おはようございます。
2024年1月2日(火)‪今日は初売り,初商,初荷、仕事始め、書き初め、姫始め、皇室一般参賀、月ロケットの日、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)往路、そして、初夢です。‬
※初夢
新年に見る夢で、この夢の内容で1年の吉凶を占う風習があり、現代では元日から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い。江戸時代後期には「2日から3日」が主流となったが、明治の改暦後は「元日から2日」とすることが多くなったようです。七福神の乗った宝船の絵に「永き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」という回文(かいぶん)の歌を書いたものを枕の下に入れて眠ると良いと言われています。

*今日の名言(1)
語学修得は第一に多読である。分からんでもよろしいから無茶苦茶に読むのである。元来人生は分からんことばかりではないか。それでも広く世を渡っているうちには処世の妙諦がだんだんと会得されてくる。語学もこれと同じである。広く読んでいるうちに自然と妙味が分かり、面白みが出て来て、しまいには愉快で愉快でたまらなくなるのだ。
斎藤秀三郎(さいとう・ひでさぶろう。慶応2年1月2日<1866年2月16日>–昭和4年<1929年>11月9日。明治・大正期を代表する英語学者・教育者。第一高等学校教授。宮城県仙台市出身)

*今日の名言(2)
お前達の前途が、どうぞ多難でありますように・・・多難であればあるほど、実りは大きいのだから。
檀一雄(だん・かずお。1912年2月3日–1976年1月2日。小説家、作詞家。直木賞作家。女優・檀ふみさんの父)
※「新しい環境を、その都度自分の流儀で埋め尽くし、埋め終わると同時に別の天地に遁走したくなる」





*今朝のニュースから(1)
元日の1日、皇居では「新年祝賀の儀」が行われ、天皇陛下が「国民の幸せと国の発展を祈ります」などと新年のあいさつをされました。
「新年祝賀の儀」は、年の初めに、天皇が皇后とともに皇族や内閣総理大臣などから新年のお祝いを受ける儀式で、皇居・宮殿の「松の間」では、午前11時すぎから、天皇皇后両陛下が皇族方とともに儀式に臨まれました。
女性の皇族方は、新型コロナによる状況を考慮して前回まで3回続けて控えていた髪飾りのティアラを着用されました。
儀式では、出席した衆参両院の議員らを代表して、額賀衆議院議長と長浜参議院副議長がそれぞれ新年のあいさつをしました。
これに対し天皇陛下が「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」などと述べられました。
両陛下は、午前中、岸田総理大臣や最高裁判所の長官などからもあいさつを受けられました。午後は、日本に駐在する外国の大使などからあいさつを受けられました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240101/k10014304881000.html

宮内庁は、「令和6年能登半島地震」の発生を受けて、2日に皇居で予定されていた新年一般参賀を取りやめると発表しました。
皇居では、毎年、正月2日と天皇誕生日に一般参賀が行われていて、2日は、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、それに秋篠宮ご夫妻など皇族方が、午前3回、午後2回のあわせて5回、皇居・宮殿のベランダに立って訪れた人たちの祝意にこたえられることになっていました。
しかし、1日、午後石川県能登地方で震度7の揺れを観測した「令和6年能登半島地震」が発生したことを受けて、宮内庁は、新年一般参賀を取りやめると発表しました。
宮内庁によりますと、自然災害の発生に伴って皇居での一般参賀が取りやめられたのは初めてで、天皇皇后両陛下は、現地の寒さが厳しい中で人命救助や消火活動などが一刻も早く進むことを願われているということです。
宮内庁は、「両陛下が地震の被害状況に心を痛められているお気持ちを踏まえてこのような決定をした」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014306461000.html

*今朝のニュースから(2)
1日夕方、石川県能登地方を震源とする地震があり、志賀町で震度7の揺れを観測しました。北海道から中国地方にかけての日本海沿岸などには引き続き津波注意報が発表されていて、海岸や川の河口付近から離れ近づかないで下さい。
能登地方や周辺を震源とする地震が相次ぎ、気象庁は「今後1週間程度、特に2、3日の間は最大震度7の揺れを伴う地震に注意してほしい」と呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014306671000.html
※引き続きご注意下さい。

能登地方で1日、震度7の揺れを観測する地震が起きました。今回の地震で石川県は2日午前1時半の時点で、あわせて4人が死亡したと発表しました。
NHKが各地の自治体や病院などに取材したところ、2日午前5時現在、石川県、新潟県、福井県、富山県、岐阜県の5つの県で、複数の人がけがをし、倒壊した家屋に逃げ遅れた住民が取り残されているという情報もあるということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014306401000.html
※謹んでお悔やみ申し上げます。

1日午後、石川県能登地方で震度7の揺れを観測した地震について気象庁は「令和6年能登半島地震」と名付けました。
気象庁は、大きな被害の災害に名前を付けることがあり、地震に名前が付くのは2018年9月の「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」以来です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240101/k10014305521000.html

*今朝のニュースから(3)
ことしは、東京都や熊本県など6つの都県で知事選挙が、京都市や前橋市など6つの府庁・県庁所在地で市長選挙が行われます。
一方、内閣支持率が下落する中、岸田総理大臣が態勢を立て直し、年内に衆議院の解散に踏み切るかどうかが焦点となります。
ことし、地方選挙では、熊本、鹿児島、東京、富山、岡山、栃木の6つの都県で知事選挙が行われます。
このうち、7月に任期満了を迎える東京都知事選挙は、前回、過去2番目の得票で再選を果たした小池知事が3期目を目指して立候補するかどうかを含め、どのような構図になるかが注目されます。
また、来月、政令指定都市の京都市で市長選挙が行われ、大津市や前橋市などと合わせて6つの府庁・県庁所在地で市長選挙も予定されています。
一方、国政選挙では、自民党の細田・前衆議院議長の死去に伴う衆議院島根1区の補欠選挙が4月に行われる予定です。
全国規模の国政選挙は今のところ、予定されていませんが、10月には衆議院議員の任期が残り1年となります。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題なども影響し、内閣支持率が下落する中、岸田総理大臣が、態勢を立て直し、年内に衆議院の解散に踏み切るかどうかが焦点となります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014306281000.html

大晦日の23時から元日の1時半までは氏子総代を務める赤塚神明社⛩の年始準備(末社の提灯・お供え、本殿の御賽銭箱移動、国旗掲揚など)と年始対応で社務所当番者支援(主に振る舞い御神酒・甘酒補給)、元日7時から12時までは社務所当番(主に御神札や御守などの神符授与)、8時からは宮司さんとともに令和六年歳旦祭(神事)を執り行い、17時から18時まで役員全員集合して元日の後片付けをしました。
※毎年元日に参拝者にお配りしている御寶銭(3000用意)は0時から15時までで、同じく甘酒も0時から17時までにすべて無くなりました。神明社名物「開運・厄除太鼓」も活躍してくれました。



また、昨日は多くの皆さまから新年のご挨拶をいただきました。ありがとうございます。感謝しています。皆さまの今年1年のご健康ご多幸をお祈りいたします🙏



あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

和顔愛語と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ