おはようございます。
2023年8月18日(金)‪今日は高校野球記念日、米の日、ビーフンの日、太閤忌です。‬
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_231.html ‬
※ 高校野球記念日
1915年の今日、大阪・豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会。地区予選を勝ち抜いた10校が参加し、京都二中が優勝。第10回から甲子園球場が会場になり、1948年から全国高校野球選手権大会となりました。 ‬

*今日の名言(1)
吾々が時代の人間になるのではない、吾々即時代なのだ。吾々以外に時代などと云うものがあって堪るものか。吾々の精神、吾々の趣味、それが即時代の精神、時代の趣味だよ
伊藤左千夫(いとう・さちお。元治元年8月18日<1864年9月18日> – 大正2年<1913年>7月30日、歌人、小説家)
※伊藤左千夫は、短歌革新において正岡子規から斎藤茂吉・土屋文明を繋ぐ時代の役割を果たした。

*今日の名言(2)
‪一職を得れば一職、一官を拝すれば一官、心頭を離れず、ひたすらにそれをつとめしのみ、他に出世の秘訣なるものあらず‬。
‪豊臣秀吉(とよとみ・ひでよし。天文6年2月6日 <1537年3月17日>-慶長3年8月18日<1598年9月18日>、武将、大名、天下人。関白、太政大臣、太閤)‬
‪※辞世の歌「露とをち 露と消えにし わが身かな 浪速のことは 夢のまた夢」‬



*今朝のニュースから(1)
南から暖かく湿った空気が流れ込み、18日も西日本から北日本で気温が上がり35度以上の猛暑日が予想されているところがあります。のどが渇く前に水分を補給したりこまめに休憩を取ったりするなど、熱中症への厳重な警戒を続けてください。
気象庁によりますと、東シナ海を北上する低気圧の影響で九州南部や四国では雨雲が発達し、断続的に非常に激しい雨が降っています。
一方、東日本や北日本は高気圧に覆われて晴れや曇りとなっています。
南から暖かく湿った空気が流れ込み、18日も西日本から北日本の広い範囲で気温が上がる見込みです。
日中の最高気温は、
▽甲府市、前橋市、埼玉県熊谷市で37度
▽東京の都心や長野市、福島市で36度
▽大分県日田市、鳥取市、横浜市、山形市で35度と猛暑日が予想されているほか、
▽福岡市、高松市、岡山市、大阪市、名古屋市、盛岡市で34度など厳しい暑さが予想されています。
環境省と気象庁は、熱中症の危険性が極めて高まるとして、熊本県、長崎県、香川県、愛媛県、鳥取県、埼玉県、東京都、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県、山形県、岩手県に「熱中症警戒アラート」を発表しています。
連日、気温の高い状態が続き熱中症で体調を崩したり亡くなったりするケースが相次いでいます。
熱中症に厳重に警戒し室内でもエアコンなどで涼しくなるよう調節し、のどが渇いていなくても定期的に水分を補給したりこまめに休憩を取ったりするなど対策を心がけてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014166051000.html

*今朝のニュースから(2)
岸田総理大臣は、さきほど訪問先のアメリカに到着しました。日本時間の19日未明に日米韓3か国の首脳会談に臨み、北朝鮮や中国の動向を踏まえ安全保障協力の強化を確認するほか、3か国の首脳会談を定例化させることなどで合意する見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014165971000.html

*今朝のニュースから(3)
国連の安全保障理事会で北朝鮮の人権状況を協議する会合が開かれ、アメリカや日本などは、北朝鮮が国民の生活を犠牲にして核・ミサイル開発に資源を費やしていると強く非難し、会合に続いて50か国以上がそろって北朝鮮を非難する共同声明を発表しました。
北朝鮮の人権状況を話し合う安保理の公開の会合は、17日、日本やアメリカなどの要請を受け、およそ6年ぶりに開かれました。
会合では、今月の議長を務めるアメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使が、北朝鮮は国民の生活を犠牲にして核・ミサイル開発に資源を費やしていると指摘し「北朝鮮の政権は間違いなく人々の幸福を無視している」と強く非難しました。
また、日本の石兼国連大使は拉致問題に言及し「残念ながら多くの拉致被害者の家族が愛する人と別れた痛みを最後の思い出として亡くなっている」と述べ、問題の早期解決に向け国際社会の結束を訴えました。
これに対して中国の耿爽国連次席大使は「アメリカとその同盟国こそ一方的な制裁によって北朝鮮の人々を苦しめている」と述べたほか、ロシアのポリャンスキー国連次席大使も「人権を口実にした不当な内政干渉だ」と述べ、いずれもアメリカや日本に反発し北朝鮮を擁護しました。
安保理ではこれまで北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐって各国が対立してきましたが、人権状況をめぐる会合でも一致した対応を示すことができませんでした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014166091000.html

*今朝のニュースから(4) 
中国とロシアの艦艇が沖縄本島と宮古島の間を同時に通過したのが初めて確認されました。防衛省は、両国の艦艇が合同パトロールを行っているとみて警戒と監視を続けています。
防衛省によりますと、15日、小笠原諸島の沖ノ鳥島沖の太平洋を、中国海軍のミサイル駆逐艦など6隻と、ロシア海軍の駆逐艦など5隻の合わせて11隻が、西に向けて航行しているのを海上自衛隊が確認しました。
11隻は、16日には沖縄県の沖大東島の南およそ50キロの海域を西に進んだあと、17日、沖縄本島と宮古島の間を通過して東シナ海に入ったということです。
両国の艦艇が沖縄本島と宮古島の間を同時に通過したのが確認されたのは初めてで、領海への侵入はありませんでした。
ロシア国防省は7月下旬、両国の海軍が太平洋で合同パトロールを開始したと発表していて、防衛省によりますとこれらの艦艇がパトロールを行っているとみられるということです。
中国とロシアの艦艇は去年9月にも共同で日本周辺の海域を航行したのが確認されていて、防衛省は「安全保障上、重大な懸念と考えている」として、警戒と監視を続けています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230817/k10014166111000.html

*今朝のニュースから(5)
長年対立してきた中東のイランとサウジアラビアは、7年ぶりに両国の大使館が業務を再開したと発表しました。
ことし3月の関係正常化を受けた措置で、着任前にNHKのインタビューに応じたイランの新しい大使は、湾岸諸国との関係改善に取り組む考えを示しました。
イランとサウジアラビアはイスラム教の宗派が異なり、地域での影響力を競うなか外交関係が断絶していましたが、ことし3月、中国の仲介で関係を正常化させることで合意していました。
こうした中、17日、両国の外相はサウジアラビアで共同会見を開き、6月に再開したイラン大使館に続き、サウジアラビア大使館も業務を再開したと発表しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014166181000.html

*今朝のニュースから(6)  
17日のニューヨーク株式市場は、FRB=連邦準備制度理事会が公表した7月の会合の議事録を受けて追加の利上げによって景気が減速するという警戒感から売り注文が増え、ダウ平均株価は3日連続の値下がりとなりました。
FRBが16日に公表した7月の会合の議事録では、大半の参加者が、追加の利上げが必要になる可能性があるという見方を示し、17日のニューヨーク債券市場では、長期金利の指標となる10年ものの国債の利回りが一時、4.3%台まで上昇しました。
これを受けて、ニューヨーク株式市場では景気が減速するという警戒感から売り注文が増え、ダウ平均株価の終値は前日と比べて290ドル91セント安い、3万4474ドル83セントと、3日連続の値下がりとなりました。
市場関係者は「追加の利上げについて、FRBのパウエル議長が例年8月下旬に行うシンポジウムでの講演でどう発言するか注目されている」と話しています。
一方、16日のニューヨーク外国為替市場で、一時、1ドル=146円台前半まで値下がりした円相場は、17日は一時、145円台後半まで値上がりしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014166251000.html

*今朝のニュースから(7)
17日の東京外国為替市場で円相場は反落、17時時点は1ドル=146円22銭近辺と、前日の同時点に比べ86銭の円安・ドル高。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとして、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢だった。朝方には一時146円56銭近辺と2022年11月以来、約9カ月ぶり安値をつけた。
FRBが16日公表した7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、大半の参加者が「さらなる引き締めが必要になるかもしれない」とみていたことが明らかになった。米金利の先高観を背景に円売り・ドル買いの勢いが増した。中国の景気減速懸念で対人民元でドル高基調となっており、円の対ドル相場に波及している面もある。
売り一巡後は底堅く推移、円相場が日本政府・日銀が約24年ぶりとなる円買い・ドル売りの為替介入に踏み切った昨年9月の安値を下回り、為替介入への警戒感が意識された。国内実需筋による円買い・ドル売りも円相場の支えとなった。
円は対ユーロで反落、17時時点は1ユーロ=159円04~06銭と、前日17時時点に比べ27銭の円安・ユーロ高だった。対ドルでの円売りが波及。
ユーロは対ドルで下落、17時時点は1ユーロ=1.0877ドル近辺と、同0.0045ドルのユーロ安・ドル高。日本時間17日の取引で米長期金利が上昇し、ユーロ売り・ドル買いが出た。

また、17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比140円82銭(0.44%)安の3万1626円00銭で終えた。6月2日(3万1524円)以来2カ月半ぶりの安値。前日の米株安を背景にファストリなど値がさ株を中心に朝方から売りが優勢となった。下げ幅は午前に450円を超える場面があったが、売り一巡後は押し目買いが入って下げ渋った。
米連邦準備理事会(FRB)が16日に公表した7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、追加利上げの可能性が警戒され、前日の米株式相場が下落。東京市場でも値がさ株を中心に売りが先行。中国景気への懸念が根強く、17日の香港ハンセン指数が大きく下げると、日経平均を下押しした。
東京外国為替市場で円の対ドル相場が1ドル=146円台半ばとおよそ9カ月ぶりの安値となったが、政府・日銀の円買い介入による反転が意識され、自動車や機械など輸出関連銘柄を買う動きは限られた。
東証株価指数(TOPIX)は続落、7.78ポイント(0.34%)安の2253.06。
JPXプライム150指数も続落、終値は5.00ポイント(0.49%)安の1009.47。
東証プライムの売買代金は概算で3兆2976億円。売買高は13億7326万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は17日午後、下落、取引の中心となる10月渡しは1バレル85.50ドル前後と前日に比べ0.60ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で78.6340191879円になります。
【85.50ドル÷158.987294928リットル×146.22円=78.6340191879円】

昨日はうりんこ創立50周年記念公演『フングリコングリ』を鑑賞しました。
※劇団うりんこは、愛知芸術文化協会(ANET)の創立時からの団体会員で、今回の記念公演は8月11日(金・祝)〜26日(土)に行われています。



今日は愛知芸術文化協会(ANET)に参ります。

また今日はサイバージムNAGOYAの外部顧問として対応します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

神恩感謝と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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