おはようございます。
2024年4月6日(土)‪今日は北極の日、しろ(城)の日、白の日、新聞をヨム日、 ‬‬コンビーフの日です。‬
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_97.html

*今日の名言(1)
我らの時代こそ、かつて最も偉大だった古代ギリシャの時代と肩を並べるほど素晴らしい時代なのだ。
ラファエロ・サンティ(1483年4月6日–1520年4月6日。ルネサンスを代表するイタリアの画家、建築家)
※ラファエロの言う「我らの時代」は、美術界ではダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、アルンチンボンドら。文学のダンテ、ボッカチオ、思想のマキャベリ、そして商業のロレンツォ・デ・メディチら、絢爛豪華な才能が輩出したルネッサンスの時代。多彩な才能たちが刺激しあって伝説の古代ローマに匹敵する時代だと高揚した一人がラファエロ。

*今日の名言(2)
日本独自の何かをつくってみようとね。できなければ、その芽だけでもつくっておいてやろうと思う。
加山又造(かやま・またぞう。1927年9月24日–2004年4月6日。日本画家、版画家)





*今朝のニュースから(1)
台湾の東部沖で起きた地震は、6日午前で、生存率が急激に下がるとされる、発生から72時間となり、台湾当局は依然として連絡の取れていない10人の捜索に全力を挙げています。
台湾の東部沖で今月3日午前に起きた地震では震源に近い花蓮県などで建物などに大きな被害が出ていて、台湾当局は、5日夜までに10人の死亡が確認されたほか、1133人がけがをしたとしています。
また、シンガポール人2人を含む10人と連絡が取れていません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240406/k10014413781000.html

*今朝のニュースから(2)
国連の安全保障理事会でガザ情勢をめぐる緊急会合が開かれ、イスラエル軍の攻撃で国際的なNGOのスタッフが死亡したことについて、各国から厳しく非難する発言が相次ぎ、さらにイスラエルが先週安保理で採択された停戦を求める決議に反して攻撃を続けているとして、多くの国が不満を表明しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240406/k10014414011000.html

国連の人権理事会は、ガザ地区での停戦や、イスラエルへの武器の売却停止を求める決議を賛成多数で採択しましたが、アメリカなどが反対し、日本は投票を棄権しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240406/k10014414051000.html

*今朝のニュースから(3)
5日の東京外国為替市場で、円相場は反発、17時時点では前日の同時点に比べ33銭の円高・ドル安の1ドル=151円35〜37銭で推移。地政学リスクの高まりや日本の株式相場の大幅な下落を受けて、投資家心理が悪化するとして「低リスク通貨」とされる円には買いが入った。
円相場は朝方に150円81銭近辺と、3月21日以来の高値をつける場面があった。イスラエルがシリアのイラン大使館周辺を空爆し、イランが報復の構えをみせている。中東情勢の緊迫化などを背景に、前日の米株安に続いて5日の東京株式市場では日経平均株価が一時1000円近く下落し、円にはリスク回避を目的とした買いが入った。
日銀の植田和男総裁は朝日新聞によるインタビューで「夏から秋にかけて春闘の結果が物価にも反映されていく中で、目標達成の可能性がどんどん高まっていく」と述べたほか、円安について「為替の動向が賃金と物価の循環に、無視できない影響を与えそうなら金融政策として対応する理由になる」と踏み込んだ発言をした。日銀の追加利上げ観測が意識されたのも円買いにつながった。
円は対ユーロで3日ぶりに反発、17時時点では同65銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=164円02〜04銭で推移。
ユーロは対ドルで3日ぶりに反落、17時時点は同0.0019ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0837ドル近辺で推移。

また、5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、終値は前日比781円06銭(1.96%)安の3万8992円08銭。節目の3万9000円を下回るのは3月15日以来、3週間ぶり。前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場では半導体など主力銘柄を中心に利益確定売りが膨らんだ。外国為替市場でやや円高・ドル安が進んだことも重荷となり、海外短期筋とみられる株価指数先物への断続的な売りが日経平均の下落に拍車をかけた。下げ幅は一時1000円に迫った。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株式指数は下落。米連邦準備理事会(FRB)高官が年内の利下げに慎重な見方を示したことや、原油高によるインフレが意識されたことが響いた。米エヌビディアなどの下げが目立ち、東京市場でも東エレクやレーザーテク、ソシオネクスなど半導体関連銘柄への売りにつながった。
午前の中ごろに日経平均は一段安となった。チャート上で日足の25日移動平均(4日時点で3万9796円)を下回ったことで調整局面入りが意識され、売り圧力が強まった。
東証株価指数(TOPIX)は反落し、終値は29.38ポイント(1.08%)安の2702.62。
JPXプライム150指数は反落し、16.63ポイント(1.40%)安の1171.79。
東証プライムの売買代金は概算で4兆5108億円、売買高は18億2633万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は5日午後、上昇、取引の中心となる6月渡しは1バレル90.80ドル前後と前日に比べ1.00ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で85.6783053399円になります。
【89.80ドル÷158.987294928リットル×151.69円=85.6783053399円】

昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。令和6年度総会準備等。

また昨日は以前勤務していたNEC中部ビルに伺いました。ご縁に感謝します。

今日は愛知県芸術劇場小ホールにて開催する新作時代劇 尾張人情噺『螺鈿(らでん)のおしどり』を鑑賞します。愛知芸術文化協会(ANET)でご一緒している岡田一彦さんが演出、理事の白濱洋介さんなどが出演しています。





あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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