おはようございます。
2024年2月29日(木)‪今日は閏日(うるうび)、ニンニクの日、富士急の日です。
※閏日(うるうび) 
4年に1度(400年に97日)の閏年には、2月28日の翌日に閏日として29日が入ります。これは1年の日数が365日ではなく365.2422日なので、そのずれを調整するため。西暦の年が100で割り切れ、かつ、400で割りきれない年は閏日を入れない平年になります。国によっては2月24日と25日の間に閏日「2月24日」を置き、以降の日を1日づつずらすとしています。これは紀元前713年にローマ暦に閏日が導入された時以来の伝統ですが、日本の暦には採用されませんでした。
英語では閏日のことをleap day(跳躍の日)と言います。これは、普段の年はその前年の同じ日より1つだけ曜日がずれるが、閏年の翌年は2つずれる、つまり、曜日を1つ飛び越える(leap)からです。

*今日の名言(1)
音楽の言葉はあらゆる世代、国に共通している。音楽は心で知るものであり、誰でも理解することができる。
ジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニ(Gioachino Antonio Rossini, 1792年2月29日 – 1868年11月13日。イタリアの作曲家。美食家としても知られる。作品の中でも『ウィリアム・テル』序曲が有名)

*今日の名言(2)
私の寺社は全国に満ちている。貴賤の別なく、念仏を唱える者、これはすべて私の寺社である。
法然(ほうねん。長承2年4月7日=1133年5月13日-建暦2年1月25日〈宣明暦〉=1212年2月29日〈ユリウス暦〉。平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧)
※平安時代の国家守護の仏教から、民衆個人を救う鎌倉仏教への先駆けが法然。法然は阿弥陀仏のお慈悲を信じ、『南無阿弥陀仏』という念仏を唱えれば、死後は平等に西方の極楽浄土に生まれ変わると説いた。専修念仏の教え。寺社が救ってくれるのではない。念仏を唱える庶民と自分はつながっている。そういう確信に満ちた言葉。





*今朝のニュースから(1)
本州の南岸を発達しながら進む低気圧の影響で関東甲信は29日の夕方から雨や雪が降り、3月1日は山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、低気圧が本州の南岸を発達しながら北東へ進むため、関東甲信は29日の夕方から3月1日にかけて雨や雪が降り、1日は山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374011000.html

*今朝のニュースから(2)
能登半島地震の発生からまもなく2か月となります。石川県の「災害対策本部員会議」には被災自治体の首長が参加し、それぞれ、いまの被災地の状況や今後の見通し、課題などを報告し、必要な支援なども訴えています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374021000.html

*今朝のニュースから(3)
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、29日衆議院政治倫理審査会が開かれ、岸田総理大臣が現職の総理大臣として初めて出席します。岸田総理大臣が丁寧な説明を行い国民の信頼回復につなげたい考えなのに対し、野党側は自民党総裁としての責任を厳しく追及する方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014373941000.html

*今朝のニュースから(4)
イスラエルとイスラム組織ハマスの間で続く戦闘休止をめぐる交渉についてハマスのハニーヤ最高幹部は28日、交渉には柔軟な姿勢で臨んでいるとする一方、合意に至らなければ戦闘を続ける姿勢も示し、交渉がまとまるかどうかは依然として不透明です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374041000.html

*今朝のニュースから(5)
28日の東京外国為替市場で、円相場は反落、17時時点では前日の同時点に比べ38銭の円安・ドル高の1ドル=150円73〜75銭で推移。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退したとして前日に米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。
FRBのボウマン理事は27日の講演で「いまだ多くのインフレ上振れリスクがある」などと話した。市場で広がる早期の米利下げ観測をけん制したとの見方が円売り・ドル買いにつながった。
円は対ユーロで9営業日ぶりに反発、17時時点では同6銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=163円15〜17銭で推移。
ユーロは対ドルで反落し、17時時点は同0.0032ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0823〜24ドルで推移。

また、28日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比31円49銭(0.08%)安の3万9208円03銭。前日まで3日連続で最高値を更新してきたが、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)など主力の値がさ株を中心に利益確定売りが優勢だった。もっとも、日経平均は上昇する場面もあり、下値は堅かった。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反落、終値は前日比3.51ポイント(0.13%)安の2674.95。
JPXプライム150指数は小幅続落し、3.04ポイント(0.26%)安の1179.64。
東証プライムの売買代金は概算で4兆7762億円、売買高は18億5237万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は28日午後、下落、取引の中心となる4月渡しは1バレル80.70ドル前後と、前日に比べ0.20ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で76.5086984184円になります。
【80.70ドル÷158.987294928リットル×150.73円=76.5086984184円】

今日は支援先のパートナー企業様とWEB面談します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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