おはようございます。
2024年1月11日(木)‪今日は鏡開き、塩の日、蔵開き、樽酒の日、1.11忌です。

*今日の名言(1)
一番重要なことは長生きだ。、、長生きすれば、いま生きている連中の正誤がわかる。
きだ みのる(本名・山田吉彦。1895年1月11日–1975年7月25日。鹿児島県奄美大島出身の小説家、翻訳者。代表作『気違い部落』シリーズは映画化された)

*今日の名言(2)
私の武器は、納得がゆくまで自分の頭で考えることだった。裏づけのない議論のための議論はきらいで、実物と実績で見てもらいたいという主義だった。・・・これこそが、技術に生きる者のよりどころであることを身にしみて感得した。
堀越二郎(ほりこし・じろう。1903年6月22日–1982年1月11日。航空技術者。「零戦」零式艦上戦闘機の設計主務者)





*今朝のニュースから(1)
最大震度7を観測した能登半島地震の被災地では11日朝の最低気温が氷点下まで下がり、厳しい冷え込みとなっています。低体温症に十分注意して家族や周りに体調を崩している人がいないか声をかけあい、定期的に体を動かすなど対策を心がけてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014317121000.html

石川県によりますと、10日午後2時の時点で、県内であわせて206人の死亡が確認されたということです。また、県は安否が分かっていない人として、52人の氏名や年齢などを公表し広く情報の提供を求めています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240110/k10014315621000.html

政府は、能登半島地震への支援を切れ目なく行うためとして、先月決定した新年度・2024年度予算案で5000億円を計上していた予備費を1兆円規模に倍増する方向で調整しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014316881000.html

2024年1月1日に起きた能登半島地震で日常生活が一変する中で、子どもたちの心の状態が心配です。子どもの命や権利を守る活動をしているユニセフ=国連児童基金は、「災害時の子どもの心のケア 4つのポイント」を示しました。専門家やボランティアではなく、ふだんから一番身近にいる大人のあなたにしかできないことがあると呼びかけています。
<子どもの心のケア 4つのポイント>
1 「安心感」を与える
2 「日常」取り戻すことを助ける
3 被災地の映像繰り返し見せないで
4 子どもは自分で回復する力を持っている
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240110/k10014316321000.html

*今朝のニュースから(2)
防衛省は10日、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古沖で、代執行に伴う工事に着手しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014316821000.html

*今朝のニュースから(3)
警察庁は新年度、AIを活用した指紋判別の実証実験など、警察の活動に先端技術を導入するための複数の事業を実施していく方針で、関連する費用を当初予算案に計上しています。限られた人材を有効に活用し、活動の迅速化や効率化を図りたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014316201000.html

*今朝のニュースから(4)
持続可能な農業の実現に向けて、農林水産省は、ことし4月から農家に対し、農薬や化学肥料を必要以上に使わないことを一部の補助金を支給する際の要件に加えるなど、環境への負荷を低減する取り組みを促していくことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014316861000.html

*今朝のニュースから(5) 
ダイハツ工業とトヨタ自動車、スズキの3社は、共同開発を進めているEV=電気自動車の軽の商用車について、予定していた今年度中の販売を延期することが分かりました。ダイハツによる国の認証取得の不正問題を受けたもので、新たな販売時期は未定だとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240110/k10014316891000.html

*今朝のニュースから(6)
10日の東京外国為替市場で、円相場は反落、17時時点は前日の同時点に比べ87銭の円安・ドル高の1ドル=144円93〜95銭。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測がやや後退し、円売り・ドル買いが優勢だった。この日は事業会社の決済が集中しやすい「5・10日(ごとおび)」にあたり、国内実需勢によるドル買い需要があったのも円売りを後押しした。
円は16時すぎに145円16銭近辺まで下げ幅を広げた。週初からFRB高官による早期の利下げ観測をけん制する発言が伝わったこともあり、これまで円買い・ドル売りに傾けていた持ち高を解消する動きが出た。1日に起きた能登半島地震の経済への影響を見極めるため、日銀が1月の金融政策決定会合でマイナス金利解除を見送るとの観測が強まっているのも、円相場の重荷になった。
円は対ユーロでも反落、17時時点は同54銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=158円38〜40銭。
ユーロは対ドルで反落し、17時時点は同0.0029ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0927〜28ドル。

また、10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸し、終値は前日比678円54銭(2.01%)高の3万4441円72銭。1990年2月28日以来、約33年11カ月ぶりの高値。半導体関連株の上昇を受け、海外投資家の投資余力が高まっている。外国為替市場では円相場が円安・ドル高基調となっており、輸出関連企業の業績の先行き懸念が後退するなか、国内外の投資家が積極的に運用リスクを取るリスクオン姿勢に傾いた。
前日の米ハイテク株高などを支えに日経平均は寄り付きから高く始まると上げ幅を拡大する展開となった。午後には上げ幅を700円強に広げ、3万4500円を上回る場面もあった。新しい少額投資非課税制度(NISA)経由の個人投資家の買いを指摘する声も出ていた。想定外の相場の急上昇を受け、株価指数先物やコール(買う)・オプションの売り方が損失回避で先物などを買い戻す動きも上昇に拍車をかけた。
厚生労働省が朝方に発表した2023年11月の毎月勤労統計調査によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で3.0%減少。名目賃金の伸びを上回って消費者物価指数(CPI)が上昇し、実質賃金は2022年4月以来、20カ月連続で減少。減少率は10月(2.3%減)から拡大。物価高に賃金上昇が追いつかない状況が続いており、一部市場参加者の間では日銀の早期の政策修正観測が後退。マイナス金利政策の解除は想定以上に後ずれするとの見方が強まったのも、株買いを後押ししたとの見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は5日続伸、終値は31.39ポイント(1.30%)高の2444.48と、昨年来高値を更新。1990年3月以来、33年10カ月ぶりの水準まで上昇。
JPXプライム150指数は3日続伸し、19.10ポイント(1.78%)高の1094.15。
東証プライムの売買代金は概算で4兆664億円。売買高は15億6222万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は10日午後、上昇、取引の中心となる3月渡しは1バレル77.60ドル前後と、前日に比べ1.70ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で70.7387845368円になります。
【77.60ドル÷158.987294928リットル×144.93円=70.7387845368円】

昨日は氏子総代を務める赤塚神明社⛩の氏子総代会役員会に出席しました。毎回、多くの議題を審議していますが、神事、神社の運営、それを担う氏子総代、奉賛会員のことなど学ぶことが多いです。ご神縁に感謝します。



あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ