二日目ともなれば 探し物も出てきた

友人に頂いた新茶を飲みながら、

この写真を眺めている。

手前の遊水地の向こうに、

三棟並んだマンションが見える。

ここが、私の終の棲家になる。

出来れば、もう少し都会的な所でもよかったが、

ここにはそれなりの田園風景が広がっていて、

散歩するにはもってこいの場所のようにも見える。

さらに脚を延ばせば、

ゴルフ場まで存在するというのだから、

若い頃に来ていたら、

恐らく破産していたことだろう。

娘には、開梱を頑張り過ぎないようにと言われているが、

ついつい頑張ってしまうのは理由があった。

ご承知の通り、探し物。

しょっちゅう何かを飲んでいたい男なので、

お湯がないと大変なのに、

そのお湯がすぐ手に入らないで、

一々沸かしてからというのでは、

落ち着かないことこの上ないのだ。

冒頭、お茶を飲みながらと書いたのは、

それが解消されたということで、

探し物が出てきたということだ。

見つかる時はいつもそうだが、

あっけなく目に留まったので、

本当にこれか？と思ってしまった程だ。

まずは、嵐の土日が過ぎて、

今週は、熱海にも行って来たいし、

所沢の片づけ屋さん依頼も進めたい。

何処まで行っても、結構忙しいので、

あまり、爺さんやってばかりはいられないのだが、

昨晩は、本当に良く寝て、

朝も寝坊して、娘が心配して息してるか確認したらしい。

芯から疲れが取れていなかったんだろうと、

自分の身体診断だ。

明日はJCOMが接続に来宅する。

所沢で配線を外してから、

テレビは、ほぼなしで来て、それで済んでいた。

今日は、遼君惜敗のPOまで、

テレビの傍で観ていた。