おはようございます。
2023年9月17日(日)‪今日はモノレール開業記念日、キュートな日,キュートナーの日、牧水忌(歌人・若山牧水の1928年の忌日)です。
http://isshokenmeihajimekun.at.webry.info/201501/article_261.html
※モノレール開業記念日
東京モノレールが制定。昭和39年(1964年)の今日、浜松町から羽田空港を結ぶ日本初の旅客用モノレールである東京モノレールが開業しました。遊覧用のものでは昭和32年(1957年)に上野動物園に作られたものが最初でした。 ‬

*今日の名言(1)
リーダーというものは、下に対して俺を信頼しろというのではなく、まず自らが下を信頼すること。すべてはそこからはじまります。
塚本幸一(つかもと・こういち。1920年9月17日–1998年6月10日。実業家。ワコール創業者)

*今日の名言(2)
足音を 忍ばせて行けば 台所に わが酒の壜(びん)は 立ちて待ちをる
若山牧水(わかやま・ぼくすい。1885年8月24日–1928年9月17日。歌人)
※大悟法利雄編「若山牧水全歌集」に収録された8600余首のうち、367首が「酒の歌」。朝一合、昼二合、夜六合、あわせて一日一升が定量で、朝から晩まで飲み続けていたことになります。



*今朝のニュースから(1)
前線と湿った空気の影響で九州を中心に大気の状態が非常に不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降っています。
気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州を中心に大気の状態が非常に不安定になり発達した雨雲がかかっています。
午前6時までの1時間には、長崎県が西海市に設置した雨量計で69ミリ、佐賀県が伊万里市に設置した雨量計で59ミリの非常に激しい雨を観測しました。
これまで降った雨で長崎県と佐賀県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
このあとも大気の不安定な状態が続き、九州北部では昼前にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。
18日朝までの24時間に降る雨の量は、九州北部の多いところで200ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに十分注意するよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230917/k10014198201000.html

*今朝のニュースから(2)
西日本や東日本を中心に17日も晴れて厳しい残暑が続き、35度以上の猛暑日となるところもある見込みです。
関東甲信越や中国地方などには熱中症警戒アラートも出ていて、喉が渇いていなくても定期的に水分をとるなど対策を心がけてください。
西日本や東日本を中心に17日も高気圧に覆われて晴れるほか、南から暖かい空気が流れ込むため気温が上がる見込みです。
日中の最高気温は、長野市や甲府市、京都市、松江市などで35度と猛烈な暑さが予想されています。
また、横浜市や名古屋市、富山市や岡山市で34度などと各地で厳しい残暑となる見込みです。 気象庁と環境省は熱中症の危険性が極めて高まるとして、群馬県と千葉県、新潟県、石川県、鳥取県、島根県に「熱中症警戒アラート」を発表しています。
気温だけでなく環境省のホームページなどで「暑さ指数」を確認し、喉が渇いていなくても定期的に水分をとったり、冷房を適切に使用したりして対策を心がけてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230917/k10014198381000.html

*今朝のニュースから(3)
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記が16日、ロシア極東の中心都市ウラジオストクを訪れ、ロシア海軍の太平洋艦隊などを視察したことなどについて一夜明けた17日、伝えました。
このなかでキム総書記はロシアのショイグ国防相と面会し、両国の軍と国防安全分野での戦略・戦術的協力や相互の交流をいっそう強化していくうえでの実務的問題について、建設的な意見を交わしたということです。
ただ、具体的な協力の内容については明らかにしていません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230917/k10014198371000.html

*今朝のニュースから(4) 
IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は、イランから核施設の監視などにあたる査察官の一部の受け入れを取り消すとの通告があったと明らかにしました。イランが核開発を進める中、査察活動への影響が懸念されます。
IAEAのグロッシ事務局長は16日、声明を出し、イランの核施設の監視や調査に中心となってあたってきたIAEAの査察官のおよそ3分の1について、イランから受け入れを取り消すとの通告があったと明らかにしました。
その上でグロッシ事務局長は、「IAEAの査察活動の計画や実行に影響を与えるかつてない一方的な措置だ」と強い言葉で非難しました。
これに対し、イラン外務省のキャンアニ報道官は声明で、今回の措置はイギリス、ドイツ、フランス、アメリカが、IAEAを政治的な目的のために利用したことへの対抗措置だと主張しました。
これら4か国は今月13日に開かれたIAEAの理事会で、イラン国内の複数の場所から申告されていない核物質が見つかった問題に関して、イランに対しIAEAの調査に積極的に協力することなどを求めていました。
イランは、核合意で定められたウランの濃縮度の上限3.67%を大きく超える60%まで高めたウランの製造を進めていて、イラン側の今回の措置による査察活動への影響が懸念されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230917/k10014198331000.html

*今朝のニュースから(5)
太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の航空母艦「赤城」について、アメリカの専門家を中心とした研究チームがこのほど、水深5000メートル余りの海底で船体を映像で捉えることに成功しました。
これは、NOAA=アメリカ海洋大気局が支援する国際的な研究チームが15日、発表しました。
研究チームには、日本の専門家も参加していて、今月8日から12日にかけてハワイに近いミッドウェーの海域で潜水艇を使って調査を行ったところ、水深5100メートル余りの海底に沈んだ航空母艦「赤城」の船体を映像で捉えることに成功しました。
映像には、船首部分の菊の御紋がはっきりと映っているほか、海底に横たわるいかりや、船体に備え付けられた機銃や砲塔なども映っています。
「赤城」は2019年に沈没している位置は特定されていましたが、研究チームによりますと、映像で捉えたのは初めてだということです。
昭和17年6月のミッドウェー海戦は、旧日本海軍が、「赤城」をはじめとした空母4隻を失う壊滅的な打撃を受けて航空戦力の優位を失い、戦況の転換点の1つになったとも言われています。
今回の調査では、同じ海戦で沈没した空母「加賀」とアメリカ海軍の空母「ヨークタウン」の船体についても、これまでにない鮮明な映像で捉えることができました。
声明の中で、首都ワシントンにある日本大使館は「太平洋で戦火を交えた日本とアメリカが、いまは同盟国として、同じ海で手を携えている。今回の調査は、今日(こんにち)の平和は戦争による犠牲の上に成り立っていることを改めて想起させるもので、互いに協力を深めていることには意義がある」とコメントしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230916/k10014197891000.html

*今朝のニュースから(6)
北朝鮮が日本人の拉致を認めた初の日朝首脳会談から17日で21年です。
肉親の帰国を待つ家族の高齢化が進み「残された時間はない」という切迫感がこれまでになく強まる中、家族たちは親の世代が存命のうちにすべての被害者の帰国が実現するよう政府の取り組みと北朝鮮の決断を求めています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230917/1000097297.html

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

神恩感謝と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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