おはようございます。
2024年4月27日(土)‪今日は駅伝誕生の日 、‬ 哲学の日、悪妻の日、絆の日、ロープデー、世界生命の日、婦人警官記念日、国会図書館開館記念日です。‬
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_118.html
※駅伝誕生の日
大正6年(1917年)のこの日、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの508kmを3日間かけて走る東海道五十三次駅伝競争が行われた。
※哲学の日
紀元前399年のこの日、ギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなった。アテナイ(現在のアテネ)で活動し、対話的問答を通じて相手にその無知(無知の知)を自覚させようとしたが、アテナイ市民には受け入れられず、告発され死刑判決が下された。弟子たちは脱獄を勧めたが、「悪法も法」だと言って毒杯を煽った。

*今日の名言(1)
君に合戦計画を与えるつもりはない。達成してもらいたいことを計画しただけであり、それをどのように達成するかは君の自由だ。
ユリシーズ・S・グラント(1822年4月27日–1885年7月23日。アメリカ合衆国の軍人、政治家。南北戦争北軍の将軍および第18代アメリカ合衆国大統領。アメリカ史上初の陸軍士官出身の大統領)
※部下には目標を与え、達成方法については裁量を与えた。目標と裁量の関係を熟知、マネジメントの原則を身につけていた。戦争では互いに自軍が負けていると感じる時点があり、そこで弱気にならないものが勝つという真理を知っていた。
※軍隊の命令系統には大きく2つの手法があり、1つがコマンドアンドコントロール(命令と管理)、もう1つがミッションコマンド(方針の指示)と呼ばれるもので、グラント将軍はミッションコマンドにより自軍を最強にした。

*今日の名言(2)
第一の経営哲学、経営理念が確立できれば、まず五十点で半分成功したのと一緒。
松下幸之助(まつした・こうのすけ。1894年11月27日–1989年4月27日。実業家、発明家、著述家。現在のパナソニック創業者)
※経営哲学、経営理念、志、信念、、、。そういう基本が決まれば未来に向けてスタートを切れる。成功への確かな道。





*今朝のニュースから(1)
宮内庁は、天皇皇后両陛下がことし6月下旬に、国賓としてイギリスを公式訪問される方向で準備を進めていくと発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240427/k10014434771000.html

*今朝のニュースから(2)
ウクライナ北部のチョルノービリ原子力発電所の事故から38年となった26日、現地で式典が開かれ、犠牲者を悼みました。ゼレンスキー大統領は惨事を繰り返さないためにもロシアが占拠を続ける南部のザポリージャ原発を解放しすべての原子力施設をロシアの攻撃から守る必要があると訴えました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240427/k10014434871000.html

*今朝のニュースから(3)
鉄道の乗務員や駅員などが乗客から罵声を浴びせられるなどのカスタマーハラスメントいわゆる「カスハラ」が後を絶たないとして、JR東日本は初めて「カスハラ」への対処方針を策定しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240427/k10014434851000.html

*今朝のニュースから(4) 
円安が加速する中で注目された日銀の金融政策決定会合。前回の会合では賃金と物価の好循環が見通せる状況になったとしてマイナス金利政策の解除に踏み切りましたが、今回は政策を維持しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240426/k10014434051000.html

*今朝のニュースから(5)
26日のニューヨーク外国為替市場では円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=158円台まで値下がりしました。1ドル=158円台となるのは1990年5月以来、およそ34年ぶりです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240426/k10014435021000.html

*今朝のニュースから(6)
26日の東京外国為替市場で、円相場は6日続落、17時時点では前日の同時点に比べ67銭の円安・ドル高の1ドル=156円29〜32銭で推移。一時は156円82銭近辺まで売られ、1990年5月以来およそ34年ぶりの安値を更新。日銀は26日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利の維持を決めた。国債買い入れも現行の方針を続けるとしたうえで、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で「当面、緩和的な金融環境が継続する」と説明。日銀が緩和姿勢を続けるとの見方から、円売り・ドル買いが優勢。
日銀の植田和男総裁が会合後の記者会見で、円安について「基調的な物価上昇率への大きな影響はない」と発言。国債買い入れの議論についても、今回の会合で6兆円で続けることに特に反対は出なかったと明らかにした。日銀が政策の正常化を急いでいないとの見方から円売り・ドル買いが進んだ。
17時すぎに円が急速に買われ、154円台まで上昇する場面があった。
円は対ユーロで5日続落、17時時点では同90銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=167円73〜83銭で推移。一時は168円23銭近辺まで下落し、2008年8月以来の安値。
ユーロは対ドルで5日続伸、17時時点は同0.0012ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0732ドル近辺で推移。

また、26日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比306円28銭(0.81%)高の3万7934円76銭。日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決め、緩和的な金融環境が当面継続するとみた海外勢などからの買いが優勢。日経平均は前日に831円安と大きく下げた後の自律反発を狙った買いも入りやすかった。
昼休み時間中に日銀会合の結果が発表され、日経平均は株価指数先物主導で後場寄り直後に上げ幅を470円近くまで拡大。日銀は追加利上げを見送り、長期国債の買い入れについても現状維持とした。政策金利の据え置きは市場予想通りだが、直前には国債買い入れの減額などを巡る思惑も浮上していただけに、それまで買いを手控えていた海外短期筋が買いを強めるきっかけになった。経済・物価情勢の展望(展望リポート)では「当面、緩和的な金融環境が継続する」との考えを示し、これに反応した買いも入りやすかった。
米長期金利の上昇基調が強まるなかで、外国為替市場では日米金利差を見込んだ円安・ドル高が一段と加速。会合後に1ドル=156円台前半まで円が下落するとホンダやマツダなど自動車株の一角への買いが強まる場面があった。ただ、トヨタは上値の重さが目立つなど円安を好感した買いはまちまちだった。
東証株価指数(TOPIX)は反発、終値は22.95ポイント(0.86%)高の2686.48。
JPXプライム150指数も反発し、11.06ポイント(0.96%)高の1165.34。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9674億円、売買高は18億6122万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は26日午後、上昇、取引の中心となる6月渡しは1バレル89.50ドル前後と前日に比べ0.70ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算87.9815900153円になります。
【89.50ドル÷158.987294928リットル×156.29円=87.9815900153円】

昨日は終日支援先のお客様へ訪問同行しました。

今日は赤塚神明社⛩にて子供神社将棋(無料)を開催します。
※4月から7月まで毎月第二・第四土曜日13時〜16時に開催中

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

<KMコンサルティングホームページ>
https://www.km-consultingfromnagoya.com
※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ