おはようございます。
2024年1月20日(土)‪今日は大寒(だいかん)、アメリカ合衆国大統領就任式の日、玉の輿の日、海外団体旅行の日、二十日正月です。‬
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_20.html
※大寒(だいかん)
二十四節気の第24。定気法では太陽黄経が300度のとき。暦ではそれが起こる日、天文学ではその瞬間。平気法では冬至から1/12年(約30.44日)後。期間としての意味もあり、この日から次の節気の「立春」前日まで。寒さが最も厳しくなります。『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明。武道ではこのころ寒稽古が行われるます。

*今日の名言(1)
中村八大は他から作られず、自分で完成させる物也。よってすべての環境は、彼にとって生かされる。中村八大が送る生涯は自分が製作する人生也。中村八大は永遠に生きねばならない。中村八大は誰よりも苦しく、誰よりも幸せでなければならない。中村八大は今日から決定的に作られて行く。1953年十月二十一日 右の通り決定する。
中村八大(なかむら・はちだい。1931年1月20日–1992年6月10日。作曲家、ジャズピアニスト。坂本九の『上を向いて歩こう』を作曲。「青島<当時は中華民国、現在の中華人民共和国>出身)
※10代後半には「多数の霊との条約:願望達成の瞬間までの絶対的禁煙。週1回を越えない変質量。飲酒は家庭で主に小量。生活規律化の実行。金銭の倹約。基本的学(楽)門。適度の運動。眼前の仕事を直ちに処理する実行力」と計画、そして22歳の日記では冒頭の決意を示している。

*今日の名言(2)
裸体画はいっさい描かない。
ジャン=フランソワ・ミレー。1814年10月4日–1875年1月20日。19世紀のフランスの画家)
※山梨県は“フルーツ王国”、“ワイン王国”、“ジュエリー王国”とともに、“ミレー王国”です。山梨県立美術館には「種蒔く人」や「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」など多数の絵が所蔵されていて一見の価値あります(やまなし大使・渡邉善一) 





*今朝のニュースから(1)
月面への着陸に挑戦した無人探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、20日未明に「着陸に成功した」と発表しました。
ただし、搭載した太陽電池からの発電ができていないということで、目的としていた精度の高い着陸が達成できたかどうかについてデータを優先的に確認するとしています。
月面着陸に成功したのは日本では初めてで、世界でも旧ソビエト、アメリカ、中国、インドに続いて5か国目となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014327201000.html

*今朝のニュースから(2)
最大震度7を観測した能登半島地震の被災地では20日午後からは雨が降る見込みです。揺れの強かった地域では地震で地盤が緩んでいるため、少ない雨でも土砂災害が発生するおそれがあり十分注意してください。
気象庁によりますと、能登地方やその周辺を震源とする地震は徐々に減少しているものの、地震活動が活発な状態が続いていて、19日も石川県で震度4の揺れを観測する地震がありました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014327961000.html

*今朝のニュースから(3)
本州の南を進む低気圧の影響で関東甲信では、20日午後から雪や雨が降り始め、20日夜から21日にかけて山沿いを中心に大雪となるところがある見込みです。気象庁は交通への影響や路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が21日にかけて発達しながら本州の南岸を進む見込みです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014328221000.html

*今朝のニュースから(4) 
「皇帝」の呼び名で親しまれ今月死去したサッカーの名選手、フランツ・ベッケンバウアーさんの追悼式がドイツで開かれ、大統領をはじめ3万人が出席して別れを惜しみました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014328191000.html

*今朝のニュースから(5)
自動車メーカーの「ダイハツ工業」が国の認証を不正に取得していた問題で、国土交通省は車の出荷停止を指示していますが、確認試験の結果、5車種について基準への適合が確認されたとして出荷停止の指示を解除しました。
ダイハツ工業をめぐる国の認証の不正取得問題では、先月、会社から不正の報告があり、国土交通省は、基準への適合が確認されるまで、現在生産する車の出荷を停止するよう指示し、会社は国内すべての自動車工場の稼働を停止しています。
国土交通省が立ち入り検査を行った結果、生産を終了したものも含め46車種で不正が確認され、開発中の1車種をのぞく45車種で基準に適合するか確認する試験を行っています。
国土交通省によりますと、その結果、5車種について、安全性などが道路運送車両法の基準に適合することが確認されたとして19日、出荷停止の指示を解除しました。
5車種は
▽「グランマックス」
▽トヨタ自動車ブランドの「プロボックス」と「タウンエース」
▽マツダブランドの「ファミリアバン」と「ボンゴ」です。
「グランマックス」、「タウンエース」、「ボンゴ」はいずれもバンタイプです。
国土交通省は残る40車種についても確認試験を行い、試験結果が出たものから順次、公表するとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014327141000.html

*今朝のニュースから(6)
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受けて、岸田派に続き、安倍派や二階派も解散することになりました。
自民党は、3つの派閥が相次いで解散する異例の事態となっていて、残る麻生派などの対応が焦点となります。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件では、19日、政治資金規正法違反の虚偽記載の罪で、谷川弥一 衆議院議員が略式起訴され、自民党を離党し、議員辞職する意向を固めました。
また、大野泰正 参議院議員が在宅起訴され、離党しました。
さらに、安倍派と二階派の会計責任者は在宅起訴、岸田派の元会計責任者は略式起訴されました。
岸田総理大臣は「国民の政治に対する信頼を損ねるもので、極めて遺憾だ。自民党総裁としておわびしたい」と述べました。岸田総理大臣は、みずからが会長を務めていた岸田派を解散する意向です。
これに続いて、二階派も、会長を務める二階・元幹事長が記者会見し、陳謝したうえで、派閥を解散することを表明しました。
さらに最大派閥の安倍派も、19日夜、議員総会を開き、派閥を解散する方針を決めました。座長を務める塩谷・元文部科学大臣は「誠に残念で断腸の思いだが、けじめをつけなければならない」と述べました。
ただ、残る麻生派や茂木派、それに森山派からは「適切に対応していた派閥まで解散する必要はない」などという意見が出ています。
一方で「これまでどおりの活動は難しい」といった声もあり、来週にも党の政治刷新本部が中間的な取りまとめを行うことを踏まえ、派内で協議することにしています。
自民党は、岸田派をはじめ3つの派閥が相次いで解散する異例の事態となっていて、麻生派などの対応が焦点となります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014327951000.html

*今朝のニュースから(7)
19日のニューヨーク株式市場はAI関連の需要を背景とした企業業績の先行きへの期待から買い注文が増え、ダウ平均株価は400ドル近く値上がりし、史上最高値を更新しました。
19日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は前日に比べて395ドル19セント高い、3万7863ドル80セントと史上最高値を更新しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014328231000.html

*今朝のニュースから(8)
19日の東京外国為替市場で、円相場は反落、17時時点では前日の同時点に比べ52銭の円安・ドル高の1ドル=148円28〜29銭で推移。15時半ごろに一時148円80銭近辺と、2023年11月下旬以来の安値をつけた。堅調な米労働市場を背景に米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。
19日の東京株式市場で日経平均株価が前日から500円近く上昇し、33年11カ月ぶりの高値を更新、投資家心理が強気に傾くとの見方から「低リスク通貨」とされる円に売りが出た面もあった。日銀が22〜23日の金融政策決定会合で大規模緩和策の修正を見送るとの観測も引き続き重荷だった。
円は対ユーロで5日続落、17時時点では同42銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=161円29〜31銭で推移。15時半ごろに一時161円84銭近辺と、23年11月末以来の安値をつけた。このところ欧州中央銀行(ECB)による早期の利下げ観測が和らいでおり、円はユーロに対しても売りが優勢だった。
ユーロは対ドルで反落し、17時時点は同0.0010ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0877〜78ドルで推移。

また、19日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比497円10銭(1.40%)高の3万5963円27銭。1990年2月以来33年11カ月ぶり高値。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも株価指数先物を中心に買いが優勢だった。一時は節目の3万6000円を上回り、上げ幅は600円を超えた。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇。アップルやエヌビディアなどハイテク関連が買われた。米ハイテク株高の流れを受け、東京市場では値がさの半導体関連などが買われ、指数を押し上げた。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも輸出関連を中心に追い風になった。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反発した。終値は17.94ポイント(0.72%)高の2510.03。
JPXプライム150指数も4日ぶりに反発し、11.50ポイント(1.03%)高の1128.75。
東証プライムの売買代金は概算で4兆5009億円、売買高は15億5180万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は19日午後、上昇、取引の中心となる3月渡しは1バレル78.40ドル前後と、前日に比べ0.70ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で73.1200062575円になります。
【78.40ドル÷158.987294928リットル×148.28円=73.1200062575円】

昨日は愛知芸術文化協会(ANET)に参りました。隔月刊誌発送、「組曲FUHEN平和への伝言コンサート」申し込み受付、理事会準備、新春の集い受付、ANET講座受付など。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

<KMコンサルティングホームページ>
https://www.km-consultingfromnagoya.com
※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ