おはようございます。
2024年6月11日(火)‪今日は国立銀行設立の日、傘の日、雨漏りの点検の日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_163.html
※国立銀行設立の日
1873年(明治6年)のこの日、日本初の銀行、第一国立銀行(後の第一銀行、現在のみずほ銀行)が設立された。その後の5年間に153の国立銀行が発足。「国立」(こくりつ)という名前はアメリカの"National Bank"を直訳したもので、実際には民間の銀行。国立銀行はすべて第○国立銀行のような名前になっておりナンバー銀行と呼ばれ、第四銀行、七十七銀行等、現在もそのままの名称を使っている銀行が残っている。

*今日の名言(1)
技術者は実地が基本であらねばならぬ。その手が昼間はいつも油に汚れている技術者こそ、真に日本の工業の再建をなし得る人である。
豊田喜一郎(とよだ・きいちろう。1894年6月11日–1952年3月27日。経営者、技術者、トヨタ自動車創業者)
※「一旦トヨタから出した車は、何処が悪くても全責任を負わなければなりません。それを他の部分に罪を着せずに、自家製品の悪いところを言い逃れの出来ぬ様にさせると云う事は、自分自身の製品に自信をつける最も大事な事であります」
「今日の失敗は、工夫を続けてさえいれば、必ず明日の成功に結びつく」

*今日の名言(2)
その人の幸せ、不幸を決めるのは、『でも』か、『では』だ。
梁瀬長太郎(やなせ・ちょうたろう。1879年12月15日-1956年6月11日。実業家。株式会社ヤナセの創業者)





*今朝のニュースから(1)
天皇陛下は、実務訪問賓客として日本を訪れているルクセンブルクの皇太子と皇居で会見されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240611/k10014476921000.html

*今朝のニュースから(2)
イスラエルとイスラム組織ハマスの間の停戦と人質解放に向けた交渉をめぐり、アメリカのブリンケン国務長官が再びイスラエルを訪れ、ネタニヤフ首相と会談しました。しかし、ガザ地区ではイスラエル軍による人質の救出作戦で多くの死者が出ていて、交渉が進展するかはなお見通せない状況です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240611/k10014476801000.html

*今朝のニュースから(3)
フランスのマクロン大統領は、ヨーロッパ議会選挙で極右政党が大勝する見通しとなったことを受け、フランスの議会下院を解散し、今月末に選挙を行うと発表しました。マクロン大統領としては、国政選挙で勝利し、極右政党の影響力を抑えたいねらいとみられますが、地元メディアからは「危険な賭けだ」という指摘が出ています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240610/k10014475971000.html

*今朝のニュースから(4) 
NHKの世論調査によりますと、岸田内閣を「支持する」と答えた人は5月の調査より3ポイント下がって21%と、岸田内閣の発足以降、最も低くなりました。一方、「支持しない」と答えた人は5ポイント上がって60%でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240610/k10014476101000.html

6月の各党の支持率は、「自民党」が25.5%、「立憲民主党」が9.5%、「日本維新の会」が3.6%、「公明党」が2.4%、「共産党」が3.0%、「国民民主党」が1.1%、「れいわ新選組」が1.4%、「社民党」が0.3%、「参政党」が0.2%、「みんなでつくる党」が0.3%、「特に支持している政党はない」が44.0%でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240610/k10014476111000.html

*今朝のニュースから(5)
10日の東京外国為替市場で、円相場は大幅に反落、17時時点では前週末の同時点に比べ1円62銭の円安・ドル高の1ドル=157円03〜04銭で推移。7日発表の5月の米雇用統計を受けて米利下げ観測が再び後退。米金利が大幅に上昇し、円売り・ドル買いが優勢になった。国内輸入企業などの円売りも円相場の重荷だった。
5月の米雇用統計は前月比の雇用者増加数や平均時給の伸び率が市場予想を上回った。米労働需給はなおも逼迫しインフレ圧力が残るとの見方から、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が弱まり、日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが活発化。午前中には国内輸入企業による円売り観測もあり、円は一時157円19銭近辺まで下落。
円は対ユーロで続伸、17時時点では同26銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=169円02〜04銭で推移。9日までに実施された欧州議会選で極右や右派など欧州連合(EU)に懐疑的な勢力が議席を伸ばし、政治情勢が不透明になるとの警戒感から、円買い・ユーロ売りが入った。フランスやベルギー国内での政局懸念もユーロ売り材料だった。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに大幅に反落、17時時点は同0.0129ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0763〜64ドルで推移。一時は1.0748ドル近辺と5月上旬以来の安値をつけた。米長期金利の上昇で米欧金利差の拡大を見込むユーロ売り・ドル買いが優勢だったほか、欧州の政治情勢の先行き不安もユーロ売り材料だった。

また、10日の東京株式市場で日経平均株価は反発、終値は前週末比354円23銭(0.92%)高の3万9038円16銭。外国為替市場で円相場が1ドル=157円台まで下落、トヨタやホンダなど輸出関連株に買いが入った。日米の長期金利の上昇を受けて保険株や銀行株の上げも目立った。円安をきっかけに海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、上げ幅を400円近くまで拡大する場面があった。終値で3万9000円台を回復、5月23日以来の高値。
前週末発表の5月の米雇用統計は米労働市場の強さを意識させる内容となり、米長期金利が上昇。国内債券市場では長期金利が再び1%台まで上昇。日銀が13〜14日に開く金融政策決定会合で国債買い入れの減額を検討するとの見方もあり、国内金利の上昇が業績の追い風になりやすい金融株の支えとなった。
東証株価指数(TOPIX)は反発、終値は27.46ポイント(1.00%)高の2782.49。
JPXプライム150指数は3日続伸し、8.61ポイント(0.71%)高の1223.00。
東証プライムの売買代金は概算で今年最低の3兆3195億円と、2023年12月29日以来の低水準。売買高は13億2952万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は10日午後、横ばい、取引の中心となる8月渡しは1バレル80.10ドル前後と前週末と同水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算79.113887721円になります。
【80.10ドル÷158.987294928リットル×157.03円=79.113887721円】

昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。

今日は支援先のお客様を訪問予定しています。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ