おはようございます。
2023年12月22日(金)‪今日は冬至(とうじ)、労働組合法制定記念日、改正民法公布記念日です。‬
https://youtu.be/B8MEcrWGiFg?si=klEzTKxR6XJ0lT1N
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_357.html

*今日の名言(1)
人並みにやっていたら、人並みにしかならない。
神永昭夫(かみなが・あきお。1936年12月22日–1993年3月21日。柔道家、講道館9段)
※「勝負はいつでも負けから始まる。弱さを知ったときから技の工夫が始まるんだ」

*今日の名言(2)
文部省の方はやったつもりでいるがいいし、夏目(漱石)の方は貰わないつもりでいるがいい。それより他仕方あるまい。
狩野亨吉(かのう・こうきち。慶応元年7月28日<1865年9月17日>–昭和17年<1942年>12月22日。教育者。第一高等学校の校長、京都帝国大学文科大学初代学長を務める。また、江戸時代の特異な思想家安藤昌益の発見、竹内文書の批判、春画の蒐集でも知られる。大館出身。四高教授、五高教頭、一高校長<34歳>、京都帝大文科大学長<42歳>、44歳依願退職、以後古書にうずもれて暮らした。東北大学図書館に10万8千冊の狩野文庫がある)
※冒頭の言葉は、夏目漱石の文学博士号辞退問題の時に語った言葉。





*今朝のニュースから(1)
真冬並みの寒気の影響で日本海側を中心に雪が強まっています。22日朝にかけては福井県と富山県で急激に雪の降る量が増え、気象庁は大規模な交通障害の発生などに警戒を呼びかける「顕著な大雪に関する気象情報」を発表しました。日本海側を中心に23日にかけて大雪となるところがある見込みで、交通への影響などに警戒が必要です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014295811000.html

*今朝のニュースから(2)
パレスチナのガザ地区への軍事作戦を続けるイスラエル軍は南部への攻勢を強め、激しい戦闘が続いています。一方、新たな戦闘の休止と人質解放をめぐる交渉についてイスラエルとイスラム組織ハマスの立場の隔たりは大きく交渉が進展するかどうかは不透明な情勢です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014295631000.html

*今朝のニュースから(3)
自転車の交通違反の取締りが大きく変わることになります。
自転車の悪質な交通違反が後を絶たないことから、警察庁は、反則金を課すいわゆる「青切符」による取締りを導入する方針を固めました。
警察庁は来年の通常国会に道路交通法の改正案を提出する方針で、身近な交通手段の交通違反の取締りが大きく変わることになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231221/k10014294661000.html

道路交通法で、総排気量が50CC以下のバイクを指す「原付きバイク」について、警察庁は、一定の条件を満たした125CC以下のバイクについても区分の中に加え、原付き免許で運転できるよう、規則を見直す方針を固めました。再来年に予定される排ガスの規制基準強化に伴う対応です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231221/k10014294681000.html

*今朝のニュースから(4) 
国の認証取得の不正問題でダイハツ工業は、国内のすべての自動車工場で来週から稼働を停止します。会社では直接取り引きがある部品メーカーへの補償を検討していますが、間接的な下請け企業なども含めると全国およそ8000社にのぼり、地域経済などへの影響が避けられない見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014295571000.html

*今朝のニュースから(5)
21日の東京外国為替市場で、円相場は続伸、17時時点では前日の同時点に比べ28銭の円高・ドル安の1ドル=143円26〜27銭で推移。20日の米長期金利が低下したのを受け、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが入った。21日の日経平均株価が下落して投資家心理が悪化したとして「低リスク通貨」とされる円に買いが入った面もある。
円は一時、142円81銭近辺まで買われた。20日発表の11月の英消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が市場予想を下回り、英イングランド銀行(中央銀行)が近い将来に利下げに転じるとの思惑が強まった。欧州国債の利回りが低下したのを受けて米長期金利も下げ、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。
内閣府が21日公表した政府経済見通しでは、2024年度のCPIの前年度比上昇率が2.5%と7月時点(1.9%)より上回った。日銀による政策修正の思惑が強まったのも円相場を支えた。
円は対ユーロでも続伸、17時時点では同60銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=156円81〜83銭で推移。
ユーロは対ドルで3日ぶりに反落、17時時点は同0.0019ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0947〜48ドルで推移。英国のインフレ鈍化を受けて欧州金利が低下し、ユーロ売り・ドル買いが続いた。

また、21日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに大幅反落し、終値は前日比535円47銭(1.59%)安の3万3140円47銭。前日まで日経平均が大きく上げていたなか、20日の米株式相場が大幅安となり、幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となった。21日の東京外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れ、輸出関連銘柄を中心として押し目買いも入りにくかった。下げ幅は600円に迫る場面もあった。
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は10営業日ぶりに反落し、下げ幅は約9カ月ぶりの大きさとなった。東京市場ではファストリや東エレクなど指数寄与度が大きい銘柄を中心に売りが膨らんだ。日銀の金融緩和姿勢を追い風に日経平均は前日までの2日間で900円強上げて年初来高値を上回る場面もあった。最近の急ピッチな上昇を受けて高値警戒感が強まっていたのも売りにつながった。
21日の東京外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れ、日経平均が安値圏にあっても押し目買いを入れる動きは限定的だった。クリスマスシーズンで休暇入りする市場参加者が多く、売り一巡後は海外投資家を中心に積極的な売買が手控えられやすかったとの声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落、終値は23.40ポイント(1.00%)安の2325.98。
JPXプライム150指数も3日ぶりに反落し、7.96ポイント(0.75%)安の1046.75。
東証プライムの売買代金は概算で3兆4482億円、売買高は13億7002万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は21日午後、横ばい、取引の中心となる2月渡しは1バレル77.20ドル前後と前日に比べ同水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で69.563244063円になります。
【77.20ドル÷158.987294928リットル×143.26円=69.563244063円】

昨日は支援先のお客様とWeb面談しました。

今日は名古屋市芸術創造センターに来年1月27日開演予定の「FUHEN」の増刷チラシ1000部を受領してから愛知芸術文化協会(ANET)に参ります。
<邦楽×管弦楽×狂言 CONCERT 組曲「FUHEN」~平和への伝言~【名古屋市文化振興事業団40周年記念事業】>
https://teket.jp/1076/27121
※今世紀、最初で最後の2回公演、皆さんもその証人になっていただきたいと思います。



また、また今日は支援先のWeb定例会と営業会議に参加します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

神恩感謝と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

<KMコンサルティングホームページ>
https://www.km-consultingfromnagoya.com
※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ