おはようございます。
2024年3月12日(火)‪今日はサンデーホリデーの日・半ドンの日、世界反サイバー検閲デー、財布の日、モスの日、スイーツの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_72.html

*今日の名言(1)
何事も付け焼刃ではモノにはならない。
植村甲午郎(うえむら・こうごろう。1894年3月12日–1978年8月1日。昭和初期から後期の財界人、官僚。札幌オリンピック組織委員会会長。第3代経済団体連合会会長)
※松本清張の小説「深層海流」のモデル

*今日の名言(2)
欧米の覇道ではなく、アジア諸国と協力し合う王道を歩め。
孫文(そん・ぶん。1866年11月12日–1925年3月12日。中国の政治家・革命家)





*今朝のニュースから(1)
東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で13年です。「震災関連死」を含めた死者と行方不明者は、あわせて2万2222人にのぼります。被災地では道路や防潮堤といったハード面の整備がおおむね完了した一方で、被災者の心のケアなど国によるソフト面の支援が継続しています。住民の高齢化や人口の流出が進む中、長期的な視点で被災者の暮らしをどう支えていくのかが引き続き大きな課題となっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014385221000.html

*今朝のニュースから(2)
IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が12日から日本を訪れ、福島第一原発の視察などを行います。日本政府としてはIAEAの関与を得ながら、処理水放出の安全性について国内外の理解を求めていくとともに、中国などが続ける日本産水産物の輸入停止措置の即時撤廃を粘り強く働きかけていく考えです。
IAEAのグロッシ事務局長は、外務省の招きで12日から3日間、日本を訪れます。
来日は去年7月以来で、東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出が去年8月に始まってからは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240312/k10014387061000.html

*今朝のニュースから(3)
オランダ・ハーグにあるICC=国際刑事裁判所の新たな所長に、赤根智子裁判官が選出されました。国際刑事裁判所の所長に日本人が選出されたのは初めてです。
ICC=国際刑事裁判所は11日、新たな所長を選出するため裁判官による投票を行い、赤根智子裁判官が所長に選出されたと発表しました。
選出を受けて所長に就任した赤根氏の任期は3年で、日本人がICCの所長を務めるのは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014387311000.html

*今朝のニュースから(4) 
およそ半年にわたって宇宙に滞在してきた宇宙飛行士の古川聡さんが日本時間の12日未明、宇宙船に搭乗してISS=国際宇宙ステーションを離れました。宇宙船は12日夜、地球に帰還する予定です。
去年8月に国際宇宙ステーションに到着した古川聡さんら4人の宇宙飛行士は、およそ半年にわたる滞在を終え、地球に帰還します。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014387321000.html

*今朝のニュースから(5)
アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が10日、ロサンゼルスで発表され、長編アニメーション賞に、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が選ばれました。日本の作品が長編アニメーション賞を受賞したのは、2003年に同じく宮崎監督の「千と千尋の神隠し」が受賞して以来で、宮崎監督がこの賞を受賞するのは2度目です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014385761000.html

アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の発表がロサンゼルスで行われ、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が選ばれました。視覚効果賞を日本の作品が受賞したのは初めてです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014385771000.html

*今朝のニュースから(6)
11日の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸、17時時点は前週末の同時点に比べ1円15銭の円高・ドル安の1ドル=146円72〜73銭。日銀による早期の政策修正の思惑が広がるなか、この日は日経平均株価が一時1000円あまり急落するなどこれまでの株高の勢いが一服。投資家の強気心理が後退するとの見方から「低リスク通貨」とされる円には買いが増え、一時146円54銭近辺まで上昇。
8日発表された2月の米雇用統計で非農業部門の就業者数の伸びは市場予想を上回ったものの、失業率は予想に反して上昇。平均時給の伸びは市場予想に届かず、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ転換が意識されて8日に米長期金利が低下し、円買い・ドル売りにつながった。
日銀が18〜19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除と長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃を決めるとの思惑も円相場を押し上げた。前週末に一部で日銀が国債買い入れの規模について「新たな『量的』金融政策の枠組みを検討している」と報じられ、マイナス金利解除とYCC撤廃が国内金利の先高観を強めるとの見方も円買い・ドル売りを誘った。
円は対ユーロで反発、17時時点は同1円14銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=160円53〜57銭。
ユーロは対ドルで4日続伸し、17時時点は同0.0008ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0941〜43ドル。

また、11日の東京株式市場で日経平均株価は急反落し、終値は前週末比868円45銭(2.19%)安の3万8820円49銭。2月21日以来の安値水準。下げ幅は2021年6月21日(953円)以来の大きさ。前週末8日の米株安や外国為替市場での円高・ドル安の進行を警戒した売りが朝方から膨らんだ。下げ幅は一時1100円を超えた。
8日の米株式市場で半導体株が大幅に下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも東エレクやアドテストといった値がさの半導体関連株が大幅安となった。半導体関連株は年初から急ピッチで上昇してきたこともあり、利益確定目的の売りも重荷となった。円相場が1ドル=146円台半ばまで上昇し、トヨタやホンダなど輸出関連株が広く売られた。
日経平均は午後に下げ幅を一段と拡大し、3万8400円台後半まで下落する場面があった。海外短期筋とみられる株価指数先物の売りも膨らみ、相場を下押し。日銀が3月にもマイナス金利政策を解除するとの見方が引き続き株式相場の重荷となった。相場が午後に入っても下げ渋る様子を見せない中、市場では「海外勢を中心に売りが売りを呼ぶ展開となった」(国内証券の投資情報担当)との見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は大幅に反落し、終値は59.97ポイント(2.20%)安の2666.83。
JPXプライム150指数も反落し、22.13ポイント(1.86%)安の1170.36。
東証プライムの売買代金は概算で5兆2687億円、売買高は20億2854万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は11日午後、下落、取引の中心となる5月渡しは1バレル81.60ドル前後と前週末に比べ1.40ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で75.303828557円になります。
【81.60ドル÷158.987294928リットル×146.72円=75.303828557円】

昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。
※4週連続で開催するANET講座第18シリーズの2週目「源氏物語の世界〜紫式部とその時代〜」(四辻秀紀・名古屋経済大学経営学部教授/前徳川美術館副館長)



また昨日は支援先のオンライン定例会なとに参加しました。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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