おはようございます。
2024年3月7日(木)‪今日は消防記念日、東京消防庁開庁記念日、警察制度改正記念日、サウナ健康の日、メンチカツの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_67.html

*今日の名言(1)
苦しみを去って楽しみを求むる道はいかん。答えて曰く、学問なり。
中江藤樹(なかえ・とうじゅ。慶長13年3月7日<1608年4月21日>–慶安元年8月25日<1648年10月11日>。近江国<滋賀県>出身の江戸時代初期の陽明学者。近江聖人と称えられた)

*今日の名言(2)
闘病生活は一つの精神闘争なのである。
鳩山一郎(はとやま・いちろう。1883年1月1日–1959年3月7日。政治家、弁護士。第52・53・54代内閣総理大臣。位階勲等は正二位大勲位)





*今朝のニュースから(1)
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まってから7日で5か月となり、ガザ地区での死者は3万人以上にのぼっています。人道状況が悪化し続けるなか、戦闘の休止に向けた交渉は難航していて、今月10日ごろに始まるイスラム教の断食月、ラマダン前にまとまるかは不透明な情勢です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240307/k10014381721000.html

*今朝のニュースから(2)
ウクライナメディアなどによりますと、ゼレンスキー大統領が6日、ギリシャのミツォタキス首相と南部の都市オデーサの港を視察した際、ロシア軍のミサイル攻撃があり大きな爆発が起きました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240307/k10014332801000.html

*今朝のニュースから(3) 
秋のアメリカ大統領選挙に向けた野党・共和党の候補者選びでトランプ前大統領と争っていたヘイリー元国連大使が選挙戦からの撤退を表明し、トランプ氏の党の指名獲得が確実な情勢となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240306/k10014380641000.html

*今朝のニュースから(4)
6日の東京外国為替市場で、円相場は反発、17時時点では前日の同時点に比べ81銭の円高・ドル安の1ドル=149円60〜61銭で推移。日銀が早期にマイナス金利政策を解除するとの観測が一段と強まり、円買い・ドル売りが入った。
17時前には一時149円33銭近辺まで円高・ドル安が進んだ。時事通信が6日夕、日銀が18〜19日に開く金融政策決定会合で「一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しである」と伝えた。マイナス金利政策を含む金融政策の正常化が早期に進むとの思惑が強まった。
朝方から円には買いが優勢だった。米サプライマネジメント協会(ISM)が5日に発表した2月のサービス業景況感指数が下振れし、米景気の減速が意識された。同日の米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りにつながった。
円は対ユーロで4営業日ぶりに反発、17時時点では同69銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=162円45〜47銭で推移。日銀による早期の金融正常化観測を受け、円はユーロに対しても買いが増えた。
ユーロは対ドルで反発、17時時点は同0.0013ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0859〜60ドルで推移。

また、6日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、終値は前日比6円85銭(0.02%)安の4万0090円78銭。前日の米株式市場で主要3指数がそろって大幅に下落し、リスク回避目的の売りが出た。ただ、売り一巡後は下げ幅を縮め、午後には上昇に転じる場面もあった。前日の米株式市場で半導体大手のエヌビディアが逆行高となり、アドテストなど半導体関連の一角が上昇して指数を下支えした。6日の取引で香港ハンセン指数などアジア各国・地域の株価指数が総じて堅調だったのも投資家心理を支えた。
朝方の寄り付き直後には日経平均の下げ幅が300円強に達した。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比404ドル(1.03%)安の3万8585ドル。中国でのiPhoneの販売減少が伝わったアップルが下落するなど、ハイテク株を中心に売られた。6日の東京市場では米株安を手がかりにした売りが出た。
だが、売り圧力はすぐ弱まり、日経平均は下げ幅を縮小する展開。午後には上昇に転じ、4日に付けた史上最高値(4万0109円)を上回る場面があった。プライム市場全体では値上がり銘柄数が7割を占め、値下がり銘柄数を大きく上回った。業種別では不動産、銀行、電気・ガスなど内需系の上げも目立った。
市場では「資本効率の改善期待を背景に株価の先高観は強い。海外投資家などが割安株に資金を振り向ける動きが広がっている」(大和証券の林健太郎シニアストラテジスト)との声が聞かれた。PBR(株価純資産倍率)が相対的に低い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)バリュー指数は0.71%高で終え、TOPIXグロース指数の上昇率(0.07%高)を上回った。
TOPIXは続伸、終値は10.74ポイント(0.39%)高の2730.67で、連日で1990年2月以来34年1カ月ぶりの高値を更新。
JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反落し、0.66ポイント(0.06%)安の1199.12。
東証プライムの売買代金は概算で5兆1232億円、売買高は18億3441万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は6日午後、下落、取引の中心となる5月渡しは1バレル81.80ドル前後と前日に比べ0.10ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で76.9701755448円になります。
【81.80ドル÷158.987294928リットル×149.60円=76.9701755448円】

昨日は支援先のお客様を訪問しました。様々なご縁に感謝します。

今日は支援先の営業会議に参加します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ