おはようございます。
2024年4月4日(木)‪今日はあんぱんの日、沖縄県誕生の日、ピアノ調律の日、どらやきの日、トランスジェンダーの日、ヨーヨーの日、獅子の日、地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー、交通反戦デー、写真シールの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_95.html

*今日の名言(1)
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
山本五十六(やまもと・いそろく。1884年4月4日–1943年4月18日。海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。最終階級は元帥海軍大将。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死<海軍甲事件>)

*今日の名言(2)
きのうも明日もないわ。今日をしっかり生きるだけ。
杉村春子(すぎむら・はるこ。1906年1月6日–1997年4月4日。広島市出身の新劇の女優)





*今朝のニュースから(1)
台湾の東部沖で3日に起きた地震で、台湾当局は、3日夜までに9人が死亡し、1000人以上がけがをしたと発表しました。このほかに落石で道路が寸断され、取り残されている人などが140人余りいるということで、台湾当局が救助活動を急いでいます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014412001000.html

*今朝のニュースから(2)
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、この健康食品を摂取したあと健康被害を訴えている愛媛県内の患者を診察した医師が、NHKのインタビューに応じました。患者は、腎臓機能が低下して、筋力低下などの症状が出る「ファンコニー症候群」だと分かったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240403/k10014411831000.html

*今朝のニュースから(3)
イスラエル軍による攻撃によってガザ地区で国際的なNGOのスタッフ7人が死亡した事態を受けて、現地で活動してきた別のNGOも安全確保が出来ないとして活動を休止することを決め、日増しに悪化する人道状況にさらなる影響が出ています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014412031000.html

*今朝のニュースから(4) 
NATO=北大西洋条約機構は外相会議でウクライナへの軍事支援について協議し、ストルテンベルグ事務総長はNATOがより大きな役割を果たすことに各国が合意したと述べました。提案された軍事支援の規模は今後5年で1000億ユーロ、日本円で16兆円を超えるということですが、今後の協議には曲折も予想されます。
NATOは3日から2日間の日程でベルギーの本部で外相会議を開いていて、初日はウクライナへの今後の軍事支援について協議しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014411921000.html

*今朝のニュースから(5)
岸田総理大臣は、来週行う日米首脳会談で、自衛隊と在日アメリカ軍の連携をより円滑にするため、それぞれの部隊の指揮統制のあり方について見直しを進めることを確認する方向で調整しています。
岸田総理大臣は来週、国賓待遇でアメリカを公式訪問しバイデン大統領との日米首脳会談に臨みます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014411991000.html

*今朝のニュースから(6)
アメリカのFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は、今後の利下げについて「経済の強さなどを踏まえれば私たちの政策決定をこれから発表される経済データにゆだねる時間がある」と述べて、利下げを急ぐ必要はないという認識を改めて示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014412021000.html

*今朝のニュースから(7)
3日の東京外国為替市場で、円相場はほぼ横ばい、17時時点では前日の同時点に比べ1銭の円安・ドル高の1ドル=151円68〜69銭で推移。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始が遅れるとの見方から米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが出た。だが、日本政府・日銀による為替介入への警戒が強く、円の下値を探る動きも限られた。
円相場は16時半すぎに一時151円74銭近辺まで下落。景気が底堅く推移するなか、ニューヨーク原油先物相場が騰勢を強めたことでインフレ懸念が再燃。FRBは利下げ転換を先送りするとの見方が米金利上昇を促し、円売り・ドル買いにつながった。日銀が3日の国債買い入れオペ(公開市場操作)で購入額を維持したことも低金利環境が続くとして円相場の重荷となった。
円は対ユーロで反落、17時時点では同46銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=163円37〜39銭で推移。
ユーロは対ドルで反発し、17時時点は同0.0029ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0770〜71ドルで推移。

また、3日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比387円06銭(0.97%)安の3万9451円85銭。米長期金利の上昇を受けた前日の米株安の流れを引き継いで、グロース(成長)株を中心に売りが出た。朝方に台湾で発生した地震の影響への警戒感から、株価指数先物に運用リスクを回避する売りが出て、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。売り一巡後は押し目買いが入って下げ幅を縮めた。
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落した。米景気の底堅さから米連邦準備理事会(FRB)が利下げを始める時期を先送りするとの観測が強まった。米長期金利が一時4.40%まで上昇し、成長期待の高い半導体株が売られた。東京市場でも半導体関連の一角に売りが先行した。
日本時間3日9時ごろに台湾付近を震源とする地震が発生した。台湾は世界の半導体産業の集積地となっている。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が工場の生産ラインから一部のスタッフを退避させたと伝わった。供給網への影響を懸念する短期筋から日本の株価指数先物に売りが出て、日経平均は下げ幅を広げた。
東証株価指数(TOPIX)は3日続落、終値は7.94ポイント(0.29%)安の2706.51。 JPXプライム150指数は3日続落し、7.82ポイント(0.66%)安の1179.07。
東証プライムの売買代金は概算で4兆7608億円、売買高は17億9795万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は3日午後、上昇、取引の中心となる6月渡しは1バレル89.40ドル前後と前日に比べ1.20ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で85.2910416907円になります。
【89.40ドル÷158.987294928リットル×151.68円=85.2910416907円】

昨日は支援先のお客様に同行訪問するとともに、支援先の営業報告会に参加しました。様々なご縁に感謝します。

今日は支援先(名古屋アリーナ)と愛知芸術文化協会(ANET)に参ります。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ