おはようございます。
2023年10月11日(水)‪今日は「リンゴの唄」の日、安全・安心なまちづくりの日、ウィンクの日,オクトーバーウィンク、鉄道安全確認の日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_285.html

*今日の名言(1)
喜劇を演ろうと思ってやっても、喜劇にはならないよ。
榎本健一(えのもと・けんいち。1904年10月11日–1970年1月7日。俳優、歌手、コメディアン。当初は浅草を拠点としていたが、エノケンの愛称で広く全国に知られていった。「日本の喜劇王」とも呼ばれ、第二次世界大戦期前後に活躍)

*今日の名言(2)
大功は緩にあり 機会は急にあり。
渡辺崋山(わたなべ・かざん。寛政5年9月16日<1793年10月20日> – 天保12年10月11日<1841年11月23日>。江戸時代後期の武士、画家。三河国田原藩(現在の愛知県田原市東部)の藩士であり、のち家老となった。モリソン号事件で幕府を批判した「慎機論」で蟄居を命ぜられ、後に自刃)
※「眼前の繰り廻しに百年の計を忘るるなかれ」「西洋が恐ろしいのは、雷をきいても耳をふさぐことを第一の悪と考えることです」「一人にても餓死流房に及び候わば、人君の大罪にて候」



*今朝のニュースから(1)
大型の台風15号は非常に強い勢力となって日本のはるか南の海上を北へ進んでいて、このあとも発達しながら北上し、13日ごろにかけて小笠原諸島に近づく見込みです。小笠原諸島の海上は大しけとなるおそれがあり、高波に警戒が必要です。
気象庁によりますと、大型で非常に強い台風15号は、11日午前3時には日本のはるか南のマリアナ諸島付近を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいます。
このあともさらに発達しながら北上し、13日ごろにかけて小笠原諸島に近づく見込みです。
このため、小笠原諸島では、12日には強い風が吹き海上はうねりを伴ってしける見込みで、13日から14日ごろにかけては大しけとなるおそれがあります。
気象庁は高波に警戒するとともに、強風にも注意するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231011/k10014221551000.html

*今朝のニュースから(2)
イスラム組織ハマスとイスラエルの大規模な衝突が起きるなか、アメリカのバイデン政権は10日、ブリンケン国務長官をイスラエルに派遣することを明らかにしました。またこの日、バイデン大統領は演説し、イスラエルを全面的に支持する姿勢を改めて強調しました。
アメリカのバイデン大統領は10日、ホワイトハウスで演説し、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模な攻撃で、少なくともアメリカ人14人が死亡したと明らかにしました。
そして「まぎれもなく邪悪な行為だ。1000人以上の市民が虐殺された」と述べてハマスを強く非難しました。
そのうえで「イスラエルが市民を守り、自国を防衛し、攻撃に対抗するために、必要なものを確実に得られるようにする」と述べて、連邦議会に弾薬などの軍事物資の支援に必要な追加予算を認めるよう要請することも明らかにしました。
イスラエルを全面的に支持する姿勢を改めて強調した形です。
また、アメリカ国務省は追加の支援などについて協議するため、ブリンケン国務長官が12日にイスラエルを訪問すると発表しました。
バイデン政権としては外交トップのブリンケン長官をいち早く現地に派遣することで、イスラエルとの連帯を強調するねらいがあるとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231011/k10014221521000.html

*今朝のニュースから(3)
金融機関どうしの資金のやり取りを担う全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」のシステムに不具合が発生し、10日朝から11の金融機関で他行宛ての振り込みができない事態となりました。復旧の見通しは立っておらず、現時点で140万件の振り込みに影響が出ているということですが、11日の取り引きについては、別の手段で対応して振り込みができるようにするとしています。
全国銀行協会によりますと、10日午前8時半ごろ、一般社団法人の全銀ネット=「全国銀行資金決済ネットワーク」が運営する通称・全銀システムに不具合が発生しているのが確認されました。
この影響で
▽三菱UFJ銀行
▽りそな銀行
▽埼玉りそな銀行
▽関西みらい銀行
▽山口銀行
▽北九州銀行
▽三菱UFJ信託銀行
▽日本カストディ銀行
▽JPモルガン・チェース銀行
▽もみじ銀行
▽商工組合中央金庫 
の11の金融機関で他行宛ての振り込みができなくなりました。
全銀ネットによりますと、システムの復旧の見通しは立っておらず、現時点で140万件の振り込みに影響が出ているということで、このうち100万件についてはすでに別の手段で処理を行い、残りの40万件については引き続き対応を進めるとしています。
11日の取り引きについてはシステムが復旧しない場合でも別の手段で対応し、振り込みができるようにするとしています。
全銀ネットによりますと、9日までの連休中に新しい中継コンピューターに更新する作業を行っていたということで、現在、詳しい原因を調べています。
全銀ネットは「多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げます」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231010/k10014220441000.html

*今朝のニュースから(4) 
将棋の八大タイトルの1つ「王座戦」五番勝負の第4局が、11日に京都市で行われます。タイトル奪取まであと1勝としている藤井聡太七冠(21)が勝つと、史上初の八冠独占となります。
「王座戦」五番勝負の第4局は11日に京都市のホテルで行われ、挑戦者の藤井七冠が、タイトルを持つ永瀬拓矢王座(31)に挑みます。
第4局は、午前9時に永瀬王座の先手で始まり、夜に勝敗が決まる見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231011/k10014221171000.html

*今朝のニュースから(5)
10日の東京外国為替市場で円相場は小幅に反落、17時時点は1ドル=148円99銭~149円00銭と、前週末の同時点に比べ11銭の円安・ドル高。日米の金融政策の方向性の違いから金利差が大きく開いた状態が続くとの見方が根強く、円売り・ドル買いが優勢となった。
共同通信が10日午後に「日銀が2023年度の消費者物価指数の見通しを、7月に示した前年度比2.5%から3%近くへ上方修正する検討に入った」と伝え、円買い・ドル売りが増える場面があった。日銀は30~31日に開く金融政策決定会合で「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表する。ただ、市場では「報道内容だけでは日銀の金融政策の先行きを見極めきれない」(国内銀行の為替担当者)との受け止めがあり、円買い・ドル売りの勢いは徐々に鈍った。
円は9時過ぎに一時、148円17銭近辺まで上昇した。米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長や米ダラス連銀のローガン総裁が9日、FRBの追加利上げに慎重な姿勢を示した。11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの観測が強まったことで円買い・ドル売りが入った。
円は対ユーロで3日続落、17時時点は1ユーロ=157円48~50銭と、前週末の17時時点に比べ42銭の円安・ユーロ高。
ユーロは対ドルで4日続伸、17時時点は1ユーロ=1.0570ドル近辺と、同0.0021ドルのユーロ高・ドル安。米金融引き締めの長期化観測が和らいだことで、ユーロに対してもドルが売られた。

また、10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、3連休前の前営業日比751円86銭(2.43%)高の3万1746円53銭。上げ幅は今年最大。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めの長期化観測が和らいだことなどを受けた9日の米株高を背景に、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢だった。日本時間10日の取引で米長期金利が低下したことも日本株の支えとなり、このところの金利上昇局面で売られていた銘柄に短期志向の投資家による買い戻しが入った。
FRBのジェファーソン副議長や米ダラス連銀のローガン総裁が9日、相次ぎ追加利上げに慎重な見方を示した。これを受け、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)における金利据え置き観測が高まったとして、米長期金利が低下。足元の株安要因になっていた米金利上昇に歯止めがかかったことで、短期目線の投資家が断続的に株価指数先物に買いを入れ、株価上昇に拍車がかかった。
とくに直近で下げが目立っていた自動車や資源関連といったバリュー(割安)株が買われ、相場全体をけん引。割安銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)バリュー指数の上昇率は2.55%で、割高銘柄で構成するTOPIXグロース指数(1.64%)よりも大きかった。
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍との戦闘で、中東情勢を巡る地政学リスクが高まっており、情勢が一段と悪化した場合にはリスク回避の動きから株安要因になるとの見方は多い。ただイスラエルは主要産油国ではないことなどから「現時点では世界経済への影響は限定的」(国内証券ストラテジスト)との声もあり、日本株相場全体を下押しする材料にはならなかった。
市場ではきょうの大幅高について「あくまで海外ヘッジファンドといった短期筋によるショートカバー(売り方の買い戻し)が主体とみられ、地政学リスクなど懸念材料が浮上する中では中長期志向の投資家がまとまった買いを入れていたとは考えにくい」(フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッド)との声が聞かれた。
TOPIXは3日続伸し、48.11ポイント(2.12%)高の2312.19。
JPXプライム150指数は反発し、19.77ポイント(2.00%)高の1009.48。
東証プライムの売買代金は概算で3兆4982億円。売買高は14億8469万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は10日午後、上昇、取引の中心となる12月渡しは前週末比2.90ドル高い1バレル88.60ドル前後で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で83.0287351324円になります。
【88.60ドル÷158.987294928リットル×148.99円=83.0287351324円】

昨日は赤塚神明社⛩大祭前夜祭(10月15日。例大祭は10月16日)の準備のため、氏子総代会の役員で景品などの買い出しに行きました。



また昨日は支援先のお客様向けオンライン説明会に参加しました。

今日は赤塚神明社⛩氏子総代会役員会に参加します。

また今日は支援先の令和5年度下期営業打ち合わせに参加します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

神恩感謝と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

<KMコンサルティングホームページ>
https://www.km-consultingfromnagoya.com
※お客様が求めていることを理解して、それをお客様が手に入れられる、役に立つ