おはようございます。
2023年5月18日(木)‪今日は国際親善デー、国際博物館の日、ことばの日、 18リットル缶の日、ファイバーの日です。
https://zenchannel.seesaa.net/article/201501article_139.html
※国際親善デー
1899年(明治32年)の今日、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱でオランダのハーグで第1回平和会議が開催されました。日本を含む26ヵ国が参加し、「国際紛争平和的処理条約」や「陸戦の法規慣例に関する条約」などが結ばれました。「‬国際親善デー」はこれを記念して1922年(大正11年)に制定されました。国際交流を通して平和を実現することが目的で、日本では1931年(昭和6年)から実施されていましたが、現在日本においては特に行事等は行われていません。

*今日の名言(1)
未来は今日始まる。明日始まるのではない。
ヨハネ・パウロ2世(1920年5月18日–2005年4月2日。ポーランド出身のローマ教皇<在位1978年10月16日–2005年4月2日>)
※ローマ教皇は12億人の信者を持つローマ・カトリック教会の最高司祭で「キリストの代理者」「ペテロの後継者」とされる。初代教皇はペテロ。450年間にわたってイタリア人がこの地位にありましたが、イタリア人以外で初のポーランド出身のヨハネ・パウロ2世が選ばれました。史上初のスラブ系教皇。カーター、レーガン、アラファト、グロムイコ、ブッシュ、ゴルバチョフ、ワレサ、クリントン、カストロ、ハタミなど世界の指導者に会い、「暴力と武器が人間の問題を解決することは決してない」との思想を語り続け、東西冷戦の終結などに力を尽くしました。

*今日の名言(2)
交響曲を書くことは、私にとって、世界を組み立てることなのだ。
マーラー(1860年7月7日–1911年5月18日。主にオーストリアのウィーンで活躍した作曲家・指揮者。交響曲と歌曲の大家。作品は色彩豊かな管弦楽法をもちます。作品には9曲の交響曲のほか、歌曲「なき子をしのぶ歌」など)



*今朝のニュースから(1)
17日は全国的に晴れて気温が上がり、岐阜県では全国でことし初めてとなる35度以上の猛暑日となりました。18日も関東で猛烈な暑さとなるほか、東日本や北日本を中心に厳しい暑さが続く見込みです。
熱中症への対策のためこまめな水分補給などのほか、軽く汗をかく運動や入浴などを習慣化し「暑熱順化」を進めることが大切です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230517/k10014069331000.html
※まだ5月ながら、昨日はハンパない暑さの岐阜、愛知でした。本日も熱中症対策が必要です。

*今朝のニュースから(2)
ウクライナ産の農産物の輸出をめぐるロシアとウクライナの合意について、国連とともに仲介にあたったトルコのエルドアン大統領は17日、さらに2か月延長すると自身のSNSなどで発表し、7月中旬まで現在の輸出の枠組みが維持される見通しとなりました。
ウクライナ産の農産物の輸出をめぐって、ロシア側は「ロシア産の農産物などの輸出が滞っている」と主張して、今月18日以降、輸出の枠組みの延長に同意しない可能性を示唆し、懸念の声が上がっていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230518/k10014070721000.html

*今朝のニュースから(3)
政府はウクライナへの支援の一環として、負傷した兵士を日本の自衛隊中央病院で受け入れる方針を固めました。
政府はロシアによる侵攻を受けるウクライナへの支援として、これまで自衛隊が保有する防弾チョッキやヘルメットなどの装備品を提供してきましたが、より踏み込んだ支援を行えないか、検討を進めてきました。
こうした中、ウクライナ政府からの要請を受け、政府は来月にも負傷した兵士数人を東京 世田谷区にある自衛隊中央病院で受け入れる方針を固めました。
受け入れるのは地雷などで負傷した兵士で、治療やリハビリなどを想定していて、費用は日本側が負担する方向で調整しています。
浜田防衛大臣が18日に防衛省でウクライナのコルスンスキー駐日大使と会談し、こうした支援策を直接伝えることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230517/k10014070601000.html

*今朝のニュースから(4) 
19日開幕するG7広島サミットのエネルギー分野の討議では、再生可能エネルギーの導入拡大の必要性を強調したうえで、G7としての数値目標を首脳宣言に盛り込むことで調整を進めていることが分かりました。
エネルギー分野の首脳宣言の原案によりますと、脱炭素社会の実現に不可欠な再生可能エネルギーの導入については「大幅に加速する必要がある」と強調しています。
そのうえで、G7全体で2030年までに
▽洋上風力発電を150ギガワット増やして今の6倍に、
▽太陽光発電を今の3倍近くの1テラワット以上に増やすとする数値目標を盛り込んでいます。
この数値目標は、
▽洋上風力で大型の火力発電所に換算して180基分、
▽太陽光は1000基分に相当します。
また、議長国の日本としては、薄くて軽く折り曲げられる「ペロブスカイト」と呼ばれるフィルム型の太陽電池の技術開発でも各国との連携などを確認したいとしています。
このほか、クリーンエネルギーへの移行に関する行動計画も成果文書としてとりまとめられる予定で、官民による投資の環境整備や持続可能なサプライチェーン=供給網の実現などを確認する見通しです。
一方で、石炭火力発電の削減や自動車の脱炭素化については各国の間で依然として立場の隔たりがあるということで、どのような内容で一致できるかが注目されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230518/k10014070681000.html

*今朝のニュースから(5)
17日の東京外国為替市場で円相場は反落、17時時点は1ドル=136円96~97銭と、前日の同時点に比べ1円17銭の円安・ドル高。16日発表の4月の米小売売上高が消費の底堅さを映す内容と受け止められ、同日の米長期金利が上昇。17日の東京市場でも日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。
16日の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を背景に、年内の米利下げ観測が後退して円売り・ドル買いを促したとの見方もあった。
円は対ユーロでは4日続落、17時時点は1ユーロ=148円39~40銭と、同54銭の円安・ユーロ高。ドルに対する円売りが波及。
ユーロは対ドルで反落、17時時点は1ユーロ=1.0834~35ドルと、同0.0054ドルのユーロ安・ドル高。米欧の金利差拡大を意識したユーロ売り・ドル買いが優勢だった。

また、17日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比250円60銭(0.84%)高の3万0093円59銭で終えた。終値で3万円を回復するのは、2021年9月28日以来、1年8カ月ぶり。外国為替市場で円安・ドル高が進行し、輸出株の追い風になった。値がさのハイテク関連株が買われたことも相場全体を押し上げた。短期筋のショートカバー(売り方の買い戻し)が入り、日経平均は後場に上げ幅を一時270円超まで広げた。
岸田文雄首相が18日に米台韓の半導体大手と面会し、日本への投資や拠点開設などについて意見交換すると伝わり、日経平均への寄与度が大きい東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連株が買われたことも指数を押し上げた。市場では「半導体関連株に対する中長期的な成長期待は根強い。先週までの決算発表で今期の減益見通しが示され、当面の悪材料は出尽くしたとの見方から買いが入っている」(岡三証券の小川佳紀投資情報部長)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、6.43ポイント(0.30%)高の2133.61。16日には1990年8月以来約33年ぶりの高値をつけており、連日で年初来高値を更新。
東証プライムの売買代金は概算で3兆3542億円。売買高は14億2804万株。

ちなみに、原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は17日午後、下落、取引の中心となる7月渡しは1バレル73.50ドル前後と前日に比べ1.10ドル安い水準で推移。
※1バレル=158.987294928リットルのため、1リットル当たり換算で63.3167575092円になります。
【73.50ドル÷158.987294928リットル×136.96円=63.3167575092円】

昨日は午前中は赤塚神明社⛩にて今週土曜日開催予定の自治会長報告会準備と来週水曜日予定の視察・親睦旅行で正式参拝する橿原神宮⛩️(かしはらじんぐう)に連絡するとともに、午後からは愛知芸術文化協会(ANET)にて今週金曜日発送予定の隔月刊等の封入作業しました。

今日は毎月参加しているZoomセミナーに参加します。

あわてずあせらずあきらめず、今日も笑顔で明るく元氣に前向きにいきましょう。

神恩感謝と報恩感謝、そして行雲流水‼︎

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