おはようございます。
2023年12月1日(金)‪今日は天皇陛下皇后陛下ご夫妻の長女の愛子さまの22歳のお誕生日、そして、映画の日、デジタル放送の日、いのちの日、世界エイズデー、鉄の記念日、冬の省エネ総点検の日、カイロの日、手帳の日、データセンターの日、着信メロディの日、下仁田葱の日、カレー南蛮の日、防災用品点検の日です。‬
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_336.html

*今日の名言(1)
愛は芸術なり。相克は美なり。
荻原碌山(おぎわら・ろくざん。1879年12月1日–1910年4月22日。明治期の彫刻家。本名は守衛<もりえ>、「碌山」は号)
※「蕾にして凋落せんも 亦面白し 天の命なれば 之又せん術なし 唯人事の限りを尽くして 待たんのみ 事業の如何にあらず 心事の高潔なり 涙の多量なり 以て満足す可きなり」

*今日の名言(2)
人々の心に勇気を与える言葉、喜びを与える言葉、何ともいえず、人生を朗らかに感じるような言葉を、お互いに話し合うようにしよう。
中村天風(なかむら・てんぷう。1876年7月30日– 1968年12月1日。思想家、実業家。日本初のヨガ行者で『天風会』を創始し心身統一法を広めた。「玄洋社の豹」や「人斬り天風」と呼ばれた)





*今朝のニュースから(1)
天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは12月1日、22歳の誕生日を迎えられました。
愛子さまは、ことし、新年と天皇誕生日の一般参賀に初めて臨み、皇室に関する重要事項を審議する「皇室会議」の手続きにも初めて参加するなど、成年皇族としての経験を少しずつ積まれています。
4月からは、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生になり、大学のキャンパスで対面での授業を受けられるようになりました。
オンライン授業の間には味わうことのできなかった大学の活気を肌で感じながら、日々の授業や課題に熱心に取り組み、卒業論文の執筆などで忙しい中にも充実した日々を送っていて、残りわずかとなった大学生活を楽しまれているということです。
日本の伝統文化や福祉活動全般に関心を持っていて、東京国立博物館で日本特有の風景などを題材にした「やまと絵」の特別展を、また、日本赤十字社で関東大震災での救護活動を振り返る企画展を鑑賞するなど、日々の学業を優先しながらも両陛下と一緒にお出ましになる機会が増えています。
1日は、赤坂御用地にある上皇ご夫妻のお住まいを訪れて、誕生日を迎えたことのあいさつをされるほか、御所ではお祝いの行事が開かれることになっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014273681000.html

*今朝のニュースから(2)
宮内庁は、来年の皇居での新年一般参賀は、参観者の抽せんをせずに行うと発表しました。
宮内庁によりますと、来年正月2日の皇居での新年一般参賀では、天皇皇后両陛下や皇族方のお出ましを、午前3回、午後2回の合わせて5回予定しています。
新型コロナの感染拡大に伴う実施見送りを経て3年ぶりに行われたことしの新年一般参賀は、感染対策として、事前の抽せんで参観者を1回当たりおよそ1500人、合わせて9600人程度までに絞って行われ、倍率はおよそ11倍に上りました。
今回は、1回当たり最大2万人程度、5回合わせて10万人程度と、ことしの応募者と同程度の規模までの受け入れを予定しています。
会場となる宮殿の前庭には、参観者どうしの間隔を保つため地面に目印を設け、混雑時は大きな声を出すのを控えるよう呼びかけるということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014273601000.html

*今朝のニュースから(3)
イスラエルとイスラム組織ハマスは、ガザ地区での戦闘休止について、7日目の先月30日、期間を1日延長することで合意しました。これに基づく戦闘の休止は日本時間の1日午後2時までの見通しで、関係国による働きかけによってさらに延長されるのかが焦点です。
イスラエルと、ガザ地区を実効支配するハマスは先月24日から戦闘を休止し、29日までの6日間に▼ハマス側がガザ地区で拘束していたイスラエル人と外国籍の人質合わせて97人を解放した一方、▼イスラエルも刑務所に収容していたパレスチナ人210人を釈放しました。
戦闘休止の期限が迫った30日朝、双方は期間を1日延長することで合意し、イスラエル軍は30日夜、ガザ地区で拘束されている人質のうち、新たにイスラエル人2人が解放されたと発表しました。 さらに追加で、複数のイスラエル人の人質が解放されることになるとしています。
今回の合意に基づく戦闘の休止は現地時間の1日朝、日本時間の1日午後2時までの見通しで、エジプト政府は30日「戦闘休止をさらに2日間延長すべく、エジプトとカタールによる接触が続いている」とする声明を発表し、仲介役の両国がイスラエルとハマスに働きかけていることを明らかにしました。
また、イスラエルを訪問したアメリカのブリンケン国務長官はネタニヤフ首相らと会談し、戦闘休止をさらに延長するよう求めました。
こうした中、イスラエル軍のアリエ・シャリカル報道官は、30日、イスラエル南部ツェリムの軍の施設で、NHKなど外国メディアの取材に応じました。
ガザ地区での戦闘の休止についてシャリカル報道官は「外交的な手段で人質の解放ができなければ、軍事的な行動を通じて人質の解放を目指す必要がある」と述べ、攻撃再開の準備は整っているとした上で、ハマスの壊滅に向けてはガザ地区南部への侵攻が必要だという考えを強調しました。
イスラエルが戦闘休止の期間が終わりしだい、軍事作戦を再開する構えを見せる中、関係国による働きかけによって休止期間がさらに延長されるのかが焦点です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014274131000.html

*今朝のニュースから(4)
11月19日に、紅海を航行中だった日本企業が運航する貨物船を乗っ取ったイエメンの反政府勢力フーシ派の報道官が30日、NHKの取材に応じ、「数日以内に貨物船の乗組員を解放する可能性がある」と明らかにしました。
イエメンの首都サヌアを含む北部を掌握する反政府勢力フーシ派は、ガザ地区への軍事作戦を続けるイスラエルに対して弾道ミサイルなどによる攻撃に加え、19日には紅海を航行中だった日本企業が運航する貨物船をイスラエルの船だと主張して乗っ取りました。
フーシ派のアベド・トール報道官は30日、NHKのオンラインインタビューに応じ、「数日以内に貨物船の乗組員を解放する可能性がある」と明らかにしました。
一方で、「貨物船解放のため、日本側と間接的に交渉を行っているが、いまのところ解放の見通しはない」と述べ、貨物船はイスラエルの船であるとして、船の引き渡しには現時点で応じられないと主張しました。
また、今月26日にイエメン沖のアデン湾で、海上自衛隊の護衛艦やアメリカ軍の駆逐艦などが活動していた際に、周辺の海域に向けて弾道ミサイル2発が発射されたことについては「弾頭ミサイルを発射したのはわれわれではない」と関与を否定しました。
そのうえで、フーシ派の狙いはあくまでもイスラエルに関係する船舶だと強調し、引き続き、イスラエルに対する攻撃を行うと警告しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231130/k10014274031000.html

*今朝のニュースから(5) 
国連の気候変動対策の会議COP28が30日、UAE=アラブ首長国連邦で開幕し、初日は、気候変動による被害を受ける途上国を支援する基金について世界銀行のもとに設置するなど運用に向けた具体的なルールが決まりました。
COP28は30日、UAEのドバイで開幕し、前回のCOPで合意した、気候変動による被害「損失と損害」に特化する新たな基金について議論が行われました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014274171000.html

*今朝のニュースから(6)
サウジアラビアやロシアなどの主な産油国でつくるOPECプラスは30日、閣僚会合を開きました。追加の減産では合意できず、複数の加盟国が、来年3月末まで1日あたりあわせて220万バレルの自主的な追加減産を実施すると発表しました。
サウジアラビアが主導するOPEC=石油輸出国機構と、ロシアなどの非加盟の産油国でつくるOPECプラスは30日、オンラインで閣僚会合を開きました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014274071000.html

*今朝のニュースから(7)
アメリカの10月のPCE=個人消費支出の物価指数は、前の年の同じ月と比べて3.0%上昇しました。ただ、上昇率は前の月を0.4ポイント下回りインフレの低下傾向を示す形になりました。
アメリカ商務省が30日に発表した10月のPCE=個人消費支出の物価指数は、前の年の同じ月と比べて3.0%の上昇となりました。
上昇率は前の月の9月を0.4ポイント下回りました。
また、FRB=連邦準備制度理事会が重視する、価格変動の大きいエネルギーと食品を除いた指数は3.5%の上昇で、9月の3.7%から伸び率が縮小しました。
アメリカでは、今月に入って発表された雇用や物価などの経済指標で、インフレの低下が示され、今回のPCEでも改めて同じようにインフレの低下傾向が確認された形です。
FRBが29日に公表した最新の経済報告では経済活動は減速したとして景気判断が下方修正されていて、市場ではFRBが来年には利下げに転じるという観測が広がっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231130/k10014274061000.html

*今朝のニュースから(8)
30日の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸、17時時点では前日の同時点に比べ25銭の円高・ドル安の1ドル=147円04〜06銭で推移。米連邦準備理事会(FRB)が来年にも利下げに動くとの思惑で29日の米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢だった。
FRBが29日に公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、経済活動が前回報告時点から「減速した」と総括。市場でFRBの追加利上げ観測が後退するなか、FRBの将来的な利下げを織り込んで米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが入った。
円は対ユーロで3日続伸、17時時点では同64銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=161円05〜08銭で推移。欧州のインフレ鈍化で欧州中央銀行(ECB)が来年にも利下げに動くとの観測が高まり、円買い・ユーロ売りが入った。夕方には30日発表の11月の仏消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで主要通貨に対してユーロ売りが優勢となり、円の対ユーロ相場は上げ幅を広げた。
ユーロは対ドルで反落、17時時点は同0.0025ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0952〜53ドルで推移。ECBの来年の利下げ観測を背景に、対ドルでもユーロ売りが出た。

また、30日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日比165円67銭(0.50%)高の3万3486円89銭と、この日の高値で終えた。米長期金利の低下を背景に主力のグロース(成長)株を中心に次第に買いが優勢になった。
日経平均の月間騰落率はプラス8.51%。月間ベースでの上昇は5カ月ぶり。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反発し、10.43ポイント(0.44%)高の2374.93。
JPXプライム150指数も4営業日ぶりに反発し、6.40ポイント(0.61%)高の1053.13。
東証プライムの売買代金は概算で5兆5792億円と10月30日以来の高水準だった。大引けにかけて株価指数の採用銘柄の見直しに伴う売買が活発になった。売買高は23億6681万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は30日午後、上昇、取引の中心となる2024年1月渡しは1バレル83.70ドル前後と、前日に比べ0.10ドル高い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で77.4102610248円になります。
【83.70ドル÷158.987294928リットル×147.04円=77.4102610248円】

昨日は支援先の営業会議に参加するとともに、支援先のお客様とのWebミーティングにも参加しました。ご縁に感謝します。

今日は赤塚神明社⛩の月次祭に参列するとともに、愛知芸術文化協会(ANET)に参ります。


あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

神恩感謝と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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