おはようございます。
2024年3月27日(水)‪今日は世界演劇の日、さくらの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_87.html

*今日の名言(1)
現場で働く人間にとって、何より嬉しいのは、同じ現場の人間に慕われること
高峰秀子(たかみね・ひでこ。1924年3月27日–2010年12月28日。女優、歌手、エッセイスト)

*今日の名言(2)
四海困窮せば天禄永く絶えん、小人に国家を治めしめば災害並び到る
大塩平八郎(おおしお・へいはちろう。寛政5年1月22日<1793年3月4日>- 天保8年3月27日<1837年5月1日>。江戸時代後期の儒学者、大坂町奉行組与力。大塩平八郎の乱を起こした)





*今朝のニュースから(1)
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、26日に行った会社への聞き取り調査の結果、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたと発表しました。
厚生労働省は、食品衛生法に基づいて廃棄命令などの措置を取るよう会社の本社がある大阪市に通知しました。
小林製薬は対象となる製品の使用を中止するよう呼びかけるとともに、成分の分析を進めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014402561000.html

*今朝のニュースから(2)
アメリカ東部メリーランド州のボルティモアで大型の貨物船が橋に衝突し、橋が崩落した事故では6人の行方が分かっていません。
一方、州政府は、衝突前に貨物船の乗組員から電気系統にトラブルが生じたとの通報があったことを明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014403061000.html

*今朝のニュースから(3)
26日、日本海の上空で中国軍の無人機が飛行しているのが初めて確認されました。防衛省は、中国軍が無人機の飛行範囲を拡大させているとみて、警戒と監視を続けています。
防衛省によりますと、26日午前、中国軍の偵察型無人機「WZ7」1機が、日本海の上空を飛行しているのが確認されました。
ロシアか北朝鮮の上空を通過して飛来してきたとみられ、日本海の上空で旋回したあと、大陸の方向へ向かったということです。
航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進して対応し、領空侵犯はありませんでした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014403441000.html

*今朝のニュースから(4) 
イギリス・イタリアと共同開発を進めている次期戦闘機について、政府は第三国への輸出を容認することを決定しました。実際に輸出する際には、与党で協議を行うようにするため個別の案件ごとに閣議で決定するほか、戦闘が行われている国には輸出しないなどとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014402481000.html

*今朝のニュースから(5)
三菱重工業が国産初のジェット旅客機の開発から撤退した経緯を検証し、航空機産業が目指すべき方向性を盛り込んだ国の新たな戦略案がまとまりました。
撤退を教訓に国際連携などで開発力を高め、2035年以降、次世代の旅客機の事業化を目指すとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240327/k10014403361000.html

*今朝のニュースから(6)
26日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に反落、17時時点では前日の同時点に比べ1銭の円安・ドル高の1ドル=151円33〜34銭で推移。持ち高調整の売りが出て前日の米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが先行。ただ、日本時間26日夕の取引で米長期金利が一服しており円相場の下値は限られた。
円相場は上昇して推移する場面もあった。鈴木俊一財務相が26日の閣議後の記者会見で、足元の円安基調について「行き過ぎた動きには、あらゆる手段を排除せず適切に対応したい」と話した。前日には神田真人財務官も円安をけん制する発言をしていたこともあり、日本政府・日銀による為替介入への警戒感が円相場の支えだった。
円は対ユーロで3営業日ぶりに反落、17時時点では同41銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=164円04〜06銭で推移。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反発、17時時点は同0.0026ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0839〜40ドルで推移。

また、26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比16円09銭(0.04%)安の4万0398円03銭。前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、ファストリなど主力銘柄の一角に売りが出た。期末を控えた機関投資家のリバランス(資産配分の調整)を目的とした売りも重荷になった。もっとも、日本株への押し目買い意欲は旺盛で下値は限られた。
25日の米株式市場では主力銘柄に利益確定の売りが出て、ダウ工業株30種平均など主要な株価指数が下げた。投資家心理の重荷となり、東京市場でもファストリなどの値がさ株に売りが出た。
ただ、日経平均の下値は堅く、小高く推移する場面もあった。前日に日経平均は最高値から反落したが、デフレ脱却期待や企業収益改善など日本株を取り巻く環境は良好との見方が根強く、下値で買いを入れる動きが目立った。27日に3月期決算銘柄の配当権利付き最終売買日を控え、配当権利取りの買いも相場を支えた。方向感が乏しく、日経平均の日中の高値から安値を差し引いた値幅は248円と2月28日(208円)以来の小ささ。
東証株価指数(TOPIX)は反発し、終値は3.16ポイント(0.11%)高の2780.80。
JPXプライム150指数は反発し、2.74ポイント(0.23%)高の1207.55。
東証プライムの売買代金は概算で4兆3525億円、売買高は15億7175万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は26日午後、下落、取引の中心となる5月渡しは1バレル84.30ドル前後と前日に比べ0.20ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で80.2398644859円になります。
【84.30ドル÷158.987294928リットル×151.33円=80.2398644859円】

昨日は支援先のパートナー企業様ならびにお客様に同行訪問しました。いろいろなご縁に感謝します。

今日は支援先のお客様に同行訪問するとともに、支援先の営業会議に参加します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

<KMコンサルティングホームページ>
https://www.km-consultingfromnagoya.com
※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ