おはようございます。
2024年2月9日(金)‪今日はふくの日、服の日、福の日、風の日、肉の日、漫画の日です。‬
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_40.html

*今日の名言(1)
稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく。
双葉山定次(ふたばやま・さだじ、1912年2月9日–1968年12月16日。大分県宇佐郡天津村布津部<現大分県宇佐市下庄>出身の大相撲力士。第35代横綱)
※双葉山の立ち合いは「相手が立てば自分も立つ」というものであった。その立ち合いは「後手の先」と呼ばれ、先に相手が立つが、それより先に自分の形にしてしまうという意味。これこそが本当の横綱相撲。

*今日の名言(2)
一流の映画を見ろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め、そして、それから自分の世界を作れ。
手塚治虫(てづか・おさむ。1928年11月3日 – 1989年2月9日。漫画家、アニメーター、アニメーション監督)
※「一人の人間には一つか、二つの主張しかない。私の場合は戦争体験だった。生き残ったことで、生きるというテーマが生まれてきた。だから人間の生死を扱った作品が多い」
※「省略、誇張、変形」、この3つが漫画の要素のすべて
※「これが、こうなり、こうなった、これが演繹法。これがこうなっている、そのわけはこうだ、これが帰納法」と解説





*今朝のニュースから(1)
ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、国民に人気の高いザルジニー総司令官を解任し、新しい総司令官を任命しました。ロシアによる軍事侵攻が続く中、軍の総司令官が交代することで戦況に与える影響は避けられないとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014352991000.html

*今朝のニュースから(2)
来月に行われるロシアの大統領選挙で、ウクライナへの軍事侵攻を批判するナデジディン元下院議員の立候補が認められませんでした。プーチン大統領は国内の反対勢力を抑え込み圧勝を目指す構えです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014352981000.html

*今朝のニュースから(3)
ことし秋のアメリカ大統領選挙で返り咲きを目指すトランプ前大統領の立候補資格をめぐる裁判の弁論が連邦最高裁判所で開かれました。アメリカのメディアはトランプ氏に立候補資格がないとすることに対し、判事が懐疑的な姿勢を示したと伝えています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014352881000.html

*今朝のニュースから(4) 
関節リウマチなど、免疫が自分の組織を攻撃してしまう自己免疫疾患の患者では、これまで知られていなかった特殊な免疫細胞が増えていることを発見したと東京大学などのグループが発表しました。グループでは、新たな治療法の開発などにつながる成果だとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014352691000.html

*今朝のニュースから(5)
8日のニューヨーク外国為替市場では、日銀の内田副総裁がマイナス金利を解除する場合でも緩和的な金融環境を維持するという見通しを示したことを受けて円安が進み、円相場は一時、およそ2か月半ぶりに1ドル=149円台半ばまで値下がりしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014353001000.html

*今朝のニュースから(6)
8日の東京外国為替市場で円相場は反落、17時時点は前日の同時点に比べ94銭の円安・ドル高の1ドル=148円76〜78銭。7日に米長期金利が上昇した一方で8日の国内長期金利が低下し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが出た。日経平均株価が2%超上昇するなど株高が進んで投資家心理が強気に傾いたのも、低リスク通貨とされる円の売りを促した。
米連邦準備理事会(FRB)のクグラー理事は7日、物価動向を楽観視しているとする一方「今後の進展を確認するために経済データを注意深く見守るつもりだ」と語った。リッチモンド連銀のバーキン総裁も同日、利下げに関して「忍耐強くなるのが合理的だ」と述べた。いずれも早期利下げに慎重な姿勢と受け止められ、7日の米長期金利は上昇。
国内では8日、日銀の内田真一副総裁が奈良県の金融経済懇談会で講演し、仮にマイナス金利を解除しても「その後にどんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」との考えを示した。日銀の金融緩和姿勢が長期化するとの観測から国内債券市場で長期金利は低下。外為市場では、日米の金利差が開いた状況はしばらく続くとの見方が円安・ドル高を後押し。
午後に株高が進むにつれて円は一段安となり、16時50分ごろに148円80銭近辺まで下落幅を広げた。8日の東京株式市場で日経平均株価は700円強上昇。投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が円売りを誘ったほか、海外勢による日本株投資の為替変動リスク回避(ヘッジ)目的の円売り観測も追い風。
円は対ユーロで3日ぶりに反落、17時時点は同1円13銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=160円37〜39銭で推移。
ユーロは対ドルで続伸し、17時時点は同0.0007ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0779〜80ドルで推移。

また、8日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比743円36銭(2.06%)高の3万6863円28銭と、1990年2月20日以来、約34年ぶりの高値を更新。前日の米株高を受けて朝方から一部の値がさ株に買いが先行。日銀がマイナス金利政策の解除後も金融緩和的な姿勢を続けるとの観測が強まると、株価指数先物に短期筋の買いが入り一段高となった。日経平均の上げ幅は一時800円を超え、心理的な節目の3万7000円に接近する場面があった。
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は最高値を更新。画像処理半導体のエヌビディア株などハイテク株がけん引し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も上昇。東京市場でも東エレクやアドテストが買いを集めた。英半導体設計大手アーム・ホールディングスが米国時間7日夕に発表した決算が市場予想を上回り、同社株が米時間外取引で急騰するなか、アームを傘下に抱えるソフトバンクグループ(SBG)株も物色が活発だった。
日経平均は後場にかけて上げ幅を広げた。日銀の内田真一副総裁が8日午前に奈良県金融経済懇談会で挨拶し、マイナス金利解除後について「どんどん利上げをしていくようなパス(道筋)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」との認識を示した。株価指数先物の売り方の買い戻しを伴って、買いが買いを呼ぶ展開。
東証株価指数(TOPIX)は続伸、終値は12.68ポイント(0.50%)高の2562.63と、90年2月28日以来、約34年ぶりの高値を更新。
JPXプライム150指数は3日ぶりに反発し、8.84ポイント(0.78%)高の1138.19。
東証プライムの売買代金は概算で5兆5622億円と、2023年11月30日以来の高水準。売買高は20億9634万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は8日午後、上昇、取引の中心となる4月渡しは1バレル79.20ドル前後と、前日に比べ0.90ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で74.1052422166円になります。
【79.20ドル÷158.987294928リットル×148.76円=74.1052422166円】

昨日は名古屋市千種文化小劇場にて開催の『タルチュフもしくは、ぺてん師』を鑑賞しました。
※愛知芸術文化協会(ANET)会員の森釗(もり・つとむ)さん主催・制作、昨年1月名古屋市芸術創造センターにて開催のANET30周年記念舞台公演『雨あがりの宴』に主演した俳優の岡田一彦さんが出演。昨日が初日で12日(月・祝)まで8回公演。お時間作れる方は、ぜひお出かけ下さい。ステキな俳優さんたちが楽しい舞台を披露してくれてます。





今日は愛知芸術文化協会(ANET)に参ります。

また今日は岡崎にある支援先のお客様を訪問します。

今夕は三井住友海上しらかわホールにて名古屋フィルハーモニーが人気演奏家と贈る1時間の「特急」コンサートしらかわEXP(エクスプレス)ソワレ#4【最終回】〈北村朋幹の世界〉を鑑賞します。
※モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620 序曲、モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491、ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調。北村朋幹(きたむら・ともき)によるプレトーク19:00〜、北村朋幹による指揮&弾き振りデビュー19:15〜。
※愛知県立明和高等学校音楽科出身の北村朋幹氏はドイツで活躍中





あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ