おはようございます。
2024年5月14日(火)‪今日は種痘記念日、温度計の日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_135.html
※種痘記念日
1796年(日本では寛政8年)の今日、イギリスの外科医ジェンナーが初めて種痘の接種に成功。種痘の登場以前は、天然痘は最も恐ろしい病気の一つだった。発症すると、高熱に引き続いて、全身に化膿性の発疹ができるため、運良く治った人もあばた面になった。以前より、一度天然痘にかかった人は、二度とこの病気にならないことが知られていた。また、ジェンナーは、乳絞りの女性から牛痘にかかると天然痘には罹からないことを聞いた。そこで、牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱からとった膿を、近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種した。10日後に発症したがすぐに治癒し、その後天然痘を接種しても感染しなかった。この実験は、学会には認められなかったが、ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘の接種を行い、次第に認められるようになった。天然痘による死亡者は劇的に減少し、1979年10月末に世界保健機構(WHO)によって根絶が確認された。

*今日の名言(1)
建築の理論を最後の一歩まで推し進める力は、口でもない手でもない、やはり建築家それ自身の生活力または生活意識そのものであります。
前川國男(まえかわ・くにお。1905年5月14日–1986年6月26日。建築家。府立一中、一高、東京帝大工学部卒。ル・コルビュジェの事務所に入所し、帰国後建築設計事務所を開く。丹下健三らを育てる)

*今日の名言(2)
凡そ国家の事は深謀遠慮自然の機に投じて図るにあらざれば成す事能はざるや必せり。
大久保利通(おおくぼ・としみち。文政13年8月10日<1830年9月26日>–明治11年<1878年>5月14日)。薩摩藩士、政治家)





*今朝のニュースから(1)
インドの総選挙は、インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方の政府の直轄地で投票が行われました。インド政府が長年、認めていた州の自治権を撤廃してから初めての選挙で、有権者が統治の強化をどのように評価するかが焦点となります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448221000.html

*今朝のニュースから(2)
イスラエルの独立記念日を前にした13日、ネタニヤフ首相は「われわれの独立戦争は続いている」と演説し、イスラム組織ハマスの壊滅を目指す姿勢を改めて強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448301000.html

*今朝のニュースから(3)
ロシアのプーチン大統領が国防相への起用を発表したベロウソフ氏が議会の公聴会に出席し、ウクライナでの軍事作戦に参加するロシア兵の待遇改善に努める考えを強調しました。経済の専門家が軍を指揮することによる兵士の不安を抑えるねらいもあるものとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448311000.html

*今朝のニュースから(4) 
「シャープ」は、大阪・堺市にある工場でのテレビ向けの大型液晶パネルの生産を停止する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。会社では2期連続の赤字が見込まれていて、生産の停止に踏み切ることで業績の立て直しを急ぎたい考えです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448281000.html

*今朝のニュースから(5)
13日の東京外国為替市場で、円相場は反落、17時時点では前週末の同時点に比べ20銭の円安・ドル高の1ドル=155円88〜89銭で推移。日米の金利差が大きく開いた状態が続くとの見方から円売り・ドル買いが優勢だった。半面、日銀が13日実施した国債買い入れオペ(公開市場操作)で購入額を減らしたのをきっかけに円買い・ドル売りが入る場面もあった。
円は一時、155円96銭近辺まで売られた。米ミシガン大学が10日発表した5月の消費者調査では1年後の予想インフレ率が4月より上昇。米国でインフレ進行が続き、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きにくくなるとして10日の米長期金利が上昇。日米の金利差が大きく開いた状態が続くとの見方を背景に円売り・ドル買いが出た。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買い観測も相場の重荷となった。
円は対ユーロで4日続落、17時時点では同11銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=167円94〜96銭で推移。
ユーロは対ドルで反落、17時時点は同0.0006ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0774ドル前後で推移。

また、13日の東京株式市場で日経平均株価は反落、終値は前週末比49円65銭(0.13%)安の3万8179円46銭。日銀がこの日実施した定例の国債買い入れオペ(公開市場操作)で長期債の購入額を減らした。国債購入減を受け、日銀が政策正常化を早めるとの思惑から国内の長期金利が上昇、日経平均の下げ幅は200円を超え、節目の3万8000円を下回る場面があった。
日銀は13日実施した国債買いオペで残存期間「5年超10年以下」の購入予定額を4250億円とし、前回4月24日から500億円減らした。市場では購入額を維持するとの見方が多かったため、長期債には需給の緩みを警戒した売りが出た。国内債券市場で長期金利は前週末比0.040%高い(価格は下落)0.940%と、2023年11月以来およそ半年ぶりの高水準をつけた。金融政策の影響を受けやすい2年債利回りも上昇。金利上昇が債務の返済負担増につながりやすいとされる三井不や菱地所など不動産株の下落が目立った。25年3月期(今期)の業績見通しが市場予想に届かなかった東エレクも売られた。
半面、金利上昇が業績拡大につながりやすい三菱UFJや三井住友FGなど銀行株は堅調に推移。今期の大幅増益見通しを発表したオリンパスや、大規模な自社株買いの実施を発表したホンダは買われ、指数を下支え。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落、終値は4.13ポイント(0.15%)安の2724.08。
JPXプライム150指数は3日続伸し、0.02ポイント高の1188.50。
東証プライムの売買代金は概算で4兆6093億円、売買高は19億7474万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は13日午後、下落、取引の中心となる7月渡しは1バレル83.40ドル前後と前週末に比べ1.50ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算81.7700056214円になります。
【83.40ドル÷158.987294928リットル×155.88円=81.7700056214円】

昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りますとともに、支援先のパートナー会に参加しました。様々なご縁に感謝します。

今日は支援先のお客様に訪問同行します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ