おはようございます。
2023年11月29日(水)‪今日は議会開設記念日、パレスチナ人民連帯国際デー、いい服の日、いい肉の日す。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_334.html

*今日の名言(1)
阪神・柏戸・目玉焼き
柏戸剛(かしわど・つよし。1938年11月29日–1996年12月8日。山形県東田川郡山添村<現・鶴岡市>出身の元大相撲力士。第47代横綱)
※「巨人・大鵬・卵焼き」という言葉は、堺屋太一氏が通産官僚時代に記者会見で子供が好きなものの紹介の中で、卵が物価の優等生という意味を込めて巨人と大鵬の後に続けたのが最初。考えた本人は卵を主役としたが、巨人や大鵬の方に目がいってしまった。柏戸本人の言葉ではないが、山形県鶴岡市の「横綱柏戸記念館」では「阪神・柏戸・目玉焼き」という言葉が掲げてある。

*今日の名言(2)
山中の賊を破るは易し。心中の賊を破るは難し。
王陽明(おう・ようめい。成化<せいか>8年9月30日<1472年10月31日>–嘉靖<かせい>7年11月29日<1529年1月9日>。中国の明代の儒学者、思想家、高級官僚、武将将。知行合一説・到良知説を主張して一派を成し、王学・陽明学と呼ばれる)
※「誰もが持っている良知を発揮することが到良知であり、それを実践するのが知行合一である」「知者は惑わず、仁者は憂えず」「冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激に耐え、躁(さわ)がわず、競わず、随(したが)わず、以って、大事を成すべし」「職務に即して学を進めるべきだ。それこそが真の格物、つまり物を格す(ただす)ことだ」「人間の活動はすべてが事上錬磨の対象。工夫を重ねることによって良知が磨かれる」「平天下、治国、斉家、修身、正心、誠意、到知、格物」「狂者<よいと思うことを行き過ぎを懼(おそ)れずに行なう者>」



*今朝のニュースから(1)
今年度の補正予算案は、29日参議院本会議で採決が行われ、可決・成立する見通しです。
一方、旧統一教会の被害者救済をめぐっては、2つの法案の担当者らが協議を行うことにしていて、歩み寄れるかが焦点となります。
経済対策の裏付けとなる一般会計の総額が13兆円余りの補正予算案は、29日に参議院予算委員会で締めくくりの質疑と採決が行われ、自民・公明両党に加え日本維新の会と国民民主党も賛成して可決される見通しです。
その後、参議院本会議でも採決が行われ、可決・成立する運びです。
一方、旧統一教会の被害者救済をめぐっては、自民・公明・国民民主の3党と立憲民主党・日本維新の会の法案がそれぞれ提出されていて、5党の担当者らが協議を行うことにしています。
自民党などの法案が国が解散命令を請求した宗教法人の資産状況を適時把握できるようにするとしているのに対し、立憲民主党などの法案は解散命令の請求が行われた段階で裁判所が財産の管理や保全を命じることを可能にするなど、隔たりが大きいことから、歩み寄れるかが焦点となります。
また、河野デジタル大臣がおとといの予算委員会で、答弁の際にスマートフォンを使って、委員長から注意されたことを受け与野党からは、各党間で合意できれば委員会中の使用を認めてもよいのではないかという意見も出ていて今後検討される見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231129/k10014271531000.html

*今朝のニュースから(2)
イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘休止は新たに延長された期間に入り、28日、ガザ地区で人質として拘束されていたイスラエル人など12人が解放された一方、イスラエルで収監されていたパレスチナ人30人が釈放されました。
戦闘の休止期間は少なくとも29日まで続きますが休止の再延長を模索する動きも伝えられ、双方の駆け引きが続いているものと見られます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231129/k10014271721000.html

*今朝のニュースから(3)
中東イエメン沖のアデン湾でタンカーが武装勢力に乗っ取られた事件で、海上自衛隊は現場で情報収集にあたっていた護衛艦の周辺海域に弾道ミサイルが発射されたとみられることを28日、明らかにしました。
この護衛艦は発射の情報を受けたあと、速度を最大近くまで上げて現場海域から離脱していたことが関係者への取材で分かりました。
イエメン沖のアデン湾では日本時間の今月26日、タンカーがソマリア人とみられる武装勢力に乗っ取られ、アデン湾で海賊対処の任務にあたっている海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と哨戒機が現場海域で警戒監視や情報収集を行いました。
海上自衛隊は、アメリカ海軍の駆逐艦と対応していた際にアメリカ軍から弾道ミサイルが発射されたという情報が寄せられ、「あけぼの」から18キロ以上離れた海域に落下したとみられることを28日、明らかにしました。
関係者によりますと、「あけぼの」は発射の情報を受けたあと、速度を最大近くの時速およそ55キロまで上げて現場海域から離脱したということです。
民間のホームページ「マリントラフィック」で公開されている航跡情報では、「あけぼの」は、日本時間の今月26日夜から翌日の27日午前8時ごろにかけて、イエメン第2の都市アデンの南西およそ110キロの海域にとどまっていましたが、午前8時15分ごろ南に向かって急に移動し、このときの速度は最大で30ノットあまり、時速およそ55キロとなっています。
アメリカ国防総省によりますと、弾道ミサイルは日本時間の27日午前7時45分ごろ、イエメンの反政府勢力フーシ派が支配する地域から2発が発射されたということで、「あけぼの」はそのおよそ30分後に現場から離脱したとみられています。
海上自衛隊は「安全上の懸念はなかった」として、アデン湾での海賊対処の任務を継続するとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231129/k10014271661000.html

*今朝のニュースから(4) 
イラン政府の高官はロシアから戦闘機や攻撃用ヘリコプターなどを購入する交渉がまとまったと発表しました。
両国の軍事協力をめぐってはイランがウクライナ侵攻を続けるロシアに弾道ミサイルの供与を検討しているとも指摘されていて、欧米側は警戒感を募らせています。
イランの体制寄りのメディア、「タスニム通信」は28日、国防軍需省のファラヒ次官へのインタビューを公開しました。
この中で、ファラヒ次官はロシアから兵器を購入する交渉がまとまり、その手続きを進めているところだと述べました。
購入するのは、戦闘機「スホイ35」や攻撃用のヘリコプター「Mi28」、それに、戦闘機に適応した練習機だとしています。
これを前にアメリカ政府は21日、イランがロシアに対して弾道ミサイルの供与を検討しているかわりにロシアから兵器を購入しようとしているとの見方を示していました。
これまでイランは、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対して無人機を供与していると指摘され、否定してきましたが、今回、戦闘機などの購入が実現すると両国の軍事面での協力は一段と進むことになり、対立を深める欧米側は警戒感を募らせています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231129/k10014271591000.html

*今朝のニュースから(5)
日銀が保有する国債の含み損がことし9月末時点で10兆5000億円に拡大し、比較可能な2004年度以降で最大となったことがわかりました。日銀による金利操作の見直しで長期金利が上昇したことが主な要因です。
日銀が公表した今年度上半期の決算によりますと、ことし9月末時点の保有国債の含み損が10兆5000億円と、3月末時点の1571億円から大幅に拡大しました。
日銀によりますと国債の含み損としては比較可能な2004年度以降で最大だとしています。
これは、日銀がことし7月に金利操作を見直して長期金利の上限を引き上げたことを受けて債券市場で金利が上昇し、国債の価格が下落したことが主な要因です。
日銀はデフレ脱却を目指して大規模な金融緩和政策のもとで、大量の国債を買い取る措置を続けていますが、長期金利の一定程度の上昇を容認したことで含み損が膨らんだ形です。
日銀は国債を満期保有することを前提としているため、目先の収益や政策運営に問題は生じないとしていますが、市場が財務状況を懸念すれば為替や金利に影響が出るとの見方もあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231129/k10014271551000.html

*今朝のニュースから(6)
28日の東京外国為替市場で、円相場は続伸、17時時点は前日の同時点に比べ53銭の円高・ドル安の1ドル=148円49〜51銭。低調な米経済指標を受けて27日の米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢だった。
11時40分ごろには一時147円97銭近辺まで上昇し、心理的な節目の148円をわずかに上回った。27日発表の10月の米新築住宅販売件数が前月比で市場予想以上に減少し、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ局面は終了したとの見方が一段と強まった。米長期金利の低下を受け、これまでに積み上げてきた円売り・ドル買いの持ち高を縮小する動きが出た。
円は対ユーロで4営業日ぶりに反発、17時時点は同70銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=162円44〜46銭。
ユーロは対ドルで小幅に反落し、17時時点は同0.0008ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0939〜40ドル。

また、28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前日比39円28銭(0.12%)安の3万3408円39銭で終えた。前日の米株式相場が小幅安で終えたほか、外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れたのが輸出関連株の重荷となった。一方、海外勢による日本株の買い意欲は根強く、日経平均は上昇する場面もみられた。
最近の日経平均は取引時間中に7月3日の年初来高値(3万3753円33銭)を試しながらも、高値警戒感を意識した売りに押されて失速する日が目立っていた。
円相場が1ドル=147円台に一時上昇し、デンソーやトヨタなどが売りに押された。
東証株価指数(TOPIX)は続落し、前日比5.05ポイント(0.21%)安の2376.71。
JPXプライム150指数も続落し、前日比3.57ポイント(0.34%)安の1051.22。
東証プライムの売買代金は概算で3兆3462億円。売買高は13億1365万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は28日午後、下落、取引の中心となる1月渡しは1バレル83.20ドル前後と前日に比べ0.10ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で77.7066369083円になります。
【83.20ドル÷158.987294928リットル×148.49円=77.7066369083円】

昨日は赤塚神明社⛩にて12月1日に氏子総代の方々に配る新年の神宮大麻と神明社御神札の準備をしました。

また昨日は支援先の岐阜県内のお客様とのオンラインミーティングに参加しました。

今日は今月ご逝去されました天野鎮雄様(あまちんさん)が力を注いでおられた「2023愛知難病救済基金啓発イベント」に参ります。





また今日は公益財団法人NEC C&C財団主催による「2023年度C&C賞表彰式典」(ANAインターコンチネンタルホテル東京)にオンライン参加します。
※本年度の受賞者は、超電導量子ビットを世界で初めて実現し、その後の量子情報技術の発展に貢献した、理化学研究所 中村泰信博士と東京理科大学 蔡兆申教授、現代社会を支えるWebアプリケーション、データサイエンス、人工知能など様々な領域で利用されるプログラミング言語Pythonの開発と普及に貢献した、マイクロソフト グイド ヴァンロッサム氏です。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

神恩感謝と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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