おはようございます。
2024年5月3日(金)‪今日は憲法記念日、世界報道自由デー、ゴミの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_124.html
※憲法記念日
日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する国民の祝日。昭和22年 (1947年)のこの日に日本国憲法が施行したのを記念して、昭和23年(1948年)7月公布・施行の祝日法によって制定。日本国憲法は昭和21年(1946年)11月3日に公布され、半年の準備期間を経て翌昭和22年(1947年)5月3日から施行。前文と11章103条の本文で構成され、「国民主権」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を基本理念としている。公布日の11月3日は、日本国憲法が平和と文化を重視していることから「文化の日」になっている。

*今日の名言(1)
顔というものは変わりますよ。だいたい若いうちからいい顔というものはない。男の顔をいい顔に変えていくことが、男をみがくことなんだよ。
池波正太郎(いけなみ・しょうたろう。1923年1月25日–1990年5月3日。戦後を代表する時代小説・歴史小説作家)

*今日の名言(その2)
中国人は友としてつき合うべき国で、けっして敵に廻してはなりません。
柴五郎(しば・ごろう。万延元年5月3日<1860年6月21日>– 昭和20年<1945年>12月13日。日本の陸軍軍人。軍事参議官・台湾軍司令官・東京衛戍総督・第12師団長を歴任し、階級は陸軍大将勲一等功二級に至る)





*今朝のニュースから(1)
憲法記念日の3日、日本国憲法は施行から77年を迎えました。国会では、自民党が大規模災害など緊急事態での対応について憲法改正の条文案の作成に入るよう提案しているのに対し、立憲民主党は慎重かつ多角的に議論すべきだとしています。
憲法改正について岸田総理大臣はみずからの自民党総裁の任期中に実現するため、ことし、条文案の具体化を進め、党派を超えた議論を加速させたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240503/k10014439081000.html

*今朝のニュースから(2)
イスラエルとイスラム組織ハマスの間での戦闘の休止と人質の解放に向けた交渉をめぐり、ハマスは仲介役のエジプトなどに対して「停戦についての提案を前向きに検討している」と伝えたことを明らかにしました。ただ、イスラエルのネタニヤフ首相はガザ地区南部ラファへの地上作戦を強行する構えを崩しておらず、交渉が進展するかは不透明な情勢です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240502/k10014439381000.html

*今朝のニュースから(3)
OECD=経済協力開発機構の閣僚理事会で、インドネシアの加盟に向けた審査が始まりました。加盟が実現すれば東南アジアでは初めてで、いわゆるグローバル・サウスとの経済連携の強化が期待されています。
日本や欧米など38か国が加盟するOECDの閣僚理事会が2日からフランスのパリで始まり、開会式でインドネシアの加盟に向けた本格的な審査が始まったことが発表されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240503/k10014439411000.html

*今朝のニュースから(4) 
外国為替市場では2日朝、円相場が4円以上円高方向に動き、1ドル=153円ちょうどまで値上がりしました。市場では政府・日銀が市場介入を繰り返しているという見方が強まっています。
財務省の神田財務官は記者団から市場介入を行ったのかと問われ、「介入の有無について私から申し上げることは何もない」と述べました。
一方で、旧大蔵省で財務官を務め積極的な市場介入を繰り返して「ミスター円」と呼ばれた榊原英資氏は、急速に円高が進んだ動きについて政府・日銀が市場介入を行った可能性が高いという見方を示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240502/k10014438451000.html

*今朝のニュースから(5)
2日の東京外国為替市場で、円相場は9営業日ぶりに大幅に反発、17時時点では前日の同時点に比べ2円40銭の円高・ドル安の1ドル=155円48〜50銭で推移。日本政府・日銀による円買いの為替介入への思惑が意識され、円買い・ドル売りが優勢となった。半面、輸入企業などの国内実需筋による円売り・ドル買い観測やドルの先高観を背景にドルの押し目買いが入り、伸び悩む場面もあった。
1日のニューヨーク市場で157円台半ばから153円ちょうどまで急速に円高・ドル安が進む場面があった。財務省の神田真人財務官が「為替介入の実施の有無については何も申し上げることはない」と述べたと伝わったものの、市場では政府・日銀による円買い介入の可能性が強く意識された。
米連邦準備理事会(FRB)が1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)では量的引き締め(QT)の減速方針を決め、パウエル議長は今後の利上げの可能性に否定的な姿勢を示した。1日の米長期金利が低下したのも円相場を支えた。
円相場は午前に156円28銭近辺まで上げ幅を縮める場面があった。輸入企業などによる国内実需筋の円売り・ドル買いが活発だったとの観測が出た。パウエル議長は1日の記者会見で、インフレ率が目標に収まるとの自信を得るまで「想定よりも時間がかかりそうだ」などとも発言。米金利の高止まりが続くとして、円相場が上昇した局面では円売り・ドル買いも入った。
円は対ユーロでも大きく反発、17時時点では同1円73銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=166円59〜62銭で推移。政府・日銀による円買い介入の観測を受け、円はユーロに対しても買いが広がった。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反発、17時時点は同0.0053ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0714ドル近辺で推移。

また、2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比37円98銭(0.10%)安の3万8236円07銭。前日の米ハイテク株安を引き継いだ売りが先行したが、その後は一時上昇に転じるなど、前日終値近辺で方向感の乏しい展開が続いた。
朝方に日経平均の下げ幅は300円を超え、節目の3万8000円を下回る場面があったが、売り一巡後は日本株の根強い先高観を背景とした押し目買いが優勢になった。 連休前の持ち高調整で海外短期筋などの売り方の買い戻しも株価指数先物に入り、相場を下支えしたとの見方があった。
米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、パウエル議長は記者会見で利上げの可能性は低いと強調。市場では想定していたほどタカ派寄りではなかったとの受け止めが多く、株式相場には一定の支えとなった。ただ、4月の米雇用統計の発表(3日)などを控え、東京市場が休場の間に米国など海外の相場が大きく動く可能性があるとの警戒から、持ち高を一方向に傾ける動きは出にくかった。
東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は0.87ポイント(0.03%)安の2728.53。
JPXプライム150指数は反発、0.64ポイント(0.05%)高の1189.62。
東証プライムの売買代金は概算で4兆2061億円、売買高は14億9274万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は2日午後、下落、取引の中心となる7月渡しは1バレル84.10ドル前後と前日に比べ1.40ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算82.2447353791円になります。
【84.10ドル÷158.987294928リットル×155.48円=82.2447353791円】

今日は愛知芸術文化協会(ANET)に参ります。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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