おはようございます。
2024年3月9日(土)‪今日は記念切手記念日、関門国道トンネル開通記念日、感謝の日、バービーの誕生日、雑穀の日、酢酸の日、緑の供養日、佐久ケーキ記念日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_69.htm

*今日の名言(1)
葬式の類は一切無用のこと。弔問、供物の類はすべて固辞すること。生者は死者のためにわずらわさるべきにあらず。
梅原龍三郎(うめはら・りゅうざぶろう。1888年3月9日–1986年1月16日。洋画家。ヨーロッパで学んだ油彩画に、桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統的な美術を自由奔放に取り入れ、絢爛な色彩と豪放なタッチが織り成す装飾的な世界を展開。昭和の一時代を通じて日本洋画界の重鎮として君臨)

*今日の名言(2)
其の以(な)す所を視、其の由(よ)る所を観、其の安(やす)んずる所を察すれば、人焉(いずく)んぞ廋(かく)さんや。
孔子(こうし。紀元前552年9月28日‐紀元前479年3月9日。春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖)
※ 視る・・・「見る」と比べて、表面をしっかりみること。凝視すること。
※観る・・・「視る」が肉眼でみているに対し、観るとは「心眼」でみること。
※察る・・・「観る」よりもさらに深くみること。観察し、心の中心にあるものをみること。





*今朝のニュースから(1)
天皇ご一家は8日、日本赤十字社の社長や能登半島地震の被災地で活動した医療スタッフから、現地での支援活動などについて説明を受けられました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240309/k10014384111000.html

*今朝のニュースから(2)
急速に発達している低気圧の影響で、関東甲信は明け方から朝の時間帯を中心に雪が降り、東京の都心でも雪が積もりました。雪のピークは過ぎましたが、積雪が残っているところがあり、引き続き、交通への影響や路面の凍結に注意してください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240308/k10014382931000.html

*今朝のニュースから(3)
9日午前4時26分ごろ、千葉県で震度4の揺れを観測する地震がありました。千葉県東方沖では、地震活動が活発になっていて、政府の地震調査委員会は注意を呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240309/1000102750.html

*今朝のニュースから(4) 
去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ軍の輸送機オスプレイが墜落した事故を受けてアメリカ軍は、世界に配備しているオスプレイの飛行を停止する措置をとってきましたが、8日、およそ3か月ぶりにこの措置を解除すると発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240308/k10014382941000.html

*今朝のニュースから(5) 
8日の東京外国為替市場で、円相場は小幅に3日続伸、17時時点では前日の同時点に比べ6銭の円高・ドル安の1ドル=147円87〜88銭で推移。日銀による早期の金融政策正常化観測が高まり、円買い・ドル売りが入った。もっとも、日本の株高を背景に「低リスク通貨」とされる円には売りも出た。
円は9時30分過ぎに一時147円54銭近辺と2月上旬以来1カ月ぶりの水準まで上昇。連合は7日、4日時点で傘下の労働組合の賃上げ要求の平均が30年ぶりに5%台にのせたと公表。2024年の春季労使交渉(春闘)での大幅な賃上げへの期待感が高まった。日銀が3月の金融政策決定会合でマイナス金利解除を含む正常化に動くとの見方から円買い・ドル売りが入った。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7日、米上院銀行委員会で議会証言に臨んだ。インフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信を持てるようになるまで「そう遠くない」との考えを述べたと伝わった。6日の米下院での議会証言と同様に2024年内に利下げを始める可能性を示したことで、米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが入った。
円は対ユーロで3日ぶりに反落、17時時点では同51銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=161円66〜68銭で推移。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が7日の定例理事会後の記者会見で「今回、利下げの議論はしなかった」と述べたと伝わり、円やドルに対するユーロ買いが広がった。
ユーロは対ドルで3日続伸、17時時点は同0.0039ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0932〜33ドルで推移。

また、8日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比90円23銭(0.23%)高の3万9688円94銭。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが先行。節目の4万円接近による戻り待ちの売りで一時下げるなど方向感に欠く展開だったが、日本株の先高観を背景にプラス圏で終えた。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇。アナリストが投資判断や目標株価を引き上げたエヌビディアを含む半導体関連や主要ハイテク株が買われた。前日の米ハイテク株高をきっかけに、東京市場では前日に軟調だった東エレクなど半導体関連の一角を中心に見直し買いが入った。
朝方の買い一巡後は下げに転じる場面もあった。日銀の早期の政策修正観測を背景に外国為替市場での円高・ドル安への警戒から輸出関連に売りが出た。その後は円高・ドル安に一服感が出たことで先物買いが優勢となり、午後に日経平均の上げ幅は400円に迫った。
東証株価指数(TOPIX)は反発、終値は8.26ポイント(0.30%)高の2726.80。一時は昨年来高値(2730.67)を上回った。
JPXプライム150指数は3日ぶりに反発し、0.68ポイント(0.06%)高の1192.49。
日経平均の株価指数先物とオプション3月物の特別清算指数(SQ)算出に絡む売買もあり、東証プライムの売買代金は概算で6兆3949億円と2月16日以来の高水準。売買高は22億3578万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は8日午後、上昇、取引の中心となる5月渡しは1バレル83.00ドル前後と、前日に比べ0.70ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で77.1961684458円になります。
【83.00ドル÷158.987294928リットル×147.87円=77.1961684458円】

昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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