おはようございます。
2024年2月21日(水)‪今日は日刊新聞創刊の日、漱石の日、食糧管理法公布記念日、国際母語デーです。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_52.html
 
*今日の名言(1)
大したことは、一身の晩年をいかに立体的に充実して生きつらぬくかということだけである。一切のムダを排除し、秀れた人物に接し、秀れた書を読み、秀れた芸術を教えられ、かつ発見してゆく以外、充実の道はない。
永田耕衣(ながた・こうい。1900年2月21日–1997年8月25日。俳人。禅的思想に導かれた独自の俳句理念に基づき句作。また諸芸に通じ書画にも個性を発揮、90歳を超えた最晩年に至るまで旺盛な創作活動を行った)
 
*今日の名言(2)
出版は教育である。
下中弥三郎(しもなか・やさぶろう。1878年6月12日–1961年2月21日。平凡社の創業者、教員組合の創始者、労働運動や農民運動の指導者)

 

 

 

 

*今朝のニュースから(1)
能登半島地震で震度7の揺れを観測し多くの住宅が被害を受けた石川県志賀町で初めての仮設住宅が20戸完成し、3月から入居が始まることになりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014365191000.html
 
能登半島地震を受けて、石川県は自治体と共有するための被災者のデータベースを新たに構築することになりました。避難先や配慮が必要な点などを把握することで、個別の事情に応じた見回りなどの支援につなげていきたい考えです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014364251000.html
 
*今朝のニュースから(2)
イスラエル軍がガザ地区南部のラファに地上作戦を強行する構えを示すなか、国連安全保障理事会では20日、アルジェリアが提出した、人道目的での即時停戦を求める決議案の採決が行われました。
採決の結果、13か国が賛成しましたが、アメリカが戦闘の休止と人質の解放などをめぐり外交交渉が続いているとして拒否権を行使し、決議案は否決されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240221/k10014365741000.html
 
*今朝のニュースから(3)
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から2年となるのを前にICRC=赤十字国際委員会は侵攻以降、殺害されるなどして、行方がわからない人たちがウクライナ側とロシア側あわせておよそ2万3000人にのぼると明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240221/k10014365731000.html
 
*今朝のニュースから(4) 
新型コロナ対応の課題を踏まえ、感染症や災害など重大な事態が発生した場合に、国が自治体に必要な指示を行えるとする特例を盛り込んだ地方自治法の改正案がまとまりました。作成の過程では地方側から「国と地方の対等な関係が損なわれる」などといった懸念が出され、国が指示する際は自治体に意見などを求めるよう努めることも明記されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014364161000.html
 
*今朝のニュースから(5)
熊本県の阿蘇山や北海道の駒ヶ岳について、火山噴火予知連絡会は火山活動の高まりが見られるとしたうえで、阿蘇山については中岳第一火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとする評価結果をまとめました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014365531000.html
 
*今朝のニュースから(6)
20日の東京外国為替市場で円相場は反落、17時時点は前日の同時点に比べ40銭の円安・ドル高の1ドル=150円37〜38銭。日本時間20日の取引で米長期金利が前週末比で上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが出た。
20日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」にあたり、10時前の中値決済に向け、国内輸入企業など実需の円売り・ドル買いが出たとの観測も相場の重荷だった。
鈴木俊一財務相は20日午前、外国為替相場を巡り「高い緊張感をもって注視したい」などと話した。市場では、円安けん制のトーンが従前より強まってはいないと受け止められ、相場への影響は限られた。 
日銀の清水誠一理事は20日の衆議院財務金融委員会で、現時点での経済物価見通しを前提とすれば「マイナス金利解除等を実施しても、緩和的な金融環境は当面続く可能性が高い」などと語った。日銀幹部のこれまでの説明と同様の趣旨で、市場で目立った反応は見られなかった。
円は対ユーロで4日続落、17時時点は同29銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=161円99〜162円01銭。一時は162円03銭近辺と2023年11月以来およそ3カ月ぶりの安値。
ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落、17時時点は同0.0009ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0773。
 
また、20日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比106円77銭(0.28%)安の3万8363円61銭。手がかりが乏しいなか、幅広い銘柄で利益確定売りが広がり、下げ幅は180円を超える場面もあったが、主力株には押し目買いも入り、前日終値(3万8470円)を挟んで一進一退する展開が続いた。午前には一時騰勢を強めて270円ほど上昇したが、買いの勢いは続かなかった。
19日の米株式市場がプレジデントデーの祝日で休場となり手がかりが乏しく、朝方は方向感を欠く展開が続いた。21日に米半導体大手エヌビディアの決算発表を控える。極めて高い市場の期待に届く内容かどうかを見極めたい投資家も多く、アドテストなど関連銘柄には持ち高調整の売りが優勢となった。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反落、終値は7.39ポイント(0.28%)安の2632.30。
JPXプライム150指数は小幅に続落し、0.95ポイント(0.08%)安の1163.90。
東証プライムの売買代金は概算で4兆4390億円、売買高は16億1113万株。
 
ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は20日午後、上昇、取引の中心となる4月渡しは1バレル81.20ドル前後と前日に比べ0.60ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で76.7988662586円になります。
【81.20ドル÷158.987294928リットル×150.37円=76.7988662586円】
 
昨日は名古屋市中央倫理法人会モーニングセミナー(KKRホテル名古屋)に参加しました。『夫婦愛和の底力』という演題で聴講した講話(名古屋市東部倫理法人会 会員 藤井元宏氏/藤井みずき氏)もとても素晴らしかったです。わたしが所属している横浜市倫理法人会の皆さんとともに昨年12月6日に参加した名古屋市中川区倫理法人会も素晴らしかったですが、こちらもとても和気藹々とした雰囲気の中で運営されていました。様々なご縁に感謝します。

 

 

 

 

また、昨日は支援先のパートナー企業とお客様とのオンライン面談に参加しました。
 
また昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。ANET講座第18シリーズ申し込み受付・参加費受領、会員公演チラシ受領、第9回理事会開催準備など。
 
あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。
 
和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎
 
<KMコンサルティングホームページ>
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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ