おはようございます。
2024年3月20日(水)‪今日は春分の日、上野動物園開園記念日、LPレコードの日、電卓の日、サブレの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_80.html
※春分の日
日本の国民の祝日の一つであり、昭和23年(1948年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(「祝日法」、昭和23年法律第178号)によって制定。祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされ、同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨としています。3月20日と3月21日のいずれか1日。「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際には昼の方が少し長い。

*今日の名言(1)
吾今為国死 死不負君恩 人事有通塞 乾坤弔吾魂(吾いま国のために死す 死して君恩にそむかず 人事も通塞あり 乾坤わが魂を弔う)
前原一誠(まえばら・いっせい。天保5年3月20日<1834年4月28日>-明治9年<1876年>12月3日。長州藩士。倒幕運動の志士として活躍したが、明治維新後、萩の乱の首謀者として処刑された。維新十傑の1人)
※ 通塞(つうそく): 通じることとふさがること。運が開けることと開けないこと。幸と不幸。
※ 乾坤(けんこん): 易の卦の乾と坤。天と地。陰と陽。乾(いぬい)と坤(ひつじさる)の方角。

*今日の名言(2)
天下に最も多きは人なり。最も少なきは人なり。
黒田官兵衛(くろだ・かんべえ。黒田孝高<くろだ・よしたか>。天文15年11月29日<1546年12月22日>-慶長9年3月20日<1604年4月19日>。戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。信長・秀吉・家康の三英傑に重用され筑前国福岡藩祖となり、キリシタン大名でもあった。 諱剃髪後の号をとった黒田如水とも呼ばれている)





*今朝のニュースから(1)
低気圧と上空の寒気の影響で、西日本と東日本を中心に風が強まり、雪や雨が降っているところがあります。20日は大気の状態が不安定になり、山沿いを中心に大雪となるところもある見込みで気象庁は暴風や高波、大雪に警戒し、落雷、竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240320/k10014396401000.html

*今朝のニュースから(2)
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止などをめぐる交渉が中東カタールで再開されましたがガザ地区ではイスラエル軍による攻撃が続いていて、人道状況が深刻化するなか、交渉を進展させられるかが焦点です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240320/k10014396651000.html

*今朝のニュースから(3)
日銀は、19日までの2日間、金融政策を決める会合を開き、大規模な金融緩和策を変更することを賛成多数で決めました。具体的には、2016年1月の導入決定以来、大規模な金融緩和策の柱となってきた「マイナス金利政策」を解除します。
その上で、短期金利の操作を主な政策手段とします。具体的には、日銀当座預金に適用する金利を0.1%とすることで、金融機関どうしが短期市場で資金をやり取りする際の金利「無担保コールレート」を0%から0.1%程度で推移するよう促すとしています。
日銀による利上げは2007年2月以来およそ17年ぶりです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240319/k10014395131000.html

*今朝のニュースから(4) 
19日の東京外国為替市場で、円相場は6日続落、17時時点では前日の同時点に比べ1円14銭の円安・ドル高の1ドル=150円26〜27銭で推移。日銀がしばらくは低金利を維持するとの見方から、日米金利差が大きく開いた状態が続くとして円売り・ドル買いが優勢となった。
円は一時、150円49銭近辺と5日以来2週間ぶりの低水準。日銀は19日まで開いた金融政策決定会合でマイナス金利解除など大規模緩和の正常化を決めた。ただ、公表文で「当面、緩和的な金融環境が継続する」などと説明し、低金利環境が長引くとの見方が強まった。
米インフレ圧力の根強さから米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始の時期が先送りになるとの見方から18日の米長期金利が上昇したのも円売り・ドル買いにつながった。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買い観測も相場の下押し圧力となった。
日銀の植田和男総裁は19日午後、記者会見に臨んだ。「現時点の経済物価見通しを前提にすれば、当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と述べた。今後の利上げペースを巡り「急激な上昇の経路は避けられる」とも話した。
円は対ユーロで続落、17時時点では同65銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=163円08〜11銭で推移。
ユーロは対ドルで反落、17時時点は同0.0039ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0853〜54ドルで推移。

また、19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比263円16銭(0.66%)高の4万0003円60銭。約2週間ぶりに節目の4万円台を回復。日銀が19日まで開いた金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除や上場投資信託(ETF)の買い入れ終了などを決めた。ただ、政策修正は織り込みが進んでいたうえ、金融緩和的な状況は当面続くとの見方が広がり、株買いが優勢。
日銀は決定会合の声明文で「当面、緩和的な金融環境が継続する」との見通しを示した。円相場は一時1ドル=150円台まで下落し、トヨタなど輸出関連株のほか、三井不や住友不、菱地所といった不動産株への買いを誘った。株価指数先物の売り方の買い戻しを巻き込んで、日経平均は大引けにかけて急速に強含んだ。
前日の日経平均は日銀会合の思惑を背景とした投機的な買いで1000円超の上昇となっており、利益確定売りに押されて下げる場面もあった。米エヌビディアは18日、生成AI(人工知能)向けの新たな半導体を発表。同日の米株式市場の通常取引でエヌビディア株は反発したが、時間外取引では下げており、東京市場ではアドテストなど半導体関連株の一角に売りが波及。
東証株価指数(TOPIX)は4日続伸、終値は28.98ポイント(1.06%)高の2750.97で、1990年2月以来、約34年1カ月ぶりの高値。
JPXプライム150指数は4日続伸し、11.62ポイント(0.98%)高の1201.94と算出来高値を更新。
東証プライムの売買代金は概算で5兆2007億円、売買高は19億3254万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は19日午後、上昇、取引の中心となる5月渡しは1バレル84.60ドル前後と、前日に比べ0.50ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で79.9560493545円になります。
【84.60ドル÷158.987294928リットル×150.26円=79.9560493545円】

昨日は朝5時40分より名古屋市中央倫理法人会/リハーサル・朝礼・モーニングセミナー・朝食会に参加しました。



また昨日は支援先のお客様ならびにパートナー企業様に同行訪問、また名古屋アリーナでサイバーセキュリティートレーニング受講のお客様にご挨拶しました。

今日は愛知芸術文化協会(ANET)に参ります。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

<KMコンサルティングホームページ>
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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ