おはようございます。
2024年2月28日(水)‪今日はバカヤローの日、利休忌,宗易忌、織部の日、ビスケットの日、エッセイ記念日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_59.html
※バカヤローの日
昭和28年 (1953年)の今日、吉田茂首相が衆議院予算委員会の席上、西村栄一議員の質問に対し興奮して「バカヤロー」と発言。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散した。この解散は「バカヤロー解散」と呼ばれている。
※ 利休忌,宗易忌
茶人・千利休の天正19年 (1591年)の忌日。3月27・28日に墓所のある京都・大徳寺で追善茶会が開かれる。
※ 織部の日
慶長4年 (1599年)のこの日、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部が、自分で焼いた茶器を用いて茶会を開いた。この器が後に織部焼と呼ばれるようになった。岐阜県土岐市が1988年に制定。

*今日の名言(1)
『考える』ということばを聞くが、私は何か書いているときのほか考えたことはない。
ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ(1533年2月28日–1592年9月13日。16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者。モラリスト、懐疑論者、人文主義者)
※「食べているうちに食欲は起こるのだ」

*今日の名言(2)
知識を与えるよりも感銘を与えよ。感銘せしむるよりも実践せしめよ。
坪内逍遥(つぼうち・しょうよう。安政6年5月22日<1859年6月22日>–昭和10年<1935年>2月28日。小説家、評論家、翻訳家、劇作家)





*今朝のニュースから(1)
イスラエル軍による攻撃が続くガザ地区では去年10月にイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が始まって以降の死者数が3万人に迫っています。
こうした中、戦闘休止交渉の仲介役を務めるカタール政府はまだ合意が得られていないとして、働きかけを強める考えを強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240228/k10014372891000.html

*今朝のニュースから(2)
アメリカのバイデン大統領は、ウクライナ支援のための予算が枯渇し、新規の軍事支援が停止しているのを受けて、議会指導部と会談し、必要な予算案を速やかに承認するよう改めて求めました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240228/k10014372931000.html

*今朝のニュースから(3)
ロシアでプーチン政権に批判的だった野党指導者が殺害されてから27日で9年となり、欧米の大使らが花を手向け追悼しました。ロシアでは今月、反体制派の指導者ナワリヌイ氏の死亡をめぐっても追悼の動きが起きていて、当局側は反政権の動きが広がることに警戒を強めているとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240228/k10014372681000.html

*今朝のニュースから(4) 
G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議が日本時間の28日夜、ブラジルで開幕します。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化など、世界経済のリスクに対し一致した姿勢を示せるかが焦点となるほか、この機会に日銀の植田総裁が金融政策に関して、どのような発信を行うかにも関心が集まっています。
G20の会議はブラジル サンパウロで2日間開かれ、日銀の植田総裁と財務省の神田財務官が出席します。鈴木財務大臣は国会対応のため参加を見送ります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240228/k10014372651000.html

*今朝のニュースから(5)
27日の東京外国為替市場で、円相場は反発、17時時点では前日の同時点に比べ12銭の円高・ドル安の1ドル=150円34〜35銭で推移。同日発表された1月の全国消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回った。日銀による金融政策の正常化が改めて意識され、円買い・ドル売りが優勢だった。
総務省が27日午前に発表した1月の全国CPIは、生鮮食品を除く総合(コア)が前年同月比2.0%上昇と、市場予想を上回った。日銀の物価目標である2%台を維持し、日銀によるマイナス金利政策の解除観測が意識された。前日に上昇した米長期金利が日本時間27日夕の取引で低下したのも円買い・ドル売りにつながった。
円は下げて推移する場面も目立った。27日の東京株式市場で日経平均株価が史上最高値を連日で更新。投資家のリスク選好姿勢が強まるとして、低金利通貨の円を売って高金利のドルを買う「円キャリー取引」が活発になるとの見方が相場の重荷だった。
円は対ユーロで8日続落、17時時点では同22銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=163円20〜21銭で推移。最近の株高基調を受けて投資家心理が一段と強気に傾き、リスク選好時に選ばれやすいユーロに買いが入った。
ユーロは対ドルで反発し、17時時点は同0.0023ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0855〜56ドルで推移。

また、27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日続伸し、終値は前日比5円81銭(0.01%)高の3万9239円52銭。前日の米株式市場で半導体が買われた流れを引き継ぎ、朝方は値がさの半導体関連が買われて日経平均は上昇して始まった。もっとも、連日の高値更新で警戒感も根強く利益確定の売りが出て、日経平均は下落に転じる場面もあった。
27日の東京市場では鉄鋼や銀行、機械などバリュー(割安)株の上昇が目立った。東証株価指数(TOPIX)の規模別株価指数では小型が0.55%高と大型(0.20%高)の上昇率を上回った。これまで相場をけん引してきた大型のグロース(成長)株からバリュー株や小型株に物色が広がっているとの指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸、終値は4.84ポイント(0.18%)高の2678.46で、連日で34年ぶり高値を更新。
JPXプライム150指数は小幅ながら3営業日ぶりに反落し、0.01ポイント安の1182.68。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9907億円、売買高は18億3983万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は27日午後、上昇、取引の中心となる4月渡しは1バレル80.90ドル前後と、前日に比べ0.50ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で76.4998612342円になります。
【80.90ドル÷158.987294928リットル×150.34円=76.4998612342円】

昨日は支援先のパートナー企業とオンライン面談しました。いろいろなご縁に感謝します。

また昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ