの見方が強まり、円売り・ドル買いにつながった。
円は対ユーロで反発、17時時点では同1円17銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=168円90〜92銭で推移。14日の欧州株式相場が前日に続いて軟調に推移、ユーロにも売りが出ている。日銀の会合結果が伝わると、ユーロに対しても円売りが膨らんで上げ幅を縮める場面もあった。
ユーロは対ドルで反落、17時時点は同0.0107ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0707〜08ドルで推移。

また、14日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発、終値は前日比94円09銭(0.24%)高の3万8814円56銭。日銀は14日まで開いた金融政策決定会合で追加利上げを見送った一方、国債買い入れの減額方針を決めた。もっとも減額の具体策の公表は先送りされ、金融引き締めに消極的な「ハト派」の内容との受け止めから買い安心感が広がった。日銀会合後に外国為替市場で円相場が円安・ドル高に振れ、1カ月半ぶりの安値を付けたことも株買いを後押し。日経平均は午後に上げ幅を300円超に広げる場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反発、終値は14.83ポイント(0.54%)高の2746.61。
JPXプライム150指数も4日ぶりに反発、3.18ポイント(0.26%)高の1211.70。
東証プライムの売買代金は概算で5兆3191億円、売買高は21億5662万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は14日午後、下落、取引の中心となる8月渡しは1バレル81.20ドル前後と前日に比べ0.70ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算80.5629657754円になります。
【81.20ドル÷158.987294928リットル×157.74円=80.5629657754円】

昨日は支援先のお客様に訪問しました。様々なご縁に感謝します。

また、昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。

今日は赤塚神明社⛩の月次祭(つきなみさい)に参列します。



あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ